(cache) 米原子力空母佐世保入港

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米原子力空母佐世保入港

横須賀配備後継艦同型

　長崎県・佐世保港に向かう米原子力空母エーブラハム・リンカーン＝２５日午前、長崎県佐世保市沖で共同通信社ヘリから

米原子力空母佐世保入港横須賀配備後継艦同型

　米原子力空母エーブラハム・リンカーン（１０２、０００トン、約６０００人乗り組み）が２５日午前、米海軍基地のある長崎県・佐世保港に入港した。　米原子力空母の佐世保寄港は１９６８年のエンタープライズから通算７隻目で、２００４年８月のジョン・Ｃ・ステニス以来。乗組員の休養や物資の補給が目的で、２９日まで港内中央部に停泊する。　入港に反対する平和、労働団体などは、海上や佐世保市内で抗議行動を展開した。　リンカーンは、横須賀基地（神奈川県）を母港とする通常型空母キティホークの後継艦として、米側が０８年に配備する原子力空母ジョージ・ワシントンと同型。

【共同通信】

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