“晴信・景虎”徹底比較
武田晴信

 思慮深い性格で家督を継ぐまでは、父・信虎との確執からあえて“うつけ”を装い、書物や歌の世界に没頭していた。武田家の当主となってからは連戦連勝。負けることへの不安から一時期は非情な振る舞いも見られたが、上田原の戦いで板垣信方、甘利虎泰を失い、改めて人の大切さに気づき、『人は城、人は石垣』という言葉を胸に刻む。
(第29回「逆襲!武田軍」7/22放送 ほか)

人物像・性格
下のメニューをクリックしてください。 長尾景虎

 幼いころから武勇にすぐれていた。寺にあずけられていたが兄の晴景の要請で剣をとる。信仰心が深く、何よりも信義を重んじる。『世の乱れを正す』、『不義を打つ』という大義名分がなければ、戦に出陣しない。今後、家臣の内輪もめに嫌気がさして失そうしてしまうという思いがけない一面ものぞかせる。
(第39回「川中島!龍虎激突」9/30放送 ほか)

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