2007年11月25日 更新
【新体操】引退表明の横地愛が有終の初V!女子個人総合
全日本選手権第2日(24日、東京体育館)女子個人総合は今大会限りで現役を引退する26歳の横地愛(イオン、写真)が59.900点で初優勝した。19歳の成長株、日高舞(東女体大)が59.700点で2位。横地とともに引退するアテネ五輪代表の村田由香里(日体大大学院)は59.350点の3位で、史上初の7連覇はならなかった。女子団体は東女体大が32.200点で優勝し、連覇を「19」に伸ばした。男子個人総合は北村将嗣(花園大)が37.500点で初優勝した。
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◆引退を決めて臨んだ大会で、初めて全日本のタイトルを手にした26歳の横地愛
「実感がわかない。驚きと喜びと…。よくわかりません。たくさんの人に感謝している」