初登場時は、まだ12歳という設定だったため、大きな柄が入った鮮やかなピンクの着物だった。 最初に嫁いだ家はそれなりの家柄ということもあり、多少豪華な着物で人妻らしい落ち着きを感じさせるオレンジ色。実家へ逃げ延びたときに着ていた。 その後は落ちぶれて農民時代は木綿の着物に。そして現在は暮らしも安定し、2児の母となったことで、品の良さと落ち着きを表す淡い緑色の着物とした。
忍びというと忍者のような装束を連想するが、それはもう少し後の時代。特に決まった格好というのはなく、むしろ、目立たない格好でいることが大事。それでいて動きやすいことが条件。 そこで葉月の忍び装束は山賊などのイメージも取り入れて、独自に考案した麻の上下。上の着物は農民のような筒そでに、下は半ばかまにして皮の脚絆(きゃはん)を巻いた。 真田家にいるときは侍女の着物。真田の家はあまり裕福ではないため、奥方様の忍芽が麻の着物なので、侍女は木綿の着物になる。(武田家の侍女は麻の着物を着ている)