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へまをすると「痛い」と叫ぶ歯科実習用の患者ロボット、国際ロボット展に登場

  • 2007年11月28日 21:22 発信地:東京
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2007年11月28日、東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)で開幕した「国際ロボット展(International Robot Exhibition)」で実習用シミュレータの患者ロボット「シムロイド(Simroid)」を実演する日本歯科大学(Nippon Dental University)附属病院のスタッフ。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

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【11月28日 AFP】28日に東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)で開幕した「2007国際ロボット展(2007 International Robot Exhibition)」で、歯科実習生のための実習用シミュレータの患者ロボット「シムロイド(Simroid)」の実演が行われた。このロボットの口にはセンサーが内蔵されており、医師が誤った処置をすると「痛い!」と叫ぶ。

 ロボットは、次世代ロボットに向けた技術開発を行うココロ(Kokoro)と日本歯科大学(Nippon Dental University)が共同開発し、同大学の附属病院に試験的に導入されている。(c)AFP

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