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2007年11月28日(水) 19:15 |
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犯行動機は金銭トラブルによる恨み
死体遺棄容疑で逮捕された川崎政則容疑者は、坂出警察署から高松市の高松地方検察庁へ向け身柄が送られました。
これまでの調べで、川崎容疑者は犯行の動機について「金銭トラブルによる恨みで三浦さんを殺害した。姉妹は騒がれたので殺害した。」と供述しています。 また、犯行については単独で行ったとしていますが、遺体を遺棄した場所が変わるなど供述があいまいなことや、無くなっている自転車をどのように運んだかなど不自然な点があるため、捜査本部では共犯がいる可能性もあると見て、川崎容疑者をさらに追及していく方針です。 今後の捜査方針ですが、捜査本部では川崎容疑者が遺体をくるんだとされるL字型に切り取られたカーペットなどの捜索を行う一方、川崎容疑者に金銭トラブル以外にも動機があったのではないかと見て、さらに詳しく追及していく方針です。
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