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小学算数、中学数学の授業をお任せします。心地よい緊張感を教室に漂わせ、子どもたちの集中力を高めることが思考教育の第一歩です。

プロの講師として、集団教育の授業をお任せします。今回とくにお願いしたいのは小学校の算数と中学校の数学。理科を教えたいという方もお待ちしています。  約40年間一貫して実践している当塾の「思考教育」。進学塾のように、成績アップや難関校合格だけを最終目標にするのではなく「自分の頭で考えて考えて考え抜く」習慣を子どもたちに身につけさせる、つまり「暗記型」の子どもたちを「思考型」に変えていく指導法です。自分で考え抜く習慣は、志望校合格という結果に結びつき、社会人になったとき自分の意志で人生を切り開いてゆく力にもなるのです。

━━【考えることの楽しさを子ども自身に発見させる】
では、実際にどんな授業をすればいいのでしょう？ まずは、教室をいい雰囲気にすること。単に和やかである、という意味ではなく「勉強をするんだ」という、ピーンとした心地よい緊張感が漂う教室にするということです。 足をぶらぶらさせたりよそ見をしている子どもたちが、考えることの楽しさを発見できるよう、教室の空気を変えていってください。

━━【「％」って何だろう？一緒に考えてみてください】
暗記型教育のように、「これはこうだから、こうなる」と一方的に説明して、例題を解かせるというやり方はしていません。そうではなく、初めて見る問題をまずは自分の知識だけで考えさせるのが当学院のやり方です。「％」「÷」とは何の記号？そんなところから調べてみるのも勉強でしょう。生徒と一緒にあなた自身もじっくりと取り組み、解けたときには心からほめてあげましょう。

━━【さまざまなキャリアプランが描けます】
今後は思考教育を全国的にも広めていきたいと考えています。講師たちがより働きやすい職場づくりにも取り組み中。将来は講師の仕事を極めるのもいいですし、教室運営や事業展開など、経営にも積極的に参画していただきたいと考えています。

大卒以上で、やさしくあたたかい気持ちで、子どもたちに接することができる方。
しっかりとした芯のある強さを持ち合わせている方。

━━【模範授業で思考教育の根本を学ぶ】
勉強の教え方に始まり、子どもとのコミュニケーションのとり方、気持ちと気持ちの通わせ方、みんなでがんばろう！という空気のつくり方など、初めて教壇に立つ先生には分からないことがいっぱいでしょう。最初の一年目は、学院長やベテラン講師の授業を見て吸収してください。子どもたちを思考型に変えてゆく教育とはどんなものか。あなた自身に体験していただきたいのです。

研修と並行しつつ、いよいよ授業に入っていきますが、最初は「マネ」で大丈夫。この問題には、どんな一言をヒントとして与えればいいか、励ます言葉、やる気を起こさせる言葉とは？週に1度は先生同士で指導法について話し合う機会がありますので、助け合いながらやっていきましょう。困ったときはベテラン講師や学院長の模範授業を見学してみてください。
※研修期間は入社時期によって変わることもあります。

━━【こんな先生になってほしい】
◎教室にいるだけで空気をキュッとひき締める。そんな芯をしっかりと持った先生
◎子どもの頭は100％働いているか？集中しているか？常に子どもたちの様子を気にかけることができる先生。言葉に出さなくとも、「今日もがんばろう」と目と目で会話できるくらいになれば最高です
◎自分も「なぜ」と一緒に考えられる先生。算数も理科も、はじめはわからなくてもOK。まずはあなた自身が興味を持って、暗記型から思考型に変わっていってください
◎「ノーベル賞をとりたい」「クラスで一番になりたい」。どんな望みでも構いません。子どもたちが自分なりの夢を持てるよう、導いていくのが講師の仕事です