2005年01月11日(火)
初詣
テーマ:ブログ朝からはなまるのロケで
都内3か所をまわったあと、
夕方から
「美味しいズム」の収録のため
門前仲町に行くことになっていたが、
ロケが順調に進んだので
予定より1時間以上早く着いた。
東西線のホームに降りて
いつもなら左に行くのだが、
ホームの壁に
「深川不動堂 富岡八幡宮は
こちら→」と
大きく書かれた紙が張ってあるのが
目に留まった。
そういえば
まだ初詣をしていなかった。
矢印のとおり右に進み、
次々現れる案内の通りに出口を出たら
深川不動の参道の入り口だったので
そのまま行ってみることにした。
門前仲町には
もう何年も通っているのに、
こちら側に来たことが無かった。
参道は
せんべい屋さんや漬物屋さんが並んでいて
江戸の下町の風情が残っている。
そういえば
丹治さん夫妻が
毎年お正月に参拝するって言ってたっけ。
お参りをして
おみくじを引いた。
そういえば去年のお正月は
田中さん一家と
京都の上加茂神社にお参りをして
おみくじを引いたのだったが、
「第一番 大吉」という
これ以上はないというものだった。
大吉の中の大吉とでもいえようか。
大吉オブ大吉。
今年は
1番じゃなくて43番だったが
また大吉だった。
ワーイ。
それによると、
青年期は
「鹿を獲ろうとしているが
もう少しのところで射止められない」が
壮年期に
「だがもうすぐ、
鹿を遠くから射止めるように
有力で地位の高い指導者に
引き立てられる」ことになり、
高年期は
「それからはよいことが続き、
自分で功績をあげるのと同じように
取り立てられ幸せになる」
のだそうだ。
壮年期ってのはいつ頃で
高年期はいくつからなんだろう。
でもこれって
こないだ台湾の占い師に言われたことと
ほとんど同じだという気がする。
「42歳までは
仕事の面でちょっと大変な時期だが
そこから62歳までは
人生の高運期」と言われたのだ。
昔から
どんな占いをしても
大器晩成だとか
晩年運がいいとか出ることが多いのだが、
私にはどんな晩年が待っているんだろう。
あと「有力で地位の高い指導者」って
どんな人かな。
全然わかんないけど。
他にも「将来の見通し」とあって、
「好運が続くが慢心しては失敗する。
よく自分自身を知り、
目上の人に誠意をつくすと
思わぬ幸せがある」と書いてあった。
これは
普段自分に言い聞かせていることと
ほぼ変わらない。
身の程、身の丈を知るとか
誠意をつくすとかいうようなこと。
だから
慢心しなきゃいいんだな。
あとは
目上の人を大事にしよう。
こないだランディさんに
からすみをもう一つ送ったのだけれど
良かったのかもしれない。
とても喜んでもらったし。
ランディさんで思い出した。
ランディさんのマネージャーのみずえさんが
「情熱大陸」に
フィギュアスケートの荒川静香さんが出たのを
録画しそこねたというので、
今度渡そうと思って
食事の日程をメールでやりとりして
来週辺りでどうかと調整していた。
みずえさんにも
台湾のおみやげを買ってきたので
一緒に渡すつもりだったのだが、
みずえさんの返事には
「来週なら台湾みやげも渡せるし」と
書いてあった。
みずえさんは今週末台湾に行くんだそうだ。
すると私達は来週、
台湾みやげを交換することになるんだな。
ヘンなの。