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2007年11月29日(木) 19:15 |
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チボリジャパン取締役会
倉敷チボリ公園を運営するチボリジャパンの取締役会が開かれ、坂口社長は、「チボリ」の名称を引き続き使えるように改めてデンマークと交渉する考えを示しました。
取締役会は、チボリ公園の今後の運営方針を話し合うため岡山県の申し入れで急遽開かれたものです。 会議では、岡山県が土地代の負担を継続するのは難しい考えを示したことを受け、坂口社長は、取締役の中から「チボリ」の名称を引き続き使えるようにもう一度デンマークのチボリインターナショナルと交渉してはどうかという意見が出たことを明らかにしました。 その上で、岡山県は県議会での議論をふまえ年内に大枠を決める考えに変わりはないとしています。 チボリジャパン社では、早急に交渉を打診し次回の取締役会までに経営方針を決めたいとしています。
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