[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

[戻る]

- 以下は、記事NO. 603 に関する 返信フォーム です -


ぐりぐりぐりぐり 投稿者:ヘロン 投稿日:2007/03/23(Fri) 16:19:48 No.603
資料の見つからないメダっていますよねぇ。
ナビメダなんか特にそうなんですが。(ゲーム持ってない私が悪ぃんですが)

資料があってもわからないモノってのもありますよね。
例えばソニックスタッグの脚。
はい、そんなハナシです。
「ソニックスタッグの脚部って、どうなってるの?どうやって動くの?」
・・・こういう話題は設定板でするべきなのでしょうが、
いかんせん画がないと説明しにくかった・・・。
(私の画像で説明できてるのかどうかはトモカク・・・)

そんなワケで私の考え。
色んなトコが色んな方向に同時に動いて、あらゆる角度に曲げられる。
・・・こんな動き方してたら、軽くホラーだな。
つぅか、フトモモの可動範囲、狭ッ!

あ〜れ〜は〜 投稿者:後込隊長 投稿日:2007/03/24(Sat) 08:44:11 No.605
そうそう、設定考証掲示板に画像投稿機能が付いてないのはけっこうな痛手でした。

ソニックスタッグの脚部について…
絵に描いたメカには少なからずウソが含まれているので、ある程度は目をつぶってもらって…ってコイツはハンパないなあ。
コレについてはグランビートルを作ったウン年前にいっぺん考えたことがあります。
色々言われても、ヒザや足首についてはそれほど大きくかけ離れているというレベルではなさそうですが、問題はやはりひざから上。あのデカいのが邪魔臭いことこの上ないワケですね。
そこで可動範囲を拡げる一つの方策として、
・アレはフトモモではなくアーマーである
と言い切ってしまうのはどうでしょうか。ガンダムWのトールギスの太ももについてるアレがものすごく大きくなっていると思いねぇ。
トールギスのプラモでは単に棒と穴でつながってるだけですが、これをシリンダー+グリグリ動くジョイントに替えてやれば、あのデカい箱が前後左右、可動に干渉しない位置までスライドすることができ、ある程度の可動範囲は得られる…はずです。

どこでどう接続しているかについては…後で考えよう。

ぐりぐりぐりぐり 投稿者:ヘロン 投稿日:2007/03/28(Wed) 14:13:47 No.607
脚部だけじゃなく、右腕も結構な謎よね、ソニックスタッグ。
どの辺がスライドするソードなんだか。

脚部を考える上でいちばんジャマになるのが、やはりあの「板」だと思うのですよ、股関節の。
板と横の出っ張り(・・・骨盤?)の接合が、どういった感じになってるのかと。
左右の出っ張りが上にハネあがるのなら、開脚とかラクそうですけどね。(脚の付け根がスゲぇ位置にきますが)

トールギス。
おぉ、箱そのものが前後左右に動く・・・。考えなかった。
しかし、それにしてもムチャな動きを・・・いや、ムチャにしか動かせないのか!?
・・・言われてみれば、トールギスの脚はソニックスタッグのソレと似てるような・・・。

ハネの付き方も疑問ですよねぇ。・・・脚に比べればどってことないような気がしますが。
あらためてソニックスタッグってスゲぇなぁ。
初めて雑誌で見たときは、真型なみの衝撃を受けたことを今でも覚えてる・・・。
それでもナビメダは「メダっぽい」と思えるんだよなぁ。真型とのこの違いは一体・・・。

ふむ… 投稿者:後込隊長 投稿日:2007/04/01(Sun) 15:21:33 No.609
股関節については…いい加減な画で申し訳ない…
Aが従来のメダロットとか、ガンプラでもお馴染みの構造
Bがソニックスタッグ。
赤い丸は関節だと思ってください。

Aについてはどの関節がどう動くかはHGのガンプラでも見ていただければ分かるかと思います。

で、Bですが…まず、一番上の板についてる○が脚を開閉する関節。そのすぐ下にある○が、フトモモを前後にスイングさせる関節です。そのあとヒザ、足首という順ですね。
フトモモ付け根の二つの関節については、非常に近い距離にあると考えれば、Aの構造とさほど変わらない可動範囲が得られるかと思います。むしろフトモモ装甲と腰が干渉しにくくなる効果も期待できそうです。

スライドソードの名称については…
1・斬撃の時、マジでスライドする。
2・「GUNDAM」とか「SEED」みたいになんかの略称だ
3・シアンドッグの「リニアキャノン」みたいにハッタリだ
のどれかでは?

>真型との違い
そりゃーまあ…日本の漫画の世界で仕事をしている藤岡先生のメカと、おもに海外でデザインの仕事をしているデザイナーのメカでは、どちらが違和感無く受け入れられるか?というところだと思います。
物議をかもした∀ガンダムもアニメメカ専門デザイナーの作ではなく、ホンモノの工業デザイナーシド・ミード氏のデザインでしたね。そういうことなんでしょう。

Re: ぐりぐりぐりぐり 投稿者:celeste 投稿日:2007/04/02(Mon) 11:28:37 No.612
初めて御目にかかります。

覗いてみたら面白そうだったので、暇な時に計画した立体化資料をば。
要はあの太ももの中にガンダムのように足の付け根があるという考えです。

右上
ブースター? になっている大腿下部からはみださないように長さ調節すれば、説明がつくかな…と。前後で90度もいかないでしょうけど。
足も足首の左右で脛にくっつく外側と、踵につく内側。HGアストレイチックな足の甲。


前から見た足首のつながりについての図と太もも開いた時の図。
一番右のは左上のときこうなってるだろうという妄想(笑)。

左上
変形したらこうかな…という予想図。
胴と腰が同じ高さに来て開脚、太ももと肩から小さな水平尾翼を出してるはず…
肩の翼は逆かもしれず、足はひざから下を描いてない。それと水平尾翼尾を生やす所は不明orz

スライドソード
腕の甲に収納して四角いブロックで蓋してるのかと考えてますが…
! 変形図は腕も忘れている! …きっと上からは見えないんだ(笑)

ぐりぐりぐりぐり 投稿者:ヘロン 投稿日:2007/04/02(Mon) 16:42:37 No.613
気になるのが、手元にあるナビの画面写真の資料にて、脚のあのハコが丸ごと前後にスイングしてる(ように見える)こと。
・・・ゲームの都合ってことにしとこう。

ソニック脚部。
・・・あぁ、そうか、二重間接の距離が近かったら、動きは割と普通かも。
隊長さんの図を見てると、不思議とAよりBのほうが人間に近い気がしてくる。ソニックスタッグって、実はヒトっぽい?
・・・考えてみたら、動き方はともかく、可動範囲うんぬんなら、タタッカーとかオチツカーもあまり動かなそう。
実用よりもデザインを重視してる側面があるとか・・・かなぁ。
celesteさんの図がマジで設計図ぽくてスッゲぇ。変形上面図がカッコイぃです。
ソニックスタッグ立体化・・・可能そうですか?
でもルミナススタッグを立体化した強者はいたんですよねぇ。以前に発見。

スライド右腕。
資料によっては、その形状に差異がある。
とはいえ、どれをみても刀身が腕に収まりそうにない・・・。
液状金属なんだ〜とか言えればラクなんですけどね。
隊長さんの説・・・の2!は、アレが略称だったら何かスゴそうな新技術が搭載されてるっぽいですよね。
3!は、スライドをハッタリにするだとぉ!?ってサプライズがハッタリなのでしょうか。(自分で意味がわかってないです)

スーパー変形。
メダチェンジって、結構ムリを押し通してる側面がありますけどねぇ。
ジャッカルとか、どうなってんのよ、アレ。

真型は違う。
私としては、従来のパーツ群との互換性・・・というか、一緒に装着したときにスッゴい違和感→まるで別物という感じで、従来のメダとまとめちゃうのに抵抗があったのでは〜と考えているのですが。
R・ナビと、異色なはずなんですよねぇ、それまでと比べて。
それでもしっかりとメダっぽいと感じてるのですが・・・。
もちろん、個人によって考え方・感じ方は様々だとは思いますが。

うーん、 投稿者:後込隊長 投稿日:2007/04/03(Tue) 07:04:00 No.614
celesteさん、はじめまして。よろしくお願いいたします。
…こういう「関節はこの辺にくるだろー」的なイラストは自分もよく描きます。実際に作るときにはあんまり関係なくなっちゃってますがね…。

>脚のでかい箱
ヒザから下の可動を確保するためには、やはりあのでかい箱は脚とは独立した装甲パーツであると判断して良さそうですね。celesteさんの考えのように、外からまったく見えない大腿部が隠れているのか、それともどこか一部は見えているのか…?
模型的には、箱の上の丸いところにカタめのボールジョイントを仕込んで細い脚を生やし、細い脚にあのでかい箱をスプリングなどで取り付ければ…うーん。

ゲーム画面では、関節ごとにバラした各パーツのグラフィックを紙人形劇のようにつなげて動かしているようなので、内部フレームの存在を感じさせる動きは表現できなかったのではないでしょうか。
設定画とは頭身も違いますし、これも「シミュレータ」の能力の限界なんでしょう。

>スライドソード
液体金属というとまた面倒臭そうなので…転送するときに何種類か選んでるとか?
そう言えばヴァルゴってどう変形してるんだろう…。

>真型
具体的にどうなのと聞かれると困りますが…
R以降、フジオカメダは「メダロット」の方向性から外れたデザインであったのに対し、真型はキャラクターが全体的に「まんが」の法則性から大きく外れている気がします。年表や世界観も共有してないところが多く、それもまた別モノっぽさを際立たせているような気がします。
ほるま版がTVシリーズのガンダム(宇宙世紀)なら、フジオカ版はまさにAOZや0083といったサイドストーリー。真型はさしずめ平成シリーズかSDガンダムフォース、といったところでしょうか?

>不思議とAよりBのほうが人間に近い気がしてくる。 投稿者:こと 投稿日:2007/04/04(Wed) 02:16:45 No.615
ご存知かもしれませんが、アシモやキュリオ等いわゆる「人型ロボット」の股関節構造はAであるよりもBの方が一般的です。ヒトっぽいというか、そういうことだったのでは。
ということは実はソニックスタッグの方が現実的なのかも?

>ナビの画面写真
やっぱり資料になるのってコレ位しかいないですよねー。でもあれはGBAの(画面サイズ上の)制約かデザインが微妙に簡略化されてるし、変形シーンも一瞬光ったと思ったら次の瞬間には変形後の画像に…
まあ、「わからない部分はメダロッターのセンスが試されている!」と考えれば「モーターヘッドの背中」に比べれば随分と楽なもんなはずです。  …です。



>真型はさしずめ
隊長さんが「「まんが」の法則性」といったのは多分「日本のマンガ・アニメの文脈に沿っているかどうか」みたいな意味でしょうから、
平成ガンダムやSDフォースよりも実写版ガンダム(シャアが出てくる方)位かけ離れていたんじゃないかと。

人間は… 投稿者:後込隊長 投稿日:2007/04/05(Thu) 05:58:08 No.617
人間の骨格はどちらかというとAに近いみたいです。しかもボールジョイント。ちょうどガンプラの股関節の軸と受けを逆転したような構成みたいです。
ただし、ロボットの場合はBのパターンの方がより強く、上半身の重さを支えられそうな気がします。戦隊ロボもそんな感じですね。
メダロットの場合は本体重量がかなり軽そうで、かつ外骨格により体を支える構造であるようですから、他のロボットとは少し事情が違うのかもしれません。

>真型
キャラデザインにおける真型と他のシリーズの最大のちがいは、「最初からディフォルメされている」という点にあるように思えます。
真型は発表されたメダロットのイラストと、ロボトル画面のメダロットがほとんど同じディテールであるという唯一のメダロットであると記憶しております。

まあ…ガンダムに例えたのはあくまで「方向性の違いっぷり」の例えであって、「違和感の程度」を伝えるたものものではないので、念のため。

つくってみた 投稿者:KKK(ミケ) 投稿日:2007/06/07(Thu) 13:49:35 No.637
(今更なのだが)3Dで再現してみました。
celesteさんの資料を基にしていますが、かなり独自の機構になってしまってるー・・・。
一部「3Dの都合」が入ってますが、意外と立体化も出来る感じがしてきたぞコレ。
ちなみに、もう1枚画像があります。

3Dの都合の部分 投稿者:KKK(ミケ) 投稿日:2007/06/07(Thu) 13:52:49 No.638
で、もう1枚のヤツ。
3Dの都合が満載の画像です(オイ
この辺を何とかできれば、スクラッチもいけそう・・・かな?

おお、 投稿者:後込隊長 投稿日:2007/06/08(Fri) 20:26:00 No.639
これは…3DCGをセル画っぽく見せるッちゅうアレが使われていますね?

あのヒョロっこい部品に、どうやって壊れない関節を仕込むか…立体化に関しての障壁は…やっぱりモチベーションでしょうか…。

ぐりぐりぐりぐり 投稿者:ヘロン 投稿日:2007/06/13(Wed) 15:24:20 No.640
うあぁ、スゲぇッ!
ほとんど破綻無く3DCGになっていらっしゃるのでは、コレはッ!?
・・・しかも、歩けてる(っぽい)し。

模型で考えるとなると、障害となるのはサイズなのか・・・。


おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
メッセージ中には参照先URLと同じURLを書き込まないで下さい
URL
添付File
暗証キー (英数字で8文字以内)
文字色