2007年11月29日
自分はどうやら天ぷらには異常に執着が強く、
味にうるさいみたいです・・・
以前、那須の温泉に友人たちと行った折に、
宿泊料金の割には、夕飯の天ぷらが絶品だったのです!!
私は、「天ぷらとは本来こういうものなのか!!」と知ったのが
ここだったのですよ。
本当に安い宿で、一泊3000円くらいだったと記憶していますが。
だからなおさら感動だったんですよね。
で、数年後に、妹がどこかに行きたいと言った時に、
私はまっさきにここが浮かびました。
で、行ったんですよ。
お風呂もかけながし温泉で最高!
で、料理も申し分ないってね。
で、行って驚いちゃったんですが・・・
何と私たちが行く数日前に、その板前さんが辞めてしまっていたのです。
その日の夕食と言ったら・・・
何もいえません。
家庭の主婦が作ったありあわせの冷めた総菜をトレイに乗っけたみたいなのが、
出てきたんですよ。
で、翌日の朝食も最悪・・・食べられませんでした。
後で、運転手の人に聞いたんですよ。
板前さんが辞めたって言うのを。
こんな事もあるんですよ。
で、彼の揚げてくれた天ぷらが忘れられないのですよ。
本当においしかったのです!!
えびやいかやあじや、野菜が、とても上品に盛り付けられていましたしね。
感謝していますよ・・・きっと今もどこかで板前さんをしているでしょうけど、
この感謝の気持ちが伝わると思いますよ。
神様が伝えてくれますよ。きっと・・・
私は一生忘れないと思う。
こうしてちゃんと見て感じている人も常に居るのだって言う事を、思いながら、
料理人の方は、どんなに恵まれない環境でも
精進して欲しいと思います・・・
きっとちゃんと見ている人は必ず感じているから。
(なんか、料理人の指導霊がそばに来ているみたいなんですよ。
次から次へと新しい創作料理が浮かぶのでした。
追いつきませんけどね;)
そして、深大寺の
『湧水』という蕎麦屋に、初めて行った時の天ざるの天ぷらは、
真実おいしかったです!!
揚げたて、さくさくで、量も豊富。
感動でした!!
申し分ありませんでした。
それから、ここのそば羊羹が絶品だったので、
この間、深大寺に行った時に、これだけを買い求めました。
完全なる生ものなので、近隣の人しか買えません。
もうスーパーの総菜以下の天ぷらを出す店なんて行きませんよ。
私だけとは思えませんねー。
こう感じている人は。あまりにひどすぎた。
硬くて噛み千切れないんですよ?
冷めている上に、すごーく衣が硬いんです。
数時間放置していないとこんな風にはならないと思いますがね。(ーー;)
そばは全体がくっついちゃっていて、はしですくうと全体が持ち上がりました。
無理やりに引き剥がしてつゆにつけたんですよ。
味も何もあったもんじゃないよ。ほんとに。
金返せって感じ。

お金を返してくれるのならば、何か言えばいいです。
ほんっと2度と行かないし、知り合いをはじめて連れて行って、
ひどい経験させて・・・
その分の保障はどうなるんですかって感じです。
正直言いまして。
神代植物公園のまん前だからつぶれることは無いのかも知れないけど、
こんな店、はっきり言って最悪です。
やっぱり口頭でクレームを言いたいという気もしています。
ネットで言っていても、しょうがないのかもしれませんし。
2007年11月26日
この日はネットのお知り合いを、深大寺ご案内しました。
私は昔から、新しく知り合った人がこちらに来る場合には、ここにご案内するんですよ。
私の中では、本当に美しくて素敵だし、丁度良い観光の楽しい場所って感じなので。
何より私は子供の頃から知っているし、近いので。
自分が良く知っていて、ご案内できる、自分らしい素敵な場所って感じているんですよね。
丁度紅葉の時期だし、天気が良い休日。
混んでいましたねー。
この時期は平日も人が多いです。
最初に、待ち合わせ時間がお昼だったので、○乃屋っていう蕎麦屋に行ったんですが、
私も始めての場所。某コミュで評判なので、いつか行こうと思っていたんです。
で、行ったんですが。
最悪でした。
まず混んでいて、店員も頭が真っ白けで何も分からない様子。
ただ客をさばくので手一杯。
で、肝心のそばなんですが・・・
自分で家で、ゆでる時間を間違ってしまったかのような
ゴムのような食感。まるでおいしくない;
というか味がしません。
とにかく硬くて;・・・ゆでてしばらく上げてあったのだろうね。
乾燥してたし。
天ぷらは全部冷めていて、貧弱だったし・・・
とっても悲しかったです。
他にも信じがたい嫌な事がいっぱい有ったけど、めんどくさいので
書きません。
その天ざる・・・結構高いんですよ?1300円。
なんか割と某コミュでは評判の店なんですよー。
最低です。
もう2度と行きたくありません。
同じ値段の、なじみってほどではないですが、一度行った『湧水』に行けば良かった!!と後悔しました。
ここだったら混んでいても、きっとこんな事はないのだろうって感じる。
それで店の力量が知れるのかもね。
その後、深大寺に参拝&元三大師堂にて護摩祈祷に参加。
その後、鬼太郎茶屋へ。
いつも繁盛しています。深大寺の代表的なお土産屋でしょうね。
調布に水木さんが住んでいるから、って事ですが、
全国のゲゲゲファンには憧れの場所みたいで、
グッズの在庫も豊富なので、いつでも行けて、私はとても恵まれているのでしょうねー。
良かったです。
私も子供の頃から(数十年前から)大好きなんですよ〜。
何よりも水木さんと妖怪を愛しています。
深大寺の参拝客も間違いなく増えたはずですよ!

トートバッグ。これも半額になっていたので(1000円くらい)買ってしまった。
私は普段、衝動買いなんてしないんですが、鬼太郎茶屋だけは危ないので、
これからは気をつけたいと思います・・・
ですが、買い物袋があまり無いので、好みの黒いものが買えたので、
これから活用します。
目玉おやじの人形がついています。
写真をUpする時に、自分が撮った写真なのにギョッとしました。
何か動物の死体のように見えたので。
鬼太郎茶屋の車のライトです。
初冬。深大寺紀行にも追加記事を書きました。

ブードゥードール。オークションでセットで購入しました。
色が今一欲しい色がそろわなかったのですが・・・
その分ひとつおまけしてくれたみたいです。


この二つは希望通りの色でした。全部単色が欲しかったんですよねー。。。
2007年11月25日
京都の橋の上から鴨川のきらきら輝く流れを眺めた印象があります。
私にはいくつかの新撰組に関して浮かぶ印象がありますが、
この印象はその中でも貴重だと感じています。
だから書きます。
私は鴨川が大好きです。
京都の中で一番好きです。
新選組はいつも京都では異端だった。
馬鹿にされていじめられまくり。
ずっとそうでした。
だけど、鴨川だけはいつも
まっすぐな自分を受け入れてくれた。
いつもなやんでいたじぶんの気持をそのまま
まっすぐに受け入れてくれたんですよ。
だから私は今も鴨川を愛しています。
本当に美しい大河ですよね。
そして、私は地元の多摩川も愛しています。
できるだけたくさんの人に、地元の水に興味を持って欲しいです。
龍神さまからのお願いです。
2007年11月24日
21:00 土曜プレミアム しゃばけシリーズ第1弾 「しゃばけ・病弱な心優しい若旦那の命を守る為に祖母が集めた可愛い妖たちと笑えて泣ける愛溢れるVFX推理時代劇」
なんだかすごく面白そうです!
2007年11月23日
マルカ トタンホーム湯たんぽ 2.5L 小
これを購入したのですが。昨日届いたのです。
昨日、ニュースで観たんですが、やはり湯たんぽが今、かなりの売れ行きで、
製造している方によると、この数日すごかったらしいです。
丁度私が買った時期です!やはり皆感じていることは同じなのですね。
ショップでは、むしろ若い人が多く買っているようだと語っていましたけど。
ほんとに東京いきなり!!冷え込んで寒いんですよ〜・・・
冷え性には辛いです。
で、昨夜、9時半頃。
ポットで2.2リットル沸かして、それを2.5リットルの湯たんぽに
注入したんです。
ですが足りないので、次はやかんにて300ミリリットルとはいわず
多めに沸かして、足しました。
その間、湯たんぽにタオルをかけて少しでも冷めないように保温。
本当はやかんで一度でやりたい。
で、注ぎ口までいっぱいにお湯を入れて、ふたで閉めて、
バスタオルでくるんで、安全ピンで出てこないように留めた。
今は袋とか気が利いたものが無いので、仕方ありません。
今日は家に有ったキルトの巾着を洗いましたが、何だか薄汚いので、
専用の袋を作ろうと思っています。タオルと手ぬぐいで。
ですが、今晩はこれを使います。
ちゃんと注意書きにあったので、お湯を注いだ後は、軍手をつけて
持ち、バスタオルにくるみました。
すでにその時点で、その何とも言えない温かさに感動!!
どうしてこんなに気持がいいんだろう・・・
その形状も私にはとても懐かしくてかわいいし、宝物のように感じてしまうんですよ。
で、その上、こんなに温かくて、優しくてシンプルなのです。
今はかなりかわいがって居ますよ。
ちょっとぬれたら拭いたりして。笑
すぐにふとんに入れました。
寝る数時間前には入れておかないとなりません。
そうすると布団全体が温まるのだそうです。
私は、入れてすぐに布団に入って足を温めて見ました。
じわ〜んと温かくて、すご〜く足先がぬくもりました。
どうして電気とはこんなに違うんだろう?
全てが私にはとても新鮮なのでした。
足先が冷たいんで、湯たんぽの下に指先を入れたい。
ですが、新しく作られたものは平らなので、やりにくいです;
丸い古いタイプのを買えば良かったかも。
まーそれでも十分です。間接的なじんわりした熱さが冷え切った指先を
温めてくれました。
今まで電気アンカで、こんなに短時間でこんなに足の冷えが治った事は
ありませんでした。
いや、治らないんですよ;ずーっと当てていても治らないんです。
今まではそうでした。
一体どうしてこんなに効くのかは良く分かりません。
うちの猫(アメショーサクラコ)が、布団に湯たんぽが入っていると知っているわけでは無いと思いますが、いきなり部屋に来て、ベッドに上がり、湯たんぽが入っている
丁度その場所でくつろいで、ついに眠りました。
掛け布団の上からでも、十分にそれは温かいのです!
ずっしりと重くて、最初は熱い。
水が中に入っているという重量感が何故か心地よいです。
水が中で動いている揺らぎを感じます。
布団に入って、それを足で触ります。
自分が一番心地良い場所を常に触って、動かして、その繰り返して
一晩中快適です。
そして確かにだんだんと温度が下がっていますが、
朝方まで熱いんですよ。十分に。
12時間って本当です。
それ以上、『熱いお湯』と言える温度を保っていました。
私は、今朝、起きてもしばらくはその湯たんぽを抱いたりして、その
まだ熱いのを堪能していたんですが、
その後、そのお湯を洗濯に使いました。
どうしても捨てたくなかったんですよね〜。
これからも必ず何かに使うと思います。
何か湯たんぽのお湯はそうしなければならないような気がして。
本当に素敵な体験ですから、できるだけたくさんの人に使ってみて欲しいです。
まー確かに沸騰したお湯を使うし、注意して取り扱わないとやけどしますから、
気をつけて使用して欲しいですが。
私は、この熱い湯たんぽをバスタオルで包んでひらめいたんですけど、
これに好きなエッセンシャルオイルを数滴しみこませたら、
足元から良い香りが布団全体に行き渡って素敵だろう!と。
私は今晩、ラベンダーでやってみます!
2007年11月22日
深大寺。
私にはとてもご縁が深い寺なのです。
元三大師堂の護摩には、かねてからたまに参加させていただいていたのです。
後にそこに天然理心流の奉納額があると知りました。
シンクロって言うのはまさにこのような事を言うのだ!って感じております。
江戸時代からあるお堂です。
きっと近藤先生や土方さん、総司も来たと思いますよー。
そばを食べに来たついでに、ですが。
深大寺そばっていうのは、江戸時代のブランドだったんですよ。
で、その大本が食べられるとなれば行かないはずはありません。
近いんですしね。多摩と江戸を出稽古で行き来しているんだったら、
しょっちゅう通る道すがらだしね。
まず榊の苗を買いたいから、というのが目的でした。
ネットでも買えますが、送料がかかるし、私はご縁の場所で買いたかった。
それから、自分の鎮守や産土の神社にはきっと榊が植えられているので、
それを挿し植えしたいって申し出れば、枝先をもらえるのではないかと
思いますね。
根付くかどうか分かりませんが、これからは言ってみたいと思います。
東京はいきなり寒くなってしまいました。
今年の秋は、光接続の件で、終わってしまった感じです。
去年はこの時期、今生2度目の京都に行きましたね。
寒いですが、近いうちに必ず高幡不動に今生初めてのご挨拶をさせて
いただくつもりです。
冬だったらきっと空いてますしね。
いや、昨日の深大寺もそうでしたが、結構な観光客でしたね。
紅葉見物なのですね・・・
元三大師堂では、毎日何度か護摩法要が行われております。
このお堂の護摩で唱えられるお経は、観音経と般若心経です。
ネットなどでも手に入れられるので、印刷して持っていくと良いとおもいます。
また、きっと高幡不動の毎日の護摩の時も、このお経が唱えられるのでは
ないかと思います。
私は般若心経は20才頃に覚えました。
真言宗ならずとも、このお経は覚えておいて損は無いと思いますね。
一生ものですから。
鬼太郎茶屋はいつも寄ってしまうのですが・・・
この日はこれを買ってしまいました。

映画のクルーT−シャツだそうです。濃紺サイズM。
これは背面です。
半額になっていたので衝動買いしてしまいました。
帰りはいつものように野川を通り、近藤先生のお墓にお参りしました。
きれいな花がお供えしてあり、それはとても嬉しかったのですが。
何故か一円がお墓に何枚か置いてありまして・・・
それが気になってしょうがないんですよねー。
龍源寺にはちゃんと賽銭箱があります。
何でお墓にお金を置くんでしょうか。
失礼だと思うんですが・・・
それも一円って・・・
近藤神社もそうなんですけど、いつも一円がいっぱいなんですよ。
私はいつもそれを見るとすごーく悲しくなってしまうんですよね。
近藤先生は一円の価値だと思われているのか知らん?って。
本当に一円しか無い人って居るのかと思うと違うと思う。
けちらずに少なくとも10円にすれば?って思うのは私だけとは思えませんがねー。
きっと神様も仏様もそう思いますよ。人間と同じですよ。
YouTubeの方にこの日に撮った映像をいくつかUpしました。
この辺に来ると大体いつも同じようなものを撮影してしまうのですが。
深大寺の
護摩祈祷の映像を少しUpしている方がいました。
雰囲気が伝わると思います。
堂内に入って右上には天然理心流の奉納額が映っています。
2007年11月21日
深大寺の護摩に久しぶりに参加。
不動明王と元三大師にご挨拶とお祈り。
いつものように観音経と般若心経を共に唱えさせていただいて。
私は間違いなく彼らにご縁があり、守護されていると感じました。
これからもよろしくお願いします。
榊の苗を2本購入。
鬼太郎茶屋でバーゲンになっていたT−シャツ購入。
元三大師おみくじ・・・驚きました。
まさに今の自分にぴったりな結果が・・・
帰りはいつものように近藤先生のお墓などにお参りです。
これに関しては書きたい事がいっぱいですが・・・
気になる事がありますのでね。
やっぱり野川沿いに深大寺に行くのが一番近い。
自転車で15分くらいで行ける。
512メガのXDピクチャーカードにしたら、動画を容量気にせずに
たくさん撮れるので、それが嬉しかったです!
それまでは何と16メガだったので数秒の動画をいくつか撮ると
いっぱいになってしまったのでした。
詳細はまたそのうち書きます。
2007年11月20日
マルカ トタンホーム湯たんぽ 2.5L 小
今までは電気アンカを使っていたのですが、今年始め、初めて低温やけどに
なってしまったし、すごく乾燥するので、湯たんぽが欲しいと思っていました。
確かに暖かいんですが、寝ていて体に触れている部分が異常に熱くなっていたり
するんですよ。ふと気づくと・・・
で、いつも最後には熱くて布団からけり出しちゃうんですよね;
電源も切らずに・・・電気もったいないですよね。
(その点、湯たんぽは人が温まると反比例してだんだんと冷めるし、
電気を切り忘れるって事も無いですしね。ほんとうまくできてる!!)
生まれつきの乾燥肌にも悪影響がありましたし・・・
冬になると肌が痒くなるんですよ。
白く粉吹いたみたいになっちゃったりして。
ですが、体をめったに石鹸で洗わなくなったらかなり改善したとは思いますけどね。
お湯に浸かるだけでほとんどの皮脂が抜けちゃうみたいです。
昔の日本人は、毎晩風呂になんて入らなかった。入れなかった。
毎晩熱いお湯に浸かる事ができるのならば、石鹸なんて不要だって感じています。
だから毎晩石鹸でごしごし洗うのは最悪なんですよね。人間には。
髪だって同じです。
毎晩、熱いお湯で地肌を洗い流せる環境ならば、石鹸で
洗う必要はありません。で、実際そうしています。
私はかなり昔に、インドの秘境ラダックというところに行ったんですが、
あそこはまさに幕末の頃の日本のような環境でした。
で、泊まっていた民宿では風呂なんてもちろん無かったです。
暖房も無い。
一ヶ月滞在しましたけど、風呂なんて一度も入ってないし;
たまに体を拭くくらいでしたね。
それもたま〜にですね。
だって庭に引かれた川の水でやるんだから、他の人に丸見えなんだから
勇気要りますよ。
暖かい日の朝の、できるだけ人のいなそうな洗濯のついでにやっていました。
で、最後の方でどうしても髪を洗いたくなって、
民宿の人に頼んだんです。
そうしたら、朝から大量のお湯を沸かすことから始まり、
(ガスじゃないですよ〜薪ですよ〜。いや、燃料は家畜の糞とかなのかも。
当時の彼らの生活をすべて把握しているわけではないので・・・)
その家の長老である民族衣装を着た貫禄のあるおばあさんが、
庭で私の頭に少しずつお湯をかけてくれて・・・シャンプーしたんですよ。
本当に大変だったんですよ。
申し訳なかったです。
現地の人は石鹸なんて使わないと思いますからねー・・・
お湯だけで洗うのとは違い、何倍ものお湯が必要になるのでした。
まさにウルルン滞在期って感じですねー。
今思い返すとまさにそんな感じですよ・・・懐かしいですねー。
いつかまた行ってみたいかも?・・・
彼らは絶対に私を覚えていますよ。笑
当時、あそこに一ヶ月滞在する人はあまり居なかったみたいだし、
ずーっと居るって事は、お金が入らないって事だったみたいで。
最後にすべて清算するシステムだったみたいだからねー。
で、かなり迷惑だったみたいです;
なんか若くて何も気づかなかった。今だったら滞在一週間ごとに
払いましょうか?とか言えそうですが・・・
最近ネットでちらっと読んでしまったのですが、
ラダックの人々が、完全に資本主義に毒されてしまったと。
伝統も何かかも売っているのだそうですよ。
利用されている事に気付かずに・・・
もう今行ったらすっかりと変わってしまっているのでしょうか。
私は貴重な体験をしましたね・・・悲しいです・・・
かつての日本も同じだったのでしょうね。
世界中どこもかしこもすべて同じ状況ですね。
ですが、あの民宿の長老のおばあさん。(多分70くらい)
彼女は本当に優しかったんですよ。言葉は全く通じませんでしたが、
心が通じましたよ。
何を言っているのか、不思議といつも分かってしまうのでした。
同じモンゴロイドっていうのもあるのかもしれません。
家族の中で唯一、古いラダックの本来のエネルギーを持っている人でした。
その人に出会えて、そのエネルギーを受ける事ができたことだけでも、
私は恵まれていると思います。真に。
それを私は間違いなく自分の中に受け入れて保存していると
思うから。
たとえ民宿に泊まっている人間に対するとしても、
常に美しく民族衣装で着飾って出てくるんですよ。
それはラダックの正装なんですよ。立派でした。
当時、『鎖国』が解かれて、たったの十数年でしたよね。
大変だったと思いますね。
いかに今の人間が、CMに踊らされて、本来人体には必要も無い事をしているかってことですよね。ほんとに最近、身にしみますわ・・・)
この数日、東京は本当にいきなり寒くなったのでついに楽天で注文。
電気あんかはもう出したくないです。
3・5リットルのは大きすぎる、やかんでお湯を二度沸かさないとならない、などの
感想を読んで、小さいのを買いました。
妹に話すと、私同様ずーっとこれを買おうと思っていたと。
なんだかかなり流行っているみたいですね。良い事です。
■マルカ銅製湯たんぽの出荷数の推移
昭和35年約60万個出荷をピークに電気暖房器具にとって変わられ生産数が激減し、平成3年には約3万個強の出荷数となる。平成7年の阪神大震災や2000年問題等でライフラインの緊急時における暖房器具として脚光を浴び、利用者が増え出荷数も増加した。近年には湯たんぽ本来の性能である「健康に良い」または「肌に優しい」、「省エネである」といった事が再認識され始め平成10年以降徐々に出荷数も増え続け、再び10万個を突破するまでに回復した。
マルカ金属株式会社HPより
湯たんぽの勧め
早く使いたいです。楽しみです!
子供の頃、使っていたような気がしますが、良く覚えていないし・・・
ですが、あの懐かしいブリキの姿は間違いなく見覚えがありますね。
そうだ、思い出した。
湯たんぽから電気あんかに変わっても、私はずーっと
電気あんかの事を『湯たんぽ』って呼んでいたって事を。
子供の頃は・・・
神様にお供えする木 神榊(サカキ)ポット苗
榊の苗が欲しい。家で栽培すれば神棚にお供えする榊を自宅で調達できますからね。
深大寺で買って来ようかと。あの辺は大きな園芸店がたくさんあるのです。
植え付け時期は10月から入梅の頃までだそうです。丁度良かった。
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i-Podシャッフルより断然音も品質も良いらしいですね〜。