伊吹氏「民主はピストル持った小学生」 |
自民党の伊吹文明幹事長は29日、額賀福志郎財務相の参院での証人喚問を野党で単独議決した民主党の対応に関し「(参院第一党となり)初めて権力という名のピストルを持った小学生が、うれしくて学芸会でぶっ放したようなものだ」と痛烈に批判した。党本部で記者団に述べた。
同時に「それをけしからんと言って、国立劇場の歌舞伎役者が同じことをするわけにはいかない」と述べ、与党優位の衆院で野党議員を喚問する対抗手段は取らず、額賀氏の喚問取りやめを求める考えを示した。
伊吹氏はこの後の会合で「額賀氏が(防衛商社元専務らとの宴席に)本当に出ていなかったら、民主党に吹っ飛んでもらわないと困る。事実、ガセネタメールの時は民主党は吹っ飛んだ」と述べた。
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[ 2007年11月29日 22:39 速報記事 ]
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