本日は空晴なり

１１月１０日　川下ともこ

タイにやってきて一週間が経ちました。

出国するときは、「私なんでタイに行くことにしたんやろ？タイってどうなん？？ええとこなん？」なんて思ってたけど。

めっちゃええとこ！！

人はいい人ばっかりやし、ご飯はおいしいし、楽しいこといっぱいあるし、犬もみんなええ奴やし！

前評判では、人には、水には、犬には気をつけろ！！って、ガイドブックとかにかなり脅かされてやって来たから、ギャップにびっくり。

昨日から一泊でトレッキングに行って来て、乗ってきました！象に！！

超可愛い！！！

そしてちょっと可哀想…。

おっもいおっもい椅子と人を乗せて険しい山道を歩くわけですけど。
体おっきいしお腹ぺこぺこなんか、周りに生えてる草をむしゃむしゃ食べながら歩くわけです。
ちょっと立ち止まったら、あのおっきい釣り針みたいので、きゅっとやられるわけです。
「あいたっ」みたいな顔するんです

鎖に繋がれて、紐で引っ張られて、釣り針（？）できゅってされて。
でも優しい〜

一回バナナあげたりすると、ちょうだいちょうだいって鼻伸ばしてくるんです。
象の鼻は便利です。
羨ましいです。

映画とか見てると、象と象使いの間にはかなりの信頼関係とかあるみたいやけど。
それが普通なんかな〜。

ただ、トレッキングに参加してる回りの人は欧米人ばっかりなんです。
私英語全然分からないんですけど、みんな口々に「バナ〜ナ。バナ〜ナ。」っていってるのがなんか笑えました

その後は、山の上の何とか族のお家にやっかいになり、今日は竹を簡単につなげただけのいかだに乗って川を下って帰ってきました。

もの凄く楽しい！！

今日は土曜日。
ナイトバザールも昨日よりかなり活気があって、ついついいらん買い物をしてしまった。
といっても数百円やけど

チェンマイ楽しいな〜。

また戻って来たい！

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小池裕之です。

今までに行った事がない場所に行こうと思い競輪場に行ってきました。

元々、自転車で走ることは好きだったので競輪選手のトップスピードに興味がありました。
ただなかなか入りにくい雰囲気が競輪場にはあったのでいつも前を通るだけでした
昨日も目的は映画館だったんですけど前を通りかかってみると沢山の人が入っていくので僕も思わず挑戦してまいました

流れについていくとまず券売機があり入場券が必要でした。
値段は50円。

他のスポーツの入場券と比べるとかなり破格です。
この安さでプロの走りを見ることができるなんて。

ドキドキしながらゲートをくぐりと中に入ってみると中にはバンクがあり、バンクはフェンスで囲まれ、その周りをおっちゃん達が囲んでいました。
レース前に流して走っている選手に「頑張れよ〜」と声をかけています。


生の雰囲気を感じながらレースが始まりました。
案外あっさりと始まるんだなと意外でした。

一周目は一列でゆっくり走り始めます。

ただ自転車同士の車間距離は全くなく二周、三周と駆け引きがあり段々とスピードがあがり最終周は鐘がなります。



ぶつかりそうな距離間でトップスピードで走る技術とパワーに興奮しました

そして

結果が出た瞬間に競輪はスポーツであり賭け事であることも痛感しました。

それはさっきまで選手に「頑張れ〜」と応援してたおっちゃんが「二度と来るなー」と怒鳴っていました

おそらく賭けが外れたんです。

第二レース、僕も初めて車券を買いました

何を買っていいかわもわからないので適当にビギナーズラックを信じて200円買いました。
レースが始まると隣で見ていたおじさがまるで解説者のように実況をしてくれます
結果外れましたがそのおじさんの予想を踏まえて買うと惜しい負け方が続き気付けば2000円使っていました



戦績は0勝4敗。

一回ぐらい当たった券を写メしたかったんですが残念ながら全敗でした

負けはしましたがおもしろかったです

選手の太モモの筋肉が凄く上半身もムキムキでかっこよくヤジにも負けないプロ魂、かっこよかったです

ただ賭け事にあまり深入りすると危険なので次に行く時は賭けずに純粋に見るだけにします。

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１１月８日　川下ともこ

こんばんは！

昨日の夜に電車でバンコクを発って、今日昼頃チェンマイに着きました。

夜の間はちょっとどきどきでしたが、日が昇りだしてからは「世界の車窓から」さながら、凄く気持ちが良かったです。

しかし所要時間１５時間…。
途中で訳の分からない休憩が多い多い
バスで行ったら９時間の道のりなんですよ。
でもその分バスはぶっとばしますけど。

久しぶりにのんび〜りできたし良かったです

今日はぶらぶら町を見て歩き、今ナイトバザールを見て帰ってきました。
チェンマイのナイトバザールはバンコクと違ってちょっとおとなしめ。
なんだか町全体商売っ気が薄いみたい。

明日はいよいよトレッキングなので、今日は早めに寝ようと思います

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最近の川下ともこ

※川下よりメールが届きました！
短いですし、画像もないですが、楽しそうな感じがよくでていたのでご紹介します（岡部）

１１月7日　　タイ4日目

おはようございます！

今はカンチャナブリーに居ます。

戦場に架ける橋の舞台になった所です。

帰ったら映画見よう！

のどかですごくいいところです

今日は今からバンコクに戻って、夜のバスでチェンマイに向かいます。
チェンマイはトレッキングが有名です。

象に乗るゾウ〜
なんちって。

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小池裕之です。

出石に行って来ました。
メンバーは岡部さん、平本さん、麻美さん、僕、四人です。

出石ご存知でしょうか？
僕は全く知らなかった町です。
岡部さんから前日、出石にそばを食べにいくツアーだぜというメールをもらい読み方もわからずにネットで調べて出石を知りました
いずしと読みます。

当日、僕と平本さんは尼崎で待ち合わせして西明石駅まで行き、西明石駅で岡部さんと麻美さんと集合してツアースタートです



移動は麻美さんの車です。
麻美さんも久々の高速運転で緊張されてるとのことでした。

朝、僕は何も食べずに来たので朝食は最初の休憩所で食べたソフトクリームでした。

この日もとっても暑くて食べるスピードより溶けるスピードの方が早かったです

車内ではお菓子を食べながらみんなで色々なゲームをしました。

なかでも僕が好きなゲームが人名のゲームです
簡単に説明すると「あ」と言われてすぐに「あ」から始まる名前を言わないとダメなんです。
そして、このゲームの難しい所がみんなが知っている人、有名人はダメ。
だから自分勝手にいそうな名前を作って答えるんです。
んでると簡単かと思われるかもしれないんですが一度やってみて下さい。
人それぞれ作る名前に癖があるんです。
それがすごくおもしろくて、平本さんだったら少し宝塚風なカッコイイ名前だったり麻美さんは名前がなんちゃらキュウって入ったりしておもしろいんです。
ドライブする時は是非やってみて下さい、お勧めです

出石に入る手前で少し渋滞にもはまりました。
目の前が出石で車内ではみんなが口を揃えて早くそば食べたいと希望がでる中で、さりげなく平本さんだけ早く水が飲みたいと言っていました。
水はどこでも飲めるのではと思い笑いました。

そしてとうとう出石に入りました
出石には、そば屋が40店舗近くあるです。

その中から色々な感想を読んで甚兵衛というお店に入りました。
店内はお昼時を過ぎているにも関わらず満員でした。
席につくまで20分。
そばが出てくるまで10分ぐらいで店員さんも忙しいそうに動き回っています。

出て来たそばは小皿に一口ずつ程、盛られていて皿そばと呼ばれています。
薬味もねぎ、わさび、とろろ、玉子と一種類ずつ入れて味を少しずつ変えながら食べるんです。
あっという間に四人で50皿食べました。
一人12、13皿はペロといけます。
シメはそば茶で、乙な感じです。
店内に錦鯉が泳いでいたりして食を楽しみました

店を出て出石を見渡すとそば屋さん、そば茶、そば饅頭とそばの町でした。

城下町なので歴史を感じさせる建物も沢山ありお勧めの場所です。




ただ今回のツアーで楽しかったことは電車のツアーとはまた違い、車の中で好きな場所で休憩をとりハプニングがあったり、大きな声て唄ったりゲームをしたり笑ったりができて面白かったです。

車ツアーお勧めです。

お勧めが多くなりましたが、一度お試し下さい。

帰りには第二弾の話も出ていたので楽しみです。

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川下ともこです。

合同コンパ

この夏唯一の楽しみであったキャンプがもろもろの事情でお流れになり
恋人と別れ
踏んだり蹴ったりな夏を終わろうとしている私

どう言うわけだか、うちのケーキ屋さんには傷心の女子が私を含め三名いる。

夏なのに。

傷心女子三工房。

何のもじりだか原型が分かりずらい

そんなわけで、彼氏持ちで友人の多い小林さんの粋なはからいにより、人生初の合同コンパに参加する運びとなった。

27年間縁遠かったものが、ひょんな事から機会を得ることってあるもんですね

傷心女子三工房の内の一人困った眉毛が愛らしい22歳は里帰りの為欠席となり、
小林さんを含めた三対三の合コンとなった。

困眉ちゃんに年齢を合わせて相手を捜していたらしく、男子は皆24歳と年下らしい

さてどんな可愛子ちゃんたちがやってくるのやらと、例に習ったHEP前の待ち合わせ場所にやってくると
小林さんと男子は既に落ち合って待っていた。

…でかっ！？怖っ！！

皆さん私より遥かに大っきくて逞しくて、ヒゲが生えている。
こりゃね〜な〜
お似合いじゃないにも程がある

彼らにしてみれば、三年多く生きてはいるものの私なんてじゃりんこでしょう。

開始三分どころか、始まる前から暗雲立ちこめる人生初合同コンパ。

果たして生きて帰れるんでしょうか。
いらぬ心配をしながら傷心女子三工房のもう一人スレンダー美人の24歳にひっついていざ会場（？）へ。

男女交互に座らされるのかと思いきや、対面形式。
初心者に優しい！！
とりあえず乾杯して軽く自己紹介して、
「歳はいくつなん？」とか聞かれて
「え〜いくつに見えます？？」

なんてお決まりの返しはせず、素直に27ですと白状する。

「中学生でもいけるで〜」「またまた〜」
と特に盛り上がらない会話を済ませ、いよいよコンパ名物王様ゲーーーム！と思いきや。

ぐるナイだかなにナイだかでやっている「しゅっしゅっしゅしゅしゅ、青い景色、しゅしゅ、う〜み」とかやるやつをやる。
もちろん罰ゲームはイッキ飲み

今まで合コンやらに縁遠かった私はイッキ飲みにも縁遠かった。
なぜだかぼろ負けした私は人生初イッキ飲みを散々するハメに。
そんなこんなで場は盛り上がってきたらしく、二軒目に移動することに。

移動中は背負っていたリュックを持ち上げられたり、お団子（髪の毛）をひっぱられたりと合同コンパに参加している女子にあるまじき扱いを受け、すっかりやられキャラになっていた

そしてカラオケに到着する頃には、婦人と呼ばれるようになっており、
「婦人踊ってよ〜」と散々踊らされ、プッチモニを歌わされ、お団子をほどかれ。

なんだこりゃ、コンパ？

まるで藤井麻美さん的扱いと言えばわかっていただけると思う。

カラオケは男子のおごりだったので、腹いせに東山（抹茶パフェ）を二つ食べてやった

しかし新しい発見である。
藤井さんのやられっぷりは素晴らしい
それは既に芸の域に達している。
モノマネをさせても踊らせても天下一品。
やらせる人の気持ちも頷ける。

しかし一般の人、と言うと語弊があるけれど、そういう芸に普段から触れる機会の少ない人にとったら、私程度でも十分楽しんでもらえるんですね。

それを自分が若干快感に思っているというのも新しい発見である。

宴もたけなわ、解散のはこびになったころ、一番私をいじって楽しんでいた男子がなんと電話番号を聞いてきた。

あんな扱いをしておきながら、実は私に惚れていたか？

去り際に彼はこう言った。
「カラオケの時はまた呼ぶわ！」

それ要員かよっ！

え〜、今回恥ずかしながら、浮き足立ち過ぎて写真を一枚も撮っていませんでした。
申し訳ないです。

次回、…はあるんでしょうか？
まあ、それ要員で声が掛かるかも、ですね。

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小池裕之です。

今年に入りまして風邪はひいたんですが左耳以外は健康です。
左耳だけに怪我や病気が集中しています

最初は今年の初めに夜行バスに乗ってバスから降りたら左耳が痺れていました
二、三時間すれば治まるかと思っていたら座り方が悪かったのか結局四、五日は痺れたままでした。

そして次に左耳に違和感を感じたのは耳の中に水が入ったままになっている状態でした。
それこそほっておけば二、三日で水が外にでるとあんまり気にしていなかったんです。
それが気付けば三週間経っていました。

その時は焦りました

それは三週間もたてば耳の中の水は体温で腐ってしまってるんじゃないかと考えたからです

次の日に朝一で病院に行きました。
先生に症状を説明し検診が始まります。
ライトをつけ先生が耳の奥を覗くといきなら「あっ」と声を出したので僕は不安になりました。
先生がピンセットを耳の中に入れゴソゴソとすると耳にあった違和感が簡単とれてしまいました。

その瞬間はとてもスッキリしました

結局、先生が言うには水ではなく1．5cmぐらいの髪の毛が耳の中に入っていたそうです。

とれて良かったんですが、不思議と三週間も入ってると逆に入ってないと違和感を感じてしまいました

そして昨日です。
耳の後ろにあったデキモノが以前よりも三倍ぐらい大きくなり痛くて触るとぶよぶよしていたので外科に行ってきました。

先生の第一声は「切ろか」でした。
麻酔は奥まで注射を打つ方が痛いということで麻酔なしで切りました。



皮膚を切っているバリバリという音の激しさとウミを出すのが思っていたより痛くてひたすらじっとしていました。
すぐに一週間の通院が決まりました



これから通います。



二度あることはもう三度目があったので、それもどんどんひどくなってる気がするので、これ以上はないように気をつけます。

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川下ともこです。


私の職場


食あたり従業員の働くケーキ屋さんにようこそ
私の職場は町の小さなケーキ屋さんです


これは窯です。

スポンジやらタルトやら
チーズケーキやらクルミやら

いろんなものをこ れで焼きます




これはミキサーです。

たくさんの生地を仕込むのにこんな大きなミキサーを使います。

右端に見える「新鮮」の文字は卵の箱です

生クリームはこれでたてることはありません。




こんなところで働いています。






こんな話は退屈ですか？




うちのケーキ屋さんは季節ごとにそれぞれが新しいケーキを出すんです

秋ならば栗やサツマイモを使ったもの。
春ならば苺とか。
夏はゼリー類ですね。


これは私が夏用に考えたものです。



名前は畑のうさこ。

到底夏の風情ではありませんね

こんなナリをしていますが、ちゃんと手間のかかったケーキなんですよ。
下の白い部分はグレープフルーツのムース。
上のふざけた感じの部分はプラリネ（アーモンドペースト）のムースです。

一見合わなさそうでしょ？

これが意外と合うんですよね〜私的には
姿も内容もものすごく私的なケーキ

こんなものでもきちんと商品化されるステキなケーキ屋さん

３００円で販売しております。
まいどあり〜



うさこと私。

給食当番みたいですね。

この作業着は自前なんですけど、お店から支給されたステキな作業着もあるんですよ。

コックさんみたいな背の高い帽子に、なぜかチャイナ服みたいなボタンのついた服です。

あ〜、ステキな方で撮ればよかったな〜

でも、私作業着をすっごい汚すんで、ステキな方はあんまり着ないんですよ
ステキだから

そんなこんなで、真面目なんだか不真面目なんだか、
日々ふざけたケーキを開発しつつそれなりにぼちぼち楽しく働いております。

都会の田舎の小さな下町です。

食あたり従業員の働くケーキ屋さんにようこそ。

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小池裕之です。

以前の近況報告日記で書いた、最近の趣味の車で家族旅行に行ってきました
旅行場所は天橋立です。

天橋立に決まった理由は車で三時間以内の所。
で家族で話し合ったところ天橋立と白浜の二つが残り、母親の知り合いが会員のホテルが天橋立にあるということで天橋立に決まりました

僕は正直、場所は何処でもよくて高速道路を走ることにしか興味がなかったです

とうとう当日、天候は雨です
雨の中を運転するのは自動車教習所で初日に乗った以来です

まずはカーナビを天橋立駅に設定し、次に父親にウインカーの動かし方を教えてもらいます。
ウインカーの動き方は三段階あります。


※代筆岡部より
…ここまで読んでおかしなーと思って本人に確認したところ、予想通り「ウインカー」ではなく、「ワイパー」ですコッキー…。
が、面白いのでそのままにしておきますので、頭の中でウインカー＝ワイパーと変換してお読み下さい。


慣れない手つきで不安な立ち上がりからのスタートでした。
ただ走ってしまえば雨はあまり気にならず慣れた普通道路を順調に走ります。
赤信号で止まりふと気付くと助手席の父親がウインカー係りになっていました。

ウインカー係りは雨が弱くなると一旦ウインカーを止めて雨が強くなると動かすという係りでした。

この係りに父がなってくれていたので雨の中も恥ずかしながら順調だったんですね

そして高速道路に入ります。
最初の試練は料金所です。

料金所にはETC車載用と一般車用があります。
うちの車はETCが付いてないので必死に一般用入口に向かいます。
僕は左から、後ろの車は右から、ぶつかりそうなギリギリの所で何とか入口に入りました

時には強引さも必要だと高速道路の入口で学びました

高速道路では初心者マークを付けた僕の車はドンドン抜かれます。
普段よりも手に力が入ります

やっとの思いで初サービスエリア。
近くに全く車のない所に駐車します。
食事した時には箸を持つ握力がなかったです。

食事休憩終了後、初の二時間を越える運転に突入します



疲れがでてきます
そんな時に限って山道に入っていきます
トンネルもどんどん増えてきます
疲れると道の真ん中をキープして走ることができなくなってきました。
ハッと気付くと対向車に寄ったりガードレールに寄ったりしてしまいます
最後の最後では車線が追い越し車線なしの一本になってしまい、後ろから観光バスに煽られました。
それも少し小さめのやつです。
スピードで対抗する気力がなかったので安全運転で対抗しました。
そしてやっとのやっとで高速を終え普通道路です。

疲れました。

ヘトヘトになり父親にバトンタッチ
この後は旅を楽しみました


日本三景の天橋立、股のぞきもしました。



料理も土地の素材を使った料理で美味しかったです。

バトンタッチ後は運転してないですがこれに懲りずに第二弾いきます。

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川下ともこです。

食あたり日記
※お食事中に読まないでください
※長いけど内容は無いので暇なときに読んで下さい

食あたり一日目
起き抜けから便意をもよおし快便の予感
どっさり感激。
出勤前、再び便意。
自分の代謝の良さに少々興奮
出勤後再び便意、あまりの代謝の良さに疑惑を抱く
だんだんと体が痛くなってくる。
今日はやけに肩がこるな〜と思う。
お腹が痛くなってくる。
下痢だと気付く。
昨日夜寒かったからな〜と思う。
肩こりがどんどんひどくなる。
前々から気になっていた鍼に遂に行っちゃおうかな、と考える。
その間何度となくトイレに
仕事を終え、やっとの事で帰宅し整骨院に行きたいな〜と思いつつ立ち上がる事が出来ずそのまま一眠りする。
下痢を繰り返しながらも食欲は衰えず小一時間ほど寝た後、夕食をきちんと食べ、温かくして倒れるように眠りについた

食あたり二日目
朝ご飯を食べると腹痛と共に便意、下痢続行にがっかり
温かくして寝たのにな〜と思う。
でも、今日はお昼から一人半休なので仕方なく出勤する。
いよいよ体が痛くなり立っているのも辛くなる
腹痛と闘う私をよそに半休の同僚は退社。
まあ、世の中こんなもんか、と妙に悟る。
午後、入れ替わりで出社する筈のチーフが来ない。
三時間経過。まだ来ない。
このままでは休憩が回せない。
もしやと思って別の店舗に電話する。
いた。
普通に出勤して普通に働いていた。
休憩回せないんですけど〜という私の悲痛の声に、
ごめんごめんすぐ行く〜と待つ事三時間。
休憩を取る事無く入れ替わりで退社する私。
昨日の二の舞にならないように、その足で人生初のどきどき鍼体験に行く。
特に効果は得られず。
夕食をきちんと食べ、温かくして倒れるように眠りについた

食あたり三日目
今日はお休み。
朝から体が痛い。
やぶ整骨院め、と心の中で悪態をつく。
朝ご飯を食べて再びトイレへ。
午前中は寝て過ごす。
昼からは兼ねてから母と約束していたパイレーツオブカリビアンを見に行く。
昼ご飯を食べていなかったので、チュロスとコーヒーを購入して劇場入りという大冒険
しっかりとお腹に鞄を当てて、保温しながら三時間を乗り切った。
ジョニーアイラブユー
その後早めの夕食を済ませ、なんと、一人で映画をはしごするという暴挙に。
しかもなんばにいたのにわざわざ梅田まで出向いて、見たのが黄色い涙。
最近嵐が好きなんです。
若者みたいでしょ。
省略していますが、今日だけでも十回くらいトイレに出向いてる私。
最後の嵐がトドメだったのか、今日も夕食きちんと食べたし、温かくして倒れるようにね〜よお。
と思ったら、眠れない
体が痛くて、胸焼けして、吐き気がして、お腹いたくて、苦しくて苦しくて何度も寝返りうって、はっとして飛び起きた
そういえば日曜の夜、ささみのたたき食べたぞ！！
もしやあやつが〜〜
苦しみながらあの夜の事を思い出してみる。
あのささみを食べたと思われるのは、私と藤井さん。
いても立ってもいられず、藤井さんにメール
返信。
言われてみれば下痢気味で肩こりが激しいですが、…
あやつか〜〜〜
うんうんとうなされながら、とりあえず朝がくる

食あたり四日目
早速トイレにこもり。
そして職場に電話。
食あたりみたいで、休ませて下さい。
病院行ってね。
はい。
あの我慢して働いた二日間はいったい…（心の声）
とは言うものの、そのまま倒れるように眠りについた。
目が覚めたら夜の九時。
病院行かれへんかった
でも、体は痛いけど朝トイレに行ったきり下痢は止まっている。
インターネットで検索してみた。
<大>食あたり対処法、
保温と絶食。
どんなに下痢しても頑に食べ続けていたのがいけなかったようです。
その日は一欠片も食物を口にせず就寝。

食あたり五日目
体の痛みと多少の胸焼けとやるせなさを残しつつ出勤。
昼ごろ。チーフからいきなりの優しい電話。
私休みやけど、どうせ出勤せなあかんくなったから私が行ったら代わりに上がってもらっていいよ。
ありがとうございます。
もうそんなに悪くないんだけど、お言葉に甘えて。（心の声）
休憩取らずに待つ事数時間。
定時の三十分前にチーフ登場。
病院行ってね。
はい。
休憩行った方がよかったな…（心の声）
もうそんなに悪くないんだけど、流れでそのまま病院へ。
食あたりやったんやろうね。もう心配ないよ。
でしょうね。
一応ビオフェルミン出しときます。
ありがとうございました。

こうして私の人生初食あたり体験は終了しました。
普通もうささみなんて見たくもない！ってなるんでしょうけど。
ささみ大好きです



私のともだち

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