◆生きて再びこの地を踏める喜び
最も怒りが忘れられない出来事と言えば、長く親しく戦ってきたはずの戦友と思われる人間から、某掲示板にて匿名で侮辱されたことである。
いろいろトラブルもあり、腹くその悪いこともあったかもしれない。けれども、私はその戦友らの輪を楽しく盛り上げようと努力してきたし、多くの戦友を集めることができ、一時期は非常に楽しく盛り上がった時代もあったはずで、その戦友自身もその楽しさを味わい、FMOを楽しくプレイすることができたはずである。
そんな自分の努力が根底から否定されるようで、私ははらわたが煮えくり返る思いであった。誰が書いたか裏切者の想像は付くところであったが、私はこの裏切者も含めて当時はあたたかく接しようと頑張ったはずであった。すでに当時からこのような裏切者から冷たく当たられているところもあったが、私は耐えたし、あくまで戦友として仲がよくなるように努力を最後まで払ったつもりであった。
戦友らの輪が楽しくなるように努力し続けたが、いろいろ話に変化もあり、その輪の形も変化せざるをえなかった。その輪の形が新しい形になろうとするときも、それがスムーズに変わるように手伝い、最後まで私はその責任を果たし、みんなが今後も楽しくやっていけるように努力を払ったはずであった。
その努力がまったく理解されず、このような匿名のテロリズム行為で返されたことは本当に悲しいことであった。
今まで私は輪の中心であった者の責任として、すべてを自分の責任として一切の自己弁護をしてこなかった。しかし、さんざんな言われっぷりとなってしまい、無抵抗であることに増長したのかさらに言われることとなり、すべてを自己の責任と思い耐えることとしたことも少し自虐にすぎたのではないかと反省したところであった。
某掲示板について、もし見ず知らずの人間からの中傷であれば、そんなのは水に流しただろうし、気には留めないであろう。けれども、これが今まで親しく戦ってきたはずの戦友となれば話は変わる。某掲示板の荒らしについては対応はスルーが常識と言われるが、スルーしていたことがともすれば無抵抗による増長につながってしまった部分があったとするならば、スルーによる対応も考えなおさなければならないと思う。
この匿名による侮辱は、明らかに私の人気を下げようという悪意がみなぎっており、周囲のプレイヤーからの人気を下げることで私をFMOにいられなくし、FMO界から追い出そうという意図が感じられた。要は、私の抹殺を狙った謀略であろうと思われた。
逆恨みもここまで極まると開いた口がふさがらない。
自分の人格を根底から否定され、このような謀略を図られたことは憤怒の極みである。
11月始めにWalkure.LilyでUSNに再び降り立ったとき、心の底からうれしかった。
このような謀略に遭いながらも決して死なず、昔の名で生きて再びUSNの地を踏めたことがほんとにうれしかった。「生きて再びこの地を踏める喜び」とは、そんな謀略を行い、私の“死”を願った人間へのメッセージでもあった。
なお、とある掲示板にて実名で友好的でない書き込みをもらったこともあったが、これについては直接本人と話し合いを行い、書き込みについて意見を述べさせてもらった。話し合う中でお互いに分かり合えた部分もあり、その件については解決できたものと思っている。
お互い思い込みや誤解もあるだろうし、腹を割って話し合うことが大切なのだろうと思う。そのような話し合いの余地を一切否定し、暴力的行為によって自分の気に入らない者を排除しようとするこのような行為には断固抗議しなければならない。
◆涙の雨
私を快く思わない一部の人間は、今なお私の悪口を周囲に言っているという噂を聞く。
また、私が他の戦友と遊ぶことについてこころよく思わず、私と遊ぶ他の戦友に対しこころよく思わない態度を示しているという噂も聞く。
もしこのような噂が事実であるとするならば、大変ゆゆしきことである。
最近新しくFMOを始めているプレイヤーも多いが、新しいプレイヤーがまずそのような悪口を聞かされれば、とりあえず避けるのは自明であるだろう。ある程度相手を理解していて、そのような悪口に根拠がないと分かっていても、いつも悪口を聞かされていればうんざりしてきて、だんだん付き合いが嫌になってくるという部分もないこともないだろう。
そのような中で、はっきり言葉に言わなくても、なんでそいつと遊ぶんだというこころよく思わない態度を示されれば、新しく私と知り合った人間は怖くて一緒に遊ぶことができなくなるだろうし、長く私と遊んでくれている戦友も両方の間で板挟みに遭って、ともすればどちらかを選択しなければならないという立場にも追い込まれてしまうだろう。
結果として私と長く遊んでくれている戦友も私と最近知り合った戦友も、だんだん私と一緒に遊ぶのが辛くなって、結局遊べなくなってしまうだろう。
そこまで私が憎いかと、私は大変哀しい。
私の心は涙の雨である。
今まで私がヒトラーのような暴君で、一切なにもいいことをしなかったとするならば、そのような悪口を言われたとしても仕方がないかもしれない。けれども、果たしてそうだったのか? 私はあなたのために何もしなかったのか? 今のみんなの輪があるのはなぜか?
私と他の戦友との絆を引き裂こうとするこれらの行為にも私は断固抗議する。
そもそも納得できないことがあれば直接本人に言えばいいわけで、いつでも話は聞くつもりである。悪口を周りに言い、しかも私を知らない人にまで言うのはどうなのだろうか? はじめて私を知った人は、そんな悪口を聞かされれば私を避けるだろうし、私のことを知って根拠がないと分かったとしても、悪口を言っている人とも親しく付き合っているとすれば、その人の顔もある手前、私と遊ぶことを避けざるをえないかもしれない。言う側に圧力をかける意志がなかったとしても、そのような行為は結果として圧力にもなってしまう。
このような行為は、私の名誉毀損であり、私のFMOプレイ活動を妨害する行為以外のなにものでもない。
私の友人関係を作れなくしあるいは崩そうとし、もって自分の立場を守ろうとするこれらのテロリズム行為に私は抗議したい。
◆戦友の恩に報いる
このような嫌がらせを受けてもなお今日生きていられる理由は、戦友からのあたたかい支持があったからである。
まさかのときの友は真の友というが、このような状況にあってもなお私を支持してくれたことは本当に感謝している。そして、このような状況にもかかわらず今もまた、一緒に遊んでくれる古い戦友、また新しい戦友には本当に感謝している。
そんな戦友たちの恩に私は報いたいと思う。
私を支持してくれる戦友を、私は全力で守りたいと思う。
仮に私を弁護したために嫌がらせを受けるようなことがあれば、私は全力でその戦友を守りたいと思う。
そういう戦友たちもいるからこそ、私はあまり事を表に出したくはなかったし、あくまで穏便に内々に解決を図りたかった。あくまで内々に解決するべくあらゆる手を試みたが、残念ながら私の誠意は理解してもらえず、今もなお問題が続いているような状況で、問題を表面に出すことでともすれば静かなFMOプレイ環境が損なわれるかもしれず、私を慕ってくれる戦友には大変申し訳なく思ったのだが、このような形で意見を述べることとした。
◆水に流す
いろいろな嫌がらせ行為を受けてきたが、つまるところ私にはどうでもよいことである。
私の願いは、快適にFMOを楽しむことであって、その環境が守られるならば、過去のことはどうでもよいと思っている。私を嫌いなのは仕方がないにしても、それを嫌がらせという行為に発展させるのはどうなのかな?と思う。嫌がらせ行為を止め、他の戦友との自由な交友を認め、その他さまざまな問題が解決されれば、私としてはそんな過去のことは水に流してもよいと思っている。
けれども、今後も私のFMO活動を妨害するような行為を続けるのであれば、私は戦うつもりである。
もう私は沈黙しない。
自分の名誉を守るため、自分の権利を守るため、戦うつもりである。
ご意見お受け付けします。
けれども、匿名のご意見はご勘弁くださるようよろしくお願いします。
ゲーム内でも随時ご意見お受け付けしますので、気軽にワルキューレ・リリーまでTellください。
今回の話を読んでご不明な点がある方もお気軽にTellください。当事者ではない方であっても、丁寧にご説明したいと思います。