November 20, 2007

ほのかちゃんがんばって

久しぶりに書くことができそうです。

ずっと調子が悪かったので、早めに横になったり寝ていたりしたら、
治ったあと以前のような生活リズムに戻れなくなっていた。
こんな時間にパソコンに向かうのはほんとに久しぶり。

この一週間で色々ありました〜
たけど今日はとりあえず一つだけ。

ちょっと前の全国ニュースでもやっていたし、
近畿地方の新聞には載っていたりしたのだけれど、

ほのかちゃんという1歳の女の子(H18年9月生まれ)が
ドイツでの心臓移植を必要としているというニュースと記事。

http://www6.ocn.ne.jp/~s-honoka/
『ほのかちゃんを救う会』

うちにはH18年2月生まれのチビ2♂がいる。
何度となくブログに書いたけれど、
小さく産まれ、呼吸に乱れががあったので、
生まれてすぐに神奈川県のNICUに一ヶ月ほど入院していた。

チビ2♂は、おなかにいる時から小さくて、
心臓に何かあるかもしれないからと、
妊娠7ヶ月の時に担当産科医から
県立こども病院に行って循環器系の
出生前診断を受けてきてと言われた。
引っ越しの前の日にしか予約がとれず
不安をかかえながら行ってきた。
結果はとりあえずエコーで見る限りは大丈夫と言われた。
あとは、生まれてみなければわからない、・・と。

NICU退院後滋賀の家に帰り、
近江八幡市立総合医療センターの小児科を中心にして
循環器科・整形外科で成長&発達フォローをで受けている。

心配していた心臓は、心雑音があるていどですんでいて
(肺動脈狭窄)おそらく成長して血管が太くなっていけば
いずれ消えるだろうと言われていて、
半年に一度様子見の為に受診している。

・・とはいえ、とうのチビ2♂の現在は小さい&少々がにまたな
だけであまり問題はない。

ほのかちゃんの主治医がチビ2♂の小児循環器科の先生と同じなのだ。
チビ2♂の症状はほのかちゃんに比べたら天と地のように軽いものだが
同じH18年生まれ、同じ市内、同じ主治医ということで
他人事ではなく、同じ子どもを持つ母としてとても気になる。

子どもの可愛らしい顔を見て、この子の命にタイムリミット、
心臓に時限爆弾をかかえているなんて思うとやりきれない。

ちょうど先週末に幼稚園のバザーがあって、
幼稚園のPTAが置いた募金箱に私も心ばかりのお金を入れてきた。

昨日は近江八幡駅前SATYで、募金活動をしていた。
がんばってほしい。
ほのかちゃんも、スタッフさん達にも。
そして間に合いますように・・。お金も時間も。



hirobou2oham at 00:54 │Comments(1)TrackBack(0)clip!

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この記事へのコメント

1. Posted by さくら    November 30, 2007 08:45
ブログで紹介するのであれば
「救う会の方針」もエントリの本文内に加えていただきたいと思います。
ご両親は私財を削らず全て募金で賄うということで
一部では非難の対象となっているようです。(この救う会の名前で検索してみてください)
街頭募金ではこの方針を募金してくださる方に伝えていないようですので
後になって、騙されたと思う方もいるようです。
そのような方を増やさないためにも、「救う会の方針」もこちらにコピー&ペーストして、
それに納得された方のみ募金すればよいのではないでしょうか。

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