行動変容プログラムのうち、ステップ・バイ・ステップ法、セルフ・モニタリング法、ピア・ラーニング法、この3つの方法の基礎となるのが学習理論の中の“自己効力”という考え方です。 自己効力とは、予測される状況や目標とする行動について、自信を持って遂行できるかどうかの判断や気持ち、考え方のことをいいます。