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2007年11月27日（火） 12:10 |
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知事会見、県がチボリ負担は困難
倉敷チボリ公園の運営について26日夜、坂口社長が、岡山県が土地代を負担すれば、「収支のバランスが取れる」と発言したことに対し、石井知事は改めて負担を継続するのは難しい考えを示しました。
石井知事は、「移行期間が終わった後は、チボリの名称が使えなくなってくる公園の性格や機能が大きく変わる、そうなってくると県が主体となって支えるのは困難である」とし、その上で、この考えを前提にして県議会での協議を進め、最終的な結論を出したいとしています。
また、今月29日に取締役会が開かれることも明らかにし、今後の経営判断をどうするかなどが協議される見込みです。
県では、年内に方向性を示す考えです。
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