Why no young rioters in Japan. I think Japan's constitution is also an obstacle. Even violent rioters need a cause to defend. Young black immigrants rioting in Paris suburbs know France is a repuublic whose principle is liberte,egalite,fraternite. But as for Japanse younger generation, where can they find a cause to be defended by rioting? The existing constitution of Japan is of no use for this purpose. In the past, causes for rising up in riot were either emperor worship(MISHIMA) or fanatical marxism(SEKIGUN).But who can imagine now a riot to the service of the symbolic emperor or inspired by the myth of revoltionary change? In this regard, we may well say AKAGI's war is a poor substitute for communist's fanatical beliief in the catastrophic change of the world. Neither is useless. Thus Japanese youth prefers home-bound social withdrawal and drive-in group suicide to street riots.
In the past, causes for rising up in riot were either emperor worship(MISHIMA) or fanatical marxism(SEKIGUN).But who can imagine now a riot to the service of the symbolic emperor or inspired by the myth of revoltionary change?
KAREI-SAN.This contrast between the sacred and the profane can be rendered into that between BEING and DOING.What is sacred is holy only by being there. Men are equal because they are equally holy as what is not made by man himself but by god or the heaven. We cannot think of the equality of citizens without believing that there is something holy in the existence of everyone.However,those trapped in the world of DOING view everything as what they have achieved or try to achieve by works.This faith in the human ability to work and achieve never fails to end up justifying inequality. The Bible warns us that a godless nation dazzled by this faith in DOING is doomed to be punished by god and perish. Japan is no exception.The plight of youth prevents them from marrying and giving children.This country is now heading toward a slow national suicide.
１．裕福な親世代のいまはまだ太いすね（だから最低限の生活は保証されデスペレートにならない）。
２．阿片のような消費社会とポピュラーカルチャー（現実の生活の苦痛がやわらげられる）。
３．若者の怒りをたきつける対抗文化の不在（ロックスターが天皇の在位10年を寿ぐ歌を歌う）。
それに加えて最近
４．様々なガス抜き
というのがあるせいかも、と思うようになりました。２チャンネル然り。ネット右翼もネットで過激的言辞を弄してカタルシスを得ているのでしょうね。赤木さんの本もそんなもんでしょう。赤木さんが年長世代を「ひっぱたく」ところをみて溜飲を下げる。そんなことをしても現実は何もかわらなくて、いまの社会に既得権をもつ「強者」の思うつぼです。
そこで世代間の格差や不平等をいくら指摘しても、「でも悪平等はいけません、所得保障などもってのほか、社会保障は最低限に」とか言われると、若い人も「そうかな」と納得してしぼんでしまうような構図があるように思います。
かつて青年期は人生のなかでの「離脱」の季節として語られていました。凡庸で俗なる日常から離れ、「聖」（まじめ）や「遊」（自由）の方向へと離脱していくことへの強い希求が若者の特性として語られていたのです。ところが７０年代に連合赤軍事件が起こった。これで政治の領域は若者をひきつけるものではなくなってしまった。何しろ政治闘争の果てには生産はリンチ殺人が待ち受けているのですから。そして９０年代のオウム真理教事件によって、宗教もやはり若者たちにとっては忌むべきものとなってしまったのです。「聖」への離脱の回路は閉ざされてしまった。では「遊」はどうか。若者向けのサブカルチャーはいま花盛りです。しかしそれらは完全に商業化されてしまっている。その意味でこれらも「俗」なるものでしかありません。いまの若者は完全に離脱の回路を絶たれ、「俗の牢獄」の囚人になっているというのが私の観方です。囚われの身の彼らが窮境に立たされた時には、どこにも出口がないのだから、ひろのさんのいわれるネット自殺や社会的引きこもりの方に向かうのは理の当然といわなければなりません。
まつもとさま。これは私が日常的に勤務校で出会う反応です。マッツアーリノ氏の『反社会学講座』を一年生のゼミのテキストにしていますが、「日本人は勤勉ではない」という章を読んだ学生が、「ひどくショックでした。日本人としての誇りを傷つけられた重いです」といっていました。オランダのワークシェアの話をすると、「でもそれではがんばった人が報われない」といいます。平等＝怠け者をつくる＝悪という思考様式が骨がらみになっている。自分が弱い立場に転落するという想像力が欠けていることにも驚きます。
その挙げ句に、海外の識者とい言うだけで、フリーターをダシにして「内戦を始めろ」とは、なんという暴論をカマすのか？
あなたに教員としての資格があるのか疑問に感じる。
むしろ、あなたのような馬鹿左翼がフリーターの立場を悪化させている元凶だ。
さて、以前、ニューズウィークが非難していたのが、ポピュリズムです。世界のポピュリズムを警戒せよ、というのですね。しかし、ケシカランと私は思う。日本にも、チャベスみたいんでもいいから、ポピュリズムを出せ！と言いたい。
今必要なのは、オウムまがいじゃなくて、大衆主義だと思う。