昭和26年に全国に先駆けて発足した本県の産業開発青年隊は、「友愛、希望、協力」をモットーに「働きながら学ぶ」という教育理念の基、全寮制による規律ある集団生活と訓練により「心身の教育」を行い、併せて測量学や土木施工等の講義や工事現場実習等の実践的な学習により、土木建設に関する専門技術の勉強を行い「土木建設技術者」を養成するというユニークな教育機関として、時代の要請に即応した「人間教育」を行っています。
(1)精神訓練
自己鍛錬を通して不撓不屈の信念を養い、健康で創造性豊かな青年を育成する。
(2)集団訓練
規律ある集団訓練を通して協調性と奉仕の精神を持った、豊かな人間味のある青年を育成する。
写真:耐久訓練 (3)技術訓練
実技実学を通して実際に現場で役立つ建設技術者を養成する。
写真:直営実習作業状況
(平成20年度は一部変更があります)
MIYAZAKI Industry Development Youngmen
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