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2007年11月29日(木) 19:15 |
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岡山第三者委、年金3件新たに認定
年金記録の確認を行う岡山地方第三者委員会が岡山市で開かれ、3件について保険料を納付したと記録の訂正が必要と結論付けました。
第三者委員会では5件の継続事案と申し立て事案6件について審議が行われました。 このうち、1980年から4年間「夫の国民年金と一緒に納付していたはずの妻の保険料だけが未納になっているのはおかしい」という申し立てについて、記録管理に不合理な点があったとして納付記録の訂正が必要と結論付けました。 また、今月18日までに岡山県内で443件の申し立てがありますが、これまでに審議されたのは95件にとどまっていて、今回から委員を3人増やし迅速な審議を進めたいとしています。
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