2007/11/09 11:39
仕入 売上 支払 残高
100 400 200 200
200 800 400 400
400 1,600 800 800
800 3,200 1600 1600
: : : :
12,800 51,200 2,560 2,560
元金円天市場は国家がやるべき仕事でありますが、発明者の波 和二の指導の下で、新会社が実行すれば、「元金円天・リピート円天」の8倍円天サービスも旨く回転していく、という意味について、もう少し解説しましょう。
(仕入)(支払)という欄に注目してください。
100仕入だと200支払、200仕入だと400支払・・・・・という具合に、仕入れが1回転する度に支払いが2倍に増えております。
この支払いの半分がメンバー・オーナーへの支払いなのです。
メンバーは4%、オーナーは20%・・・・・ということは、100%の支払いは、メンバー16%、オーナー80%というわけです。
100億円なら、メンバー16億円、オーナーは80億円。
200億円なら、メンバー32億円、オーナーは160億円。
400億円なら、メンバー64億円、オーナーは320億円・・・・・といった具合にメンバーとオーナーに現金収入が発生しているということです。
同様にメーカー仕入枠も、100億円、200億円、400億円と支払っているのです。これが25%仕入か10%仕入かによって、支払枠の残りが違ってきます。
100億円なら25%仕入の場合は残高0ですが、10%仕入だと支払いが40億円で残高が60億円になります。
この仕入額を上手にコントロールすることによって、残高は新会社が使用出来る資金になるのです。
1回転する度に、仕入の2倍の残高で、2回目の仕入れに回転していくわけですから、常にオーナーがお客に販売した金額の50%が、仕入準備金として用意されております。その上に仕入率を低く押えていくわけです。
この背景の中で、リピート円天の支払いが行われていくわけですが、リピート円天を持ったお客は、気前が良くなって、もし、新会社がリピート円天を前倒しで使用出来る制度を導入すると、高額商品でも、また、レジャー、旅行でも、或いは射倖心をそそる企画にでも、気前よくリピート円天を使いまくります。
これは一部の株主社員の方々は、エルアンドジーの発行した円天で体験済みのことです。
波 和二が一番申し上げたいのは、メンバー・オーナーにとって大変に魅力的な仕事になるということです。
働けば働いただけの見返りがあるのです。然も、お客に販売した時点で、売上の20%の現金を即日入手出来る制度だからです。
オーナーはお客に、10万円の元金円天で更に70万円分のリピート円天をサービスします、といって売る商売ですから、新会社に力がついて来ると、メンバー店に品物が豊富に揃います。これをバックグランドにして、オーナーはお客に商売が出来るのです。
2007年11月7日、今の時点の新会社も貧弱で、元金円天市場も寒々とした状態ですが、お客は8倍円天の魅力を理解すれば、1年も経たないうちに元金円天市場が活況を呈します。
オーナーの持つビッグチャンスに気付いた物販好きの人々が、続々とメンバーの下に参加してきます。また、メンバーの持つチャンスに気付いた法人・個人は新会社にメンバー申請をやり出します。
初年度の売上枠をどの程度からスタートするかは、新会社が決めればいいのです。波 和二的には、40億円ぐらいから始めたらいいと思います。それより少ない売上でも何の問題もありません。
メンバー・オーナー
(売上) (支払)
初年度 40億円 20億円
2年度 80億円 40億円
3年度 160億円 80億円
4年度 320億円 160億円
5年度 640億円 320億円
6年度 1,280億円 640億円
7年度 2,560億円 1,280億円
8年度 5,120億円 2,560億円
オーナーは、お客にひたすらに売ればいいのです。
段々と、1年間の枠をオーバーしてしまう現象が起こります。起こったとしても次年度の枠を売るのです。
但し、次年度の枠を使ったお客のリピート円天は、2年後から支払いとなります。
(この意味は判りますか?)
当年度の枠を使えば、翌年にリピート円天が発生します。これが基本型です。
当年度の枠が売切れたのですが、お客が欲しいものがあれば、翌年度の枠でお金を支払い、元金円天分の買物をします。但し、リピート円天に関しては翌年度の枠なら、リピート円天は翌々年から7年間支払いされる、というわけです。
メンバーは、保証金を3,000万円、新会社に納めなくてはなりません。
すると新会社から月々30万円の販促費が支給されます。
新会社からメンバーに送る商品は、新会社に所有権があります。
メンバーは新会社から預かった商品をオーナー又はお客に委託販売しているわけですから、商品の保証金が必要となるのです。
然しながら、2007年10月3日の強制捜査、11月2日の裁判所よりの保全管理人のエルアンドジーへの出向によって、関連会社、日本アーク協会を核として作りつつあった元金円天市場の運営は事実上、不可能となってしまいました。
日本アーク協会、デジタルウェーブは、波 和二の100%株主の会社ですから、波 和二が裁判所から破産法によって破産宣告を受けた場合は、当然、連鎖が2社に及びます。
だから、日本アーク協会での元金円天市場の直接運営も、また、デジタルウェーブのシステム応援も無理となったのです。
そこで、エルアンドジー関係と全く関係のない、波 和二も資本参加もしていない、給料も取らない新会社に、元金円天市場の売上管理を依頼したのです。
会長共鳴会のメンバーも改めて、新会社に所属してもらうことになりました。
会長共鳴会のメンバーに限って、3,000万円の保証金は免除しております。但し、30万円の販促費はつきません。欲しければ3,000万円入れてください。また、オーナーの資格を取っている人も、保証金100万円は支払う必要はありません。
メンバーには、新会社の体勢が整うまでの間は、当分自主運営をやってもらいます。
自分で仕入れて、それをオーナーを介在して、お客に売ってもらいます。
ということは、現金売上の中から、49%をメンバーが預かり、出展業者には25%の枠内の現金を支払い、オーナーには20%、メンバーは4%を先取りして、残った51%を新会社に送ってもらうわけです。
51%を受取った新会社は、リピート円天の支払いに責任を持つことになります。
オーナーは、25%以外にも10%程度で仕入れられる物もある筈ですから、4%以外にも現金収入が生れます。
自分達が自由になる商品を、メンバー同志が扶け合って、相互の商品をバーターすることも可能です。
元金円天市場は、物品販売を好きな人の為に作った新職業であります。
お客に物を売って、始めて収入が得られる会社です。
今は、マスコミ、警察、裁判所に叩かれたエルアンドジーグループの延長線上にあるかの如き、誤解を世間一般から受けて元金円天市場を運営するメンバーやオーナーも大変でしょうが、頑張り抜いてください。
必ず周辺の住民も理解を示すようになります。
その為にも波 和二のブログを拡めてください。
新会社は、オーナーから51%のお金を預かって、1年後にリピート円天が使えるようにすればいいだけですから、何の支障も発生しません。超少ない経費で出来ていくのです。
一方、波 和二のブログが回を重ねる度に、読者にも元金円天市場の必要性が理解されてきて、新会社に仕入資金を融資してくれる人も出てくるかもしれません。
そうなれば新しいメンバーもオーナーも続々と参加してきます。
たとえ、その時期がすぐには来なくても、誇りと自信を持って運営していくうちに、沢山の人々から理解されるようになる筈です。
その日が一日も早く来るように、メンバーの方やオーナーの方も、波 和二のブログ集を1冊でも多く普及してください。
株式会社エル・アンド・ジーが活きていたら、この会社へ株主社員の@Aを移転して、今度は月1%の金利負担でやっていこうとして企画していたのですが、この波 和二の意志が通るか否かは、審尋の結果に判ります。再生のプランがあるのに、99%以上の株主社員の皆様方が、エルアンドジーの存続を希望しているのに、社会正義とは1%未満の株主社員を支持して、99%を見殺しにすることですかと、精一杯、波 和二は主張していきますが、結果は今月中に決まることでしょう。
2007年11月7日 午前9時32分
もう一人の自分と 波 和二
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