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2007年 11月 16日
[原文] 2007年11月13日のブログのポスト。 Autumn (要ログイン) Peteの口からはっきりと「少なくとも2008年には来日はないだろう」と断言されました。 明らかに、ロイターによって世界に配信された下記のRogerの発言に対する反論として書かれた日記です。 英バンド「ザ・フー」、来年に日本公演の可能性 リンク切れした時の為に内容コピー:ロジャー・ダルトリーは26日、来年には日本とオーストラリアでツアーを行いたいとの抱負を語った。ダルトリーは「来年はいくつかの公演を考えている。13カ月をかけた米国と欧州のツアーを終了したところだが、来年は日本とオーストラリアに行く予定になるだろう。・・・まだ止まりたくない。今までのような長い活動休止期間はいらない」とコメント。若い時と違って時間がたくさん残されてはおらず、「少なくともボールを転がし続けなくてはならない」と語っている。 ※なお、ニュース原文には翻訳に入っていない「Daltrey said Townshend has been writing new material」(DaltreyはTownshendが新しい作品を書いていると語った)という文章があります。 "I can now say that probably won't happen"をどう解釈するかですが、probablyはmaybe等と違って80~90%の高い可能性を示す言葉ということらしいので、ここでは「実現しないのはほぼ確実」としました。 わざわざ登録料を支払ってこのページを見に来てくれた人々が、この文章を読んで寒々しい気分にならないことを願う。だが、正直言って私はまだツアーの疲れが抜け切れていない。もっと正確に言えば、CD制作とツアーに膨大な時間をささげた上、ツアーを終えて家に戻ると今度は家庭内の様々な問題が山積みで、疲労困憊だ。自宅では楽をさせてもらっているが、それでも自分のことは自分でやらなければならない時もある。何を言っているかわかってくれるだろう。 現在私はThe Whoのファンと共有しても面白いかもしれない創造的な仕事をいくつか進めている。しかしまだそれが何かを語るには時期が早過ぎる。私は確かにものを書くということはしているが、それも解釈の問題だ。結局のところ、このブログを書くことだって書く作業の中のひとつと言えるのではないか?このサイトは静かにオープンした。『AMAZING JOURNEY』のDVDが発売されて大きな話題になったせいで、今の時点ではRogerも私もろくに考えもしないでものを言っているという事実が見えなくなってしまっている。我々は何度か昼食をともにして、ツアーの良かった点や反省点について話し合った。これからもそれなりに付き合いを続けるし、連絡を絶やさずにいるだろう。また近いうちに会う予定になっている。 このサイトの訪問者は2つのグループに分かれると思う。The Whoの最新情報を求める人々、そして自分がRogerや私とつながっているという気分をただ味わいたいと願っている人々だ。 まず、The Whoの最新情報を求める人たちへ。外の世界と同様に、The Whoの関係者内でも噂が流れている。The Whoはライブ・バンドとして、ツアー終盤となる7月初頭にはかなり高いレベルに達しており、誰もがその調子の良い状態を維持したいと願っていた。ハノーバーで行われたフォルクスワーゲンのイベントでのライブは、私達の足元をすくう蜘蛛の巣が素早く張られつつあるということを実感させられるものとなった。良いライブだったし、割り当てられた時間も短かったのに、私の指は100%自分が求めるようには動いてくれなかったのだ。もっとも、その日はとても寒かったのだが。次の夏に日本とオーストラリアに行くかもしれないという噂の発信源は確かに私だ。何とかして行きたいとずっと考えている。しかし今私が言えるのは、この計画が実現しないのはほぼ確実だということだ。少なくとも2008年の間は無理だろう。従って、今書いているこの文章以外に、私がThe Whoの為に書いているものは何もない。 次に我々とつながっている気分を味わいたい人たちへ。私は自分の極端な性格について謝らなければならない。CDの制作やツアーを行っている間、私は様々なサイトやブログをまめに更新し、それに対してコメントをもらうのを楽しんでいた。それが今、突然私は何も言わなくなってしまった。何が起こっているかを分析するのはまだ早いが、これだけは言わせてほしい。家に戻ってきて、またこちらの友人達と一緒に過ごす時間を取ることができるようになった。そのことを皆喜んでくれているし、私も彼らと旧交を温めることができてとても嬉しい。勿論私はこのページを開いてくれる人々も友人と思っているが、それとはまた別の関係だ。あれほど長いツアーを終えた今、少しのんびりしたいという気持ちもわかってもらえるかと思う。つまりはそういうことだ。 ともかく、これがスタート地点だ。今日の私にできるのはせいぜいこんなものだろう。(?) >何とかして行きたいとずっと考えていた。 とりあえず、望みがまだある感じで「何とかして行きたいとずっと考えている」ということで…(I have been really keen to try to get there. ) しかし、英語で読んでも日本語で読んでも…何度読んでも凹まされます(この試練に慣れないといけませんが・笑) ありがとうございます。I was really keen to...になっちゃってましたね。 ある意味期待を裏切らないというか……いかにもこの2人らしい食い違いっぷり。 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 |
アバウト
Things He Said Todayについて
現在進行形のPeteの考えを追っていくことをテーマとしています。今のところ公式サイトの日記の文章を中心に、Peteの考えが伝わってくる文章を翻訳しています。 翻訳のプロでもなんでもない、そこらへんにいるただのThe Whoファンが英辞郎とGoogle等を頼りにちくちくと訳しているだけなので、「ここに載っている訳文=Peteの言いたいこと」と思い込むのは大変危険です。一つの参考としてどうぞ。以下備考など。 ★基本的にはPeteがblogなどを更新する都度翻訳を載せます。日付にかかわらず最新更新分をしばらくページの一番上に置き、後でPete側のつけた日付に合わせて保存し直します。 ★最初に必ず原文へのリンクを明記しています。ただし閉鎖されたサイトやブログに掲載された文章はそのまま消失しており、今やリンク切れだらけです。また新しいものでも、Peteは自分の書いた文章を後から消しまくる人なので油断なりません。 ★青い文字の部分が訳文です。文中に黒い文字で(※○○)とあるのは、原文にない説明をこちらで付け加えたものです。 ★意味がよくわからなかった部分はとにかく無理やり訳した上で「(?)」をつけています。 ★あとから読み直して変えたくなった部分はばんばん修正します。 ★「この部分、こう訳してあるけどこっちの方が正しいんじゃないの?」という指摘がありましたらぜひコメント欄にお寄せください。 (姉妹サイト) WHO's Generation カテゴリ
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