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皇室をめぐる国民と賊民

2007/11/19 17:18

 

 立居振舞い、礼儀作法その他が、全く社会の常識を無視している者は困ったものであろう。この「困った者」の中に雅子妃を加えようとする人々がいるらしい。次のような意見がある。


『反日勢力にとって雅子妃の暴走は最高の宝物.連中はそれを温め,利用しようとしている』


 私もその反日性勢力に加担するものと見做されているようである。人が私をどう見るかは、その人の勝手である。私は世評不感症ないしは不感症であることに努力しているのだから、なおさら、人が私をどう見るかに興味はない。つまり、世評とか社会的評価とかを自身の成長の糧として「絶対化」はしていないわけである。

 

 直言は大切である。雅子妃に対して、そう本人は見えることから、「立居振舞い、礼儀作法その他が、全く社会の常識を無視している」と発言することはいい。しかし、同時に、その直言が正しい意見とは言えない。これは雅子妃に対しての直言だけのことではない。この世に飛び交うあらゆる直言が正しい意見とは言えないのである。

 

 もっとも個人倫理の観点から言えば、誰であれ、自分のことはわからなくても他人のことはわかるから、その意見は正しい。だが、社会的、文化的、社会的、政策的な複雑な問題となると、直言しているから正しい意見だなどとは言えない。

 

 皇室の場合、国民全員が直言すること、または、国民全員が直言できることは素晴らしいことだと思う。この点で、宮内庁もマスコミもなっていない。しかし、直言する国民の、その意見が正しくないと、逆に、大変なことになってしまう。そのため、「正しい意見」を「直言」する部下を周囲に集めるか、またどのような基準でその人たちを訓練するか、という問題が生じてくる。

 


 右翼にしろ、左翼にしろ、皇室や宮家に対する態度は、お調子者やおべんちゃらを言うものであり、または、その逆であるに過ぎないだろう。そういう人々を、登用したり周囲に集めたりすれば、皇室自体が怪しまれて当然であろう。「信頼」という観点から見れば、このような皇室を誰もは信頼しなくなる。同じく「品性」という観点から見れば、そのような皇室は品性なきものと判断されるだけだろう。

 

 保守派にしろ革新派にしろ、皇室を制度と捉える者は、権勢を思うがままにし、自分の都合のよいように基準を定めているに過ぎない。そのため、自分中心の派閥を作って自分を富ませ、勝手に主権者国民の命を曲げるわけである。では私たち、右翼でも左翼でもない国民の「命」とは何か。

 

 それは、皇室は心理的統合の象徴であるということであろう。このことはアメリカと対比してみればわかる。アメリカでは、日常生活そのものが「法」で統合されている国である。個人から町へ広がり、それがさらに州レベルで州法となる。さらに、各々の州を統合するための合衆国憲法がある。

 

 従ってアメリカでは警察官では「俺が法」であり、その意味は、日本で言う「俺が絶対であり、神の如き存在である」ではなく、法の執行吏・代理人となり、そこに、一切の感情はなく、全ては法のなすままとなる。日本でこれを行なえば強権と糾弾されるだけである。つまり、アメリカには心理的統合がないため、このような「法」による物理的統合の機能が最大限に発揮されるわけである。

 

 私たち日本人は、そのような物理的統合を望んではいない。従って、伝統としての皇室は必要不可欠であり、それは制度~主義の問題ではない。それを制度とするのは社会主義者や共産主義者によって始められたことであり、それへの反論を行なうことはそれと等価価値の人々でしかなく、双方とも、それによって、自分の地位や名誉を高めようとしているだけのことである。

 

 それを中国では「賊臣」と言うが、政治家やそれに反発する運動家は、まさに「賊臣」ならぬ「賊民」そのものである。彼らは、いあゆる「同じ穴の狢」である。





















カテゴリ: コラむ    フォルダ: 皇太子妃   このエントリをイザ!ブックマークに追加 (0 user)

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2007/11/19 21:47

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

katu様へお尋ねしたい.

私は貴殿のことを,

と理解していることは拙エントリ

「雅子さま」の非に正面から向き合おうとしない一部保守の教条主義.これでは国を誤る
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/211117/

”●本スレッドは保守の東宮擁護についてです.”と付記している.

にも貴殿のURL

http://katu.iza.ne.jp/blog/entry/118766/

で明記しているのだが,それにもかかわらず私が貴殿を

>>ついに「反日の東宮擁護派」に見做されているようである

と思われたのは何ゆえか?

さらに言えば,貴殿はこれで3度にわたり,私のエントリから文章を引用しながら引用元を示さなかった.
(1度ならミスということもあろうが)
それは何ゆえか? 示したくない理由でもおありなのか?
まるで陰口のようでさすがに不快感を禁じえない.

貴殿のご発言については当方のサイトにおいて改めて私見を書かせていただく.

 
 

2007/11/19 21:49

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

失礼した.
>>
私は貴殿のことを,

保守の東宮擁護派

と理解していることは拙エントリ
<<
の間違いでした.

 
 

2007/11/19 22:27

Commented by katu さん

 反日の東宮擁護派とする趣旨の記事へトラックバックされていたからです。


 また「引用」に関してですが、「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂うさん」のエントリー「引用」したとする事実はありません。確かに記事に記されているのは、ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂うさん」のブログにある文章でしょう。

 
 私は「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂うさん」 の見方や考え方を紹介してはいません。また、私の見方や考え方を述べるために資料としての引用でもありません。従っ、通常の「引用」に該当しません。



 従って「引用しました」とする事前事後の報告は不要であるとする認識です。

 

 
 

2007/11/19 23:43

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

>>反日の東宮擁護派とする趣旨の記事へトラックバックされていたからです。

これは成り立ちませんね.
そのトラックバックをこちらがしたのは貴殿の本日の2エントリより時間的に後ですよ.
なお,私はもう片方の「保守系東宮擁護派」のエントリからもトラックバックしましたがそれだけ削除なされましたな.

>>確かに記事に記されているのは、ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂うさん」のブログにある文章でしょう。

ですからそれがすなわち引用ですよ.
いやむしろ盗用というべきか.

>>私は「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂うさん」 の見方や考え方を紹介してはいません。また、私の見方や考え方を述べるために資料としての引用でもありません。従っ、通常の「引用」に該当しません。

>>従って「引用しました」とする事前事後の報告は不要であるとする認識です。

言い訳です.

このような姑息なことを保守がやってよいのか?
言を左右にして逃げ回るのはやめていただきたい.

 
 

2007/11/19 23:51

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

メンテナンスが始まる前に・・・
katu様には改めてこちらを熟読いただきたい.

「雅子さま」の非に正面から向き合おうとしない一部保守の教条主義.これでは国を誤る
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/211117

●本スレッドは保守の東宮擁護についてです.反日の東宮擁護についてはこちらです.
★「雅子さま」になると教条主義・思考停止.「雅子さま」の非を"どうしても認めたくない".
★事実か否かは二の次.「批判した」という部分だけを見て脊髄反射.
★「雅子妃や東宮への批判=すべて皇室攻撃」という偏見.
★「沖縄の人たちの涙に嘘があるはずがない」という左翼の妄言と同質の反応.
★「雅子さま」の行状を正当化するためなら水俣病被害者さえも踏みつけにする.
★雅子妃と東宮は言うなれば北朝鮮に擦り寄る今のアメリカ.
アメリカや安倍政権に対しても批判すべきときはしているではないか.
★非は非として認めるべき.保守派が国民の支持・信頼を失いかねない.国を誤る.

貴殿についても取り上げさせていただいている.
URLそのものはずいぶん前にトラックバック申し上げたが全面改訂しているので改めて紹介させていただいた.

 
 

2007/11/20 08:35

Commented by katu さん

 ある記事にトラックバック行為にはさまざま理由があるでしょう。そのひとつがその記事に同感するとか、異なる意見もあるとかの通知であるわけです。従って、トラックバックを受け入れる受け入れないは、その行為を行われた者の自由であるわけです。
 また記事を読んで、そこにトラックバックがあれば、それは関連記事であると認識してそのサイトへアクセスすることもあります。従って、トラックバックされた者が、その記事へアクセスされることを好まない場合にも、そのトラックバックを拒否することもあります。
 さて「Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん」がトラックバックされてきました。上記の意味で、これをどう扱うかは管理者(私)の自由です。従って私は、私の記事を読む読者に、その意図がが伝わるようそのトラックバックの記事を私なりに紹介する権利があります。そのため、私にこういう「トラックバックの記事があるのだが、それについて述べる」としたわけです。これは引用に相当しません。従って事前事後の報告の義務はありません。
 たとえば、新聞記事を批判する場合、「その記事の内容を批判したいのだが、宜しいでしょうか」とする義務がないのと同じです。ただし、これはケース・バイ・ケースであることはご存知のとおりです。
「批判されたくない」とするお気持ちがおありであるのなば、今後、トラックバックなさらないでください。
 正直に申し上げて、皇室に関して、私はあなたの情報であるとか、見方や考え方を必要とはしておりません。

 
 

2007/11/20 09:45

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

>>従って、トラックバックを受け入れる受け入れないは、その行為を行われた者の自由であるわけです。

その通りです.ですから私は貴殿からのトラックバックは削除しました.

>>従って事前事後の報告の義務はありません。

そうではなくて,貴方は私の文章をコピーして使ったのですよ.
引用元を明らかにもせずにしたあのやり方では,さもあなた自身があの文面を書いたかのように読み手は受け取るでしょう.それは読者をだますこういでもあるわけです.

>>「批判されたくない」とするお気持ちがおありであるのなば、今後、トラックバックなさらないでください。

私は別に批判されてもかまいませんよ.
本件はもともと理解をいただくのが難しい問題であることを承知でブログをはじめているのですから,そんなことを気にしていたらやっていけません.

その言葉はそっくりあなたにお返しします.
貴方自身や皇太子ご一家をそんなに批判されたくないのならわざわざ私にトラックバックしてこなければよいのです.

 
 

2007/11/20 09:54

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

もう一つ

>>私もその反日性勢力に加担するものと見做されているようである。

「誰が」見做しているのか,主語を明らかにしたらどうですか.

少なくとも私は貴殿をそう見做していないことは明らかにしました.

 
 

2007/11/20 11:35

Commented by katu さん

「貴方は私の文章をコピーして・・・」と言い張るのであれば、その行為が、今回の場合、外部的拘束力、つまり法的。倫理的に違反するものであるかの判断をお任せします。つまり、それなりの処置をおとりください。

 私の「引用」に関する認識は、その文章の「引用」を権威としいぇ「引用する」、その文章の「引用」を資料として自分の見方や考え方を述べることに限っています。


 そのほかの文章の引用、この場合の「引用」とは「引いて用いる」とする単純な意味であって、たとえば「誰其れがこう言っていた」とする程度のものは、全てそうさせていただいております。


 その文章は「私の文章である」とするのでれば、当然、その文章に関して「著作権」が生じるはずです。それはお持ちでしょうか。お持ちであるのであれば、謝罪であて、如何様な処分であれ、甘んじて受ける所存でいます。


 この件はこれで終わりにしたいと思っております。

 
 

2007/11/20 21:56

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

人の文章を盗用しておいて

>>この件はこれで終わりにしたいと思っております。

とはなんとも勝手な言い草ですが,その前に

>>「貴方は私の文章をコピーして・・・」と言い張るのであれば、

貴殿の主張はつまり,私のサイトに書いてあった文言が私のオリジナルであるという証拠がないから,ということですか?
それならある意味では理解します.
しかし,私のオリジナルであるという可能性は考えなかったのですか?

『反日勢力にとって雅子妃の暴走は最高の宝物.連中はそれを温め,利用しようとしている』

これは私の以下のエントリのタイトルです.

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/392023/

タイトルにしているのですから,私のオリジナルの可能性を考えてもよいはずです.
さらに言えば,先のエントリの

>>①(八木秀次先生のSAPIOでの表現を借りれば)雅子妃のご病気を人質に皇室制度を否定し,皇室や宮内庁を攻撃する。


>>②雅子妃(や承子女王)の非と皇室そのものの非とはじめから同一視している,または摩り替える.

>>③特定の皇族を云々することでなく,はじめから皇室=戦前のように皇室そのものを否定している.

これらはいずれも私の以下のエントリ

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/392023/

での私のオリジナルです.
(念のため言い添えますが,貴殿は保守なので①②③いずれにも該当しません)

貴殿はそれらを隠して自分のサイトに引用した.
それは何故なのか? 隠さなければいけない理由は何か?

あえて言わせてもらおう.
貴殿は教条主義的な東宮擁護派の保守.
「雅子さま」の非をどうしても認めたくない.
だから「雅子さま」への批判を第三者にも見せたくない.

だからこういう姑息なことをしたわけですか.

 
 

2007/11/20 22:50

Commented by katu さん

 タイトルは新聞・雑誌などでは「見出し記事」と呼ばれていて、各社ともそれの無断引用や無断転載は固く禁じています。そして、「禁じる」ということが法的ないしは倫理的な外部的拘束力を生じさるため、その旨を、その発行物およびサイトに記しています。これは権利を主張する者の最低限のマナーです。自身は踏ん反りかって、お前は俺に挨拶をしろとするのが保守派であると存じております。従って私は保守派ではありません。


 また、「Commented」氏の文章にオリジナルがあるとは認められません。



>>①(八木秀次先生のSAPIOでの表現を借りれば)雅子妃のご病気を人質に皇室制度を否定し,皇室や宮内庁を攻撃する。


「八木秀次先生のSAPIOでの表現を借りれば」「私のオリジナル(独創的な見方や考え方や表現法など)ではないです」と前置きしているにも関わらず、それは私が入力した文章であるので「オリジナルである」とするのはいかがなものでしょう。



>>②雅子妃(や承子女王)の非と皇室そのものの非とはじめから同一視している,または摩り替える.


 これも、見方や考え方や表現法に、何らの新しさもありません。従って、オリジナルであるとは認められない。


>>③特定の皇族を云々することでなく,はじめから皇室=戦前のように皇室そのものを否定している.


 これも②に同じです。


 そこで、「Commented」氏の言い分を吟味したところ、どうもマター(内容=見方や考え方や表現法など)ではなくマナー(文体・調子等々)のことを「オリジナル」と言っているのではないかとする結論に至りました。


 そうすると、残念ながら、私は国文学を専攻している者ではないので、その正誤逃避について、ご意見することの準備はない状態です。従って、専門家に聞く機会があれば、その旨、聞いておきます。私が「雅子妃批判に組みしない」からと怒ったりせずに、あなたはあなたの「オリジナルとされるもの」を世に伝えるよう頑張ってください。

 
 

2007/11/22 22:59

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

>>自身は踏ん反りかって、お前は俺に挨拶をしろとするのが保守派であると存じております。

保身に汲々とするあまりついに保守派まで侮辱ですか.
貴殿が保守であろうとなかろうと許されることではありません.

>>従って私は保守派ではありません。

確かにそうですね.貴殿は保守とは呼べませんね.
ただし,貴殿が言われるのとは違う意味で,です.

言い訳ばかり繰り返し.
論点を摩り替えては雅子妃の非から逃げ回ったり.

貴殿は単なる左翼の裏返しでしかない,ということです.

 
 

2007/11/23 00:18

Commented by katu さん

ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さん、『論点を摩り替えては雅子妃の非から逃げ回ったり・・・』をそのままお返しましょう。それとも、この「コピー」もまた「オリジナル」を問題となさるのでしょうか。


 論点を戻しましょう。


『ついに「反日の東宮擁護派」に見做されているようである、と思われたのは何ゆえか?』とする質問に対して、私はその内容の記事が私の記事にトラックバックされていると答えている。


『さらに言えば,貴殿はこれで3度にわたり,私のエントリから文章を引用しながら引用元を示さなかった.
(1度ならミスということもあろうが)それは何ゆえか? 示したくない理由でもおありなのか?まるで陰口のようでさすがに不快感を禁じえない.貴殿のご発言については当方のサイトにおいて改めて私見を書かせていただく』との質問に対して私の答えは明快であり、その旨記した。


 つまり、「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんの文章を用いて、その見方や考え方に対する意見や批評、批判を行なうことに引用元を明記する必要はないし、また、これを「引用」とは言わない。私が批判したのは、その見方や考え方であっても、その文章のマナー(文章・文体のスタイル・調子等々)ではない。


『まるで陰口のようでさすがに不快感を禁じえない』に対しては、「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんが私の記事にトラックバックすることによって、必然的に、私の記事を介して「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんのブログを見る可能性を有するものである。従って、「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんが知りえない情況にあって、「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんの見方や考え方について述べているのであって、これは「陰口」に相当しない。オープンな発言である。

 
 

2007/11/23 00:19

Commented by katu さん

 
『貴殿のご発言については当方のサイトにおいて改めて私見を書かせていただく』とあるが、これを「陰口」と言うのではないでしょうか。なぜなら、私は「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんの見方や考え方や情報を求めるものではない。しかし、トラックバックを拒否する理由がないのでそのままにしておいた。これもその旨答えた。


 そして、私の記事に対してトラックバックし、そのトラックされた「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんの記事を私が見、それに対して、また私の見方や考え方を展開する。しかし、この行為を「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんは「認められない」とされたわけである。私はこれを「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんの見方であり、考え方であるとして、これに関しての追求はこれ以上行なう気はない。



 従って、「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんが、これから行なおうとしている『貴殿のご発言については当方のサイトにおいて改めて私見を書かせていただく』こそ「陰口」にに相当する行為ではにか。なぜなら、私が回答を行なった時点で、すでに相互に平等な関係ではないからである。しかし、だからと言って、私は「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんの「陰口」(それが実際に行なわれているか確認する気はないのでしからず)を、どうのこうの言う気はない。



 また、「文章のオリジナル」についても明確に、そして明快に答えている。この明確に、そして明快な論点を避け、逃げ回り、気が向いたら、コソ泥のように私のブログを訪問しては、誹謗中傷罵詈讒謗の単語の幾つかを入っては去っていくのは、「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さんであることは誰の目にも明らかだと思っている。

 
 

2007/11/24 06:35

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

>>「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」さん、『論点を摩り替えては雅子妃の非から逃げ回ったり・・・』をそのままお返しましょう。それとも、この「コピー」もまた「オリジナル」を問題となさるのでしょうか。

そうは言っていませんよ.
私が言っているのは,貴殿が引用元を明確にしないで私の文言を引用したことです.
引用自体は別にかまいません.そこを履き違えないでいただきたい.

上記の文言は私にも第三者にも明らかに,すぐ上の私から引用した形なのですからまったく違います.

貴殿は私が「引用」そのものに腹を立てているとでも勘違いしておいでなのではないか?

貴殿のやったことはつまりこういうこと.
私の家の前に私が自転車(ただし名前や防犯登録がない)を置いて一時的に家に入ったとする.
そこへ貴殿が来て,自転車を勝手に持っていこうとした.
私が「それは私の自転車です.返してください」と抗議した.

それを貴殿が「これはお前の自転車だという証拠があるのか.だからお前の自転車をとったことにはならない」と言い張っているようなもの.
さらに言えば「窃盗罪の条文とは・・・」と理屈をつけ続けて自分の非を認めようとしないようなものだ.

違法でなければ何をしてもよいのか.
それではホリエモンと同じではないか.

 
 

2007/11/24 06:42

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

>>また、「文章のオリジナル」についても明確に、そして明快に答えている。

貴殿は論点のすり替えが多く見られる.雅子妃の件も含めて.

>>この明確に、そして明快な論点を避け、逃げ回り、気が向いたら、コソ泥のように私のブログを訪問しては、

また侮辱ですか.
>>コソ泥のように,
とはどのような行為であろうか.
貴殿に分からないような形での訪問ということか?
しかしそれは一般にホームページとその閲覧者すべての関係が必然的にそうなるのではないか?
インターネットとは不特定多数に見られるもの.
私も貴殿もそして他の方も、誰に見られるか分からないわけだ.

なお,貴殿が当方に関してのエントリまで立ててきたことを機に,当方でもこれまでの貴殿とのやり取りについてのエントリを立てることを決断しました.コメント欄だけでは限界があるので.
まずは貴殿の雅子妃問題についての認識から始めます.
(連休中なのですぐとはいかないが.)

 
 

2007/11/24 09:08

Commented by katu さん

ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」氏は『貴殿が引用元を明確にしないで私の文言を引用したことです』というが、そういう事実はない。


 その人の見方や考え方を批評するのに、誰の文章を用いればいいというのであろう。


「十勝岳連峰の雪崩 救助4人のうち3人が重体、1人不明」MSN産経ニュース(http://sankei.jp.msn.com/)

 これは今日(11/24)の記事である。この文章は、ご存知のように「見出し記事」と呼ばれている。これを「引用する」とは、どういうことを指すのであろうか。「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」氏は、ぜひ、お答え願いたい。



ーーー

貴殿のやったことはつまりこういうこと.
私の家の前に私が自転車(ただし名前や防犯登録がない)を置いて一時的に家に入ったとする.
そこへ貴殿が来て,自転車を勝手に持っていこうとした.
私が「それは私の自転車です.返してください」と抗議した.

それを貴殿が「これはお前の自転車だという証拠があるのか.だからお前の自転車をとったことにはならない」と言い張っているようなもの.
さらに言えば「窃盗罪の条文とは・・・」と理屈をつけ続けて自分の非を認めようとしないようなものだ.

違法でなければ何をしてもよいのか.
それではホリエモンと同じではないか.

ーーー


ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」氏の論法に従えば、国会議員とは全員「窃盗罪に相当する犯罪を常に行っている連中である」となっています。


 昨日、あなたは、こう言った、それについて「その言ったことを私が口にすることの了解を得たい」とせずに、「あなたはこう言ってますね。それについて云々」とする手法は、「窃盗罪の条文とは・・・」ということであるらしい。


ーーーー

また侮辱ですか.

ーーーー



 なるほど、私が「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」氏のような保守=右翼や反日=左翼、氏にはこの世には、この2つのグループしかなく、そしてそれが、まるで世界的終末戦争の最中にあるとする認識であるから、それを否定する見解に接した瞬間に「侮辱されている」となるのだろう。

 
 

2007/11/24 09:08

Commented by katu さん

 真面目に、真剣に、このふたつのグループは争っているわけだから、それに私は関与する必要はないだろう。同時に、こちらにも彼らが関与する義務はない。


 A系ボーイ真っ青な善と悪の対決を、その頭の中に描き、それが現実の社会であるとしているが故に、病にあってその治療に勤めている人を出汁にし、自らを「雅子妃そして東宮を憂う」などと称し、自らの名を売ろうとやみくもに、その見方同調するよう呼びかけるブログを立ち上げ、それのみならず他人のブログにトラックバックし、それが受け入れれないとしるや、『貴殿が引用元を明確にしないで私の文言を引用したことです』などということを執拗にいうわけである。


 これが右翼=保守派と左翼=反日派の手法なのだろう。

 
 

2007/11/26 20:08

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

katu氏は卑怯にも当方の返信を削除したので再度書く.
また貴殿の所業についてはわがサイトで徹底的に追求していく.その前に

>>「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」氏は『貴殿が引用元を明確にしないで私の文言を引用したことです』というが、そういう事実はない。

嘘をつくな.
私のサイトのエントリから私が自分で書いた文面をコピーしておいてよくもこんなことがいえたもの.

これでは

>>それを貴殿が「これはお前の自転車だという証拠があるのか.だからお前の自転車をとったことにはならない」と言い張っているようなもの.



##それを貴殿が「これはお前の家の前に会った自転車だ.お前のものではない」と自分に都合よく決め付けて言い張っているようなもの.

と訂正したほうがよさそうだ.

>>その人の見方や考え方を批評するのに、誰の文章を用いればいいというのであろう。

つまり,引用を認めたということであろうが.

>>「十勝岳連峰の雪崩 救助4人のうち3人が重体、1人不明」MSN産経ニュース(http://sankei.jp.msn.com/)

>> これは今日(11/24)の記事である。この文章は、ご存知のように「見出し記事」と呼ばれている。これを「引用する」とは、どういうことを指すのであろうか。「ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う」氏は、ぜひ、お答え願いたい。

お答え願いたい,と言っておいて書いた返信を削除するとは呆れ果てる.

「引用する」=URLなりタイトルなり本文なりを自分の文章中に写し取る.

そしてこの後は話題そらしにきゅうきゅうとする.

 
 

2007/11/26 20:08

Commented by ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う さん

はっきり言おう.
貴殿が私からの引用であることを必死に隠したり,都合の悪いトラックバックを削除するのはこうである.

貴殿katu氏は熱烈な雅子妃殿下の信者.
雅子妃殿下に非があるなどということはどうしても認めたくない.
雅子妃殿下の非についての情報は見るのも聞くのも嫌で嫌で耐えられない.
さらに雅子妃殿下の非についての情報を第三者が見るのも嫌で嫌でたまらない.
だから雅子妃の非を隠すためならどんなことでもするのだ.

雅子妃の創価疑惑,そう,反日宗教である創価の疑惑があることに対して,

http://katu.iza.ne.jp/blog/entry/118766/allcmt/#C237255

2007/05/25 14:20においてだったが

>>宗教選択の自由があることは平和のための基本的態度なのではないでしょうか。 

などと論点すり替えの擁護しているところにもkatu氏のそういう本質が現れている.

まるで北朝鮮がどんなに悪事を働いても何とかして北朝鮮をかばおうとする勢力のようだ.

貴殿だけではないが「マサコ真理教」信者に何を言っても無駄なのか.

 
 
トラックバック(3)

2007/11/19 21:52

「雅子さま」の非に正面から向き合おうとしない一部保守の教条主義.これでは国を誤る [雅子皇太子妃殿下そして皇太子(東…]

 

お手数ですがフレームに対応していないブラウザをお使いの方はこちらへお願いします. 本サイトのエントリ一覧(イザ!本局)です.

 

2007/11/19 21:53

反日勢力にとって雅子妃の暴走は最高の宝物.連中はそれを温め,利用しようとしている  [雅子皇太子妃殿下そして皇太子(東…]

 

下記フレームが見づらい方やフレームに対応しないブラウザをお使いの方は,お手数ですがこちらをクリックしてイザ!本局にお越しください. ↓こちらは本サイトのエントリ一覧(イザ!本局)です. …

 

2007/11/19 21:55

雅子妃入内の経緯の不審さ,および女性・女系天皇問題との関連[4/22 21:30]  [雅子皇太子妃殿下そして皇太子(東…]

 

[4/22 21:30追記] ★昭和天皇陛下は反対されていた ★今上両陛下や護衛官の目を盗んでの“再会” ★女性・女系天皇計画との連動 ★徳仁天皇が小和田に操られる危険. 雅子妃殿下ご自身の反日性・左翼性,なら…