2007年11月18日

入間航空祭に22万人でサヨク涙目〜カネと沖縄集団自決

誤報を正す会、報道各社に質問状 沖縄県民大会

沖縄県宜野湾市で9月に開かれた沖縄戦の集団自決をめぐる県民大会の参加者数について、誇大な「11万人説」が独り歩きしている問題を憂慮する学者や評論家、法曹関係者らが「マスコミの誤報を正す会」を結成。8日、国会内で記者会見した。在京の新聞、テレビ、通信社に県民大会報道に関する公開質問状を送付するとともに、インターネット利用者と連携して誤報、歪曲(わいきょく)を監視、追及していくという。

代表は外交評論家の加瀬英明氏で、メンバーは藤岡信勝拓殖大教授、ジャーナリストの西村幸祐氏ら16人。加瀬氏は「11万人という誇大報道は、先の大戦で大本営発表をうのみにしたのと同じ」と指摘した。

会見では、東京の警備会社が航空写真をもとに数えたところ、参加者は実際には1万8179人で、木陰などで写真に写らなかった人を合わせても2万人以内と報告。 与野党の政治家が教科書検定制度に介入しようとしている現状について「誤報に基づいて教育政策が左右される重大な事態に至っている」と批判する会の声明を発表した。

報道各社に送付した公開質問状は(1)警備会社の調査に関する見解(2)11万人参加報道の
訂正記事を出すか−などで、15日をめどに回答を求めている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/99272/

アサヒる

スカスカな集会


 


 航空自衛隊入間基地(狭山市)で3日、恒例の「入間航空祭」が開催され、航空ファンや家族連れら約22万5000人が詰めかけた。

 同基地駐機場には、F15戦闘機、UH60救難ヘリコプター、U4多用途支援機など約20機が並び、来場者はふだん見られない航空機を間近で眺めていた。一方、基地上空では、同基地所属のC1輸送機6機による
編隊飛行や陸上自衛隊空挺(くうてい)隊員の落下傘降下、「ブルーインパルス」の曲技飛行など日ごろの訓練の成果が次々に披露された。
(2007年11月4日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news003.htm

これが22万人の迫力
入間航空祭07a

満員電車なみ。


入間航空祭07b

 

子供にはキツイね。

 



入間航空祭07c
視界が届かないところまで延々と続く人海。

 

 

 


 「戦争を知らない人達が“隊長命令で自決”と真実をゆがめ続けている」…汚名着せられた元守備隊長

「自決命令は出していない」。9日、大阪地裁で本人尋問が始まった沖縄の集団自決訴訟。住民に集団自決を命じたと記述された座間味島の元守備隊長、梅沢裕さん(90)は毅然とした態度で“無実”を訴えた。確証がないのに汚名を着せられ続けた戦後60余年。
高齢を押して証言台に立ったのは、自分のためだけではない。無念のまま亡くなったもう1人の元守備隊長と旧日本軍、そして国の名誉を守りたい一心だった。

終始しっかりとした口調で尋問に答え、焦点となった集団自決前の状況について問われると「(村民に対し)弾はやれない、死んではいけないと言いました」と語気を強めた。
梅沢さんにとって決して忘れることのできない出来事をめぐる証言だった。米軍が座間味島に上陸する前日の昭和20年3月25日。「あの日、村民5人が来た場面は強烈な印象として残っている」という。

大艦隊の艦砲射撃と爆撃にさらされ、本格的な米軍との戦闘に向けて山中の陣地で将校会議を開いていた夜、村の助役ら5人が訪ねてきた。
《いよいよ最後の時が来ました。敵が上陸したら逃げ場はありません。軍の足手まといにならないように老幼婦女子は自決します》助役らは切羽詰まった様子でそう言い、自決用の爆薬や手榴弾などの提供を求めた。
驚いた梅沢さんは即座に断り、こう言葉を返したという。
《自決することはない。われわれは戦うが、村民はとにかく生き延びてくれ》

戦後、大阪府内で会社勤めをしていた昭和33年、週刊誌に「梅沢少佐が島民に自決命令を出した」と報じられた。そして、戦後まもなく発行された沖縄戦記『鉄の暴風』(沖縄タイムス社)で隊長命令説が記述され、沖縄の文献などに引用されていることを知った。

「お国のために戦ってきたのに、なぜ事実がねじ曲げられるのかとがく然となった。
屈辱、人間不信、孤独…。人の顔を見ることが辛く、家族にも肩身の狭い思いをさせた」転機が訪れたのは57年。戦没者慰霊のため座間味島を訪れた際、米軍上陸直前に会った5人のうち、唯一生き残った女性と再会。

戦後、集団自決は隊長命令だったと述べていた女性は苦しみ続けた胸の内を吐露し、「隊長は自決してはならんと明言した」と真相を証言してくれた。

さらに62年、助役の弟で戦後、村の援護係を務めた男性が「集団自決は兄の命令。 (戦傷病者戦没者遺族等援護法に基づく)遺族補償を得るため隊長命令にして申請した」と述べ、梅沢さんの目の前で謝ったという。

「彼から『島が裕福になったのは梅沢さんのおかげ』と感謝もされた。ようやく無実が証明され、これで世間も治まるだろうと思った」

だが、隊長命令説は消えなかった。大江健三郎氏の著書『沖縄ノート』など多くの書物や教科書、さらに映画などでも隊長命令説が描かれた。梅沢さんはいう。
「戦争を知らない人たちが真実をゆがめ続けている。この裁判に勝たなければ私自身の終戦はない」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/99394/


行き着くところはカネでした。

この人達は何が目的で未だに騒いでるんだろうと思ってたけど、これから更に補償を求めるつもりなのかな?
命令云々じゃなくて当時の風潮とかプロパガンダによるマインドコントロールが原因なんだと思う人は沖縄にはいないの?
なんか沖縄そのものがオウム化してきてるように思える。



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