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2007年11月30日(金) 19:15 |
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岡山県児童生徒発明くふう展始まる
小学生・中学生が工夫をこらした発明品が並ぶ「岡山県児童生徒発明くふう展」が、岡山市で始まりました。
子供たちの創造性を育てようと開かれているもので、岡山市の県立図書館では岡山県内の小中学生がアイデアを凝らした作品が展示されています。 作品は、52の小中学校から出品された140点の中から選ばれた38点です。 普段使っている生活用品に手を加えて使いやすくするなど、さまざまな工夫がみられます。 焼き鳥を串から簡単にはずすことができる「焼き鳥らくらくとり」は、新見市の小学生・住田賢亮くんの作品です。 また、会場では未来の夢を描いた絵画展も開かれています。 「児童生徒発明くふう展」は、岡山県立図書館で12月2日まで開かれています。
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