ちょっと魔が差してさ/2007,11,25


 久々にこう、なんにも考えずに文章を書いたなぁ……。
 11月の22日に「ふーん」と思って、書こうかなーと思って、まあやめといたほうがいいよね、と考え直し、数日悶々と、「しかし小説を書きたくて小説を書いて悪いことなんてあるかな」と呟いて、二時間ほどでざばっと書き上げ、書いちゃったら書いちゃったで満足して放置してたんだけど、連休最終日、暇ができちゃったので、まあアリかしらね、とアップ。でもhtml化の手間ははぶいてフリーのCGI使ってしまいました。手抜きでごめんね。携帯ユーザも増えてきて、変に写真とかいれるのもどうかなと思って……。
 誤字脱字誤タグは許して頂けると幸いです。
 いい加減あのミミズクの話を知らなくてこのページを見てるってひともいないだろうなと独断して置いておきます。公式になにか続刊(というより番外編)が出る場合は齟齬が生じる可能性がありますが、まあ今回は、ちょっとした記念ということで。
 ありがとうの気持ち、なんていうものではやっぱりなくて、書きたくて書きました。うす。見てくれてありがとう。

 しばらく考えている新作、のメインで考えてたキャラクターをちょっと前線から引き戻す。
 悪か無いけど、ちょっとアクが強すぎるから脇役に回ってもらおう。ちゃんと愛情をそそぐからね。
 商業で小説を出した。ライトノベルじゃないよ! なんていわれてちょっと萎縮してる。おびえている。何か伝えなければいけないのかな。メッセージとかいるのかな。伝えたいものとか、設定しなきゃいけないのかな。
 とそこまで思って、でも、結局生き様ですよね。平面の中で誰かが思って、遮二無二生きてさ。「伝えたいメッセージ」なんて考えなくても、そこで何も伝わらないんなら、なんともさみしいだけだよね。
 両手を合わせてお願いする。うまいこといきますように。今でも結構、神様まかせ。