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主に法人のお客さまに対する保険や年金のコンサルティングのほか、営業職員の活動支援業務を担当しています。具体的には、経営者保険や企業年金、団体定期保険など実際に企業担当者と折衝をし自ら保険の提案を行う一方、営業職員への教育や指導を、同行活動を通じて行っています。
また、マナーインストラクターとして担当企業の従業員の方や営業職員を対象にビジネスマナー研修も実施しています。
マナーインストラクターとは、第一生命で20年ほど続いている社内制度で、外部の研修を受けながら１年がかりで取得する講師資格です。近年はマナーへの関心が非常に高く、社内外問わず研修実施の要望が多くあります。特に担当企業の従業員の方への研修は、新人の方たちだけでなく、既存の従業員の方たち向けに実施するケースも増えており、企業側ニーズの高さを感じています。 |
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入社以来４年間、一般職として新契約の事務企画・開発に携わった後、自分の意志でRM担当への異動を希望しました。生保会社で働いている以上、一度は身をもって営業現場を経験することが大事だと考えたからです。
今後のテーマは、まずFP（ファイナンシャルプランナー）としての知識やスキルを高めることです。また、これまでは一人ひとりの営業職員と対話をしながら活動をサポートしてきましたが、これからは組織として効率的に支援する体制を確立していきたいと考えています。
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| 社会人となることに不安を感じている方もいらっしゃると思いますが、何事も熱意を持って取り組めば、気持ちは必ず伝わるはずです。私自身、いまの部署にくる前は、まさか自分が大勢の方を前に保険説明会やビジネスマナー研修を行うとは想像もしていませんでした。当初は慣れない仕事環境で不安もありましたが、マナーインストラクターの資格取得も含めて思い切って挑戦した結果、自分でも気づかなかった新たな可能性を発見することができました。 |
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