「椋川の里」について、詳しくはこちらをご覧ください。
椋川は高島市今津町の静かな山里。
高齢者が6割を超す「限界集落」です。
「限界集落」って、なんだかもっと他にいい表現ないのかなと思ってしまいますが、希望の見えるニュースもあります。
「京都新聞電子版」2007年8月4日(土)
通信制高校で再出発
高島、休校小学校を活用
朝のうちは霧がかかって、少し寒かったのですが、陽が差すにつれてポカポカと暖かなイベント日和となりました。
急激に温度を上げると作品が割れてしまうので、濡れた新聞紙をかけて、温度を調節しています。
古木です。樹齢どれくらいでしょうか?
里の歴史を見守ってきたんでしょうね。
地元の人でも汲みに行くほど美味しい水、とのこと。
さっそく味わってみます・・確かにウマイ!
あんたが、はるえちゃん?
隣はダーレ?
あれ?まだ奥にもいるし・・・?
牛に聞いてもワカラナーイ!
盛りだくさんの催しを楽しみ、里の中をのんびりと歩きながら、深まる秋を感じることができました。
「限界」なんて吹っ飛ばせー!!
茅刈りボランティア募集!
「椋川の里をまもろう会」では、茅葺き民家の維持、茅の刈り取りの技術を修得するために、茅刈りボランティアを募集されています。
詳しい情報は「まもろう会」HPをご覧ください。
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