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│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く2007.11.24
ゆきっちのブログは、
カルトを知る上で必見だな。 私が霊界を重要視する理由… 私が霊的世界を重要視すべきだと思う理由は、 「生きている人間の力だけで何が真実だったかなんて 判断、検証できるものだろうか?」と思うからです。 (中略) 私は霊=心の世界の真実だとも思っているし、 一方ではそれが加害行為じゃないと主張しても 被害者だと感じる人達の気持ちが解放されない限り、 それは怨みとして残ると思うので 「解怨」の必用があると思っています。 ロキ様は基本的に、霊の存在なぞ信じておらぬ。 くだらん人間の妄想にすぎぬと考えておる。 友人の美佐子には申し訳ないが、 ロキ様は親しい友人にいくら勧誘されようが、 霊なんぞを信じるカルトには入信せぬ。 さて、ゆきっちのこの発言が、 いかにカルトチックで矛盾に満ちあふれているか、 以下に示そう。 ゆきっちが霊を信じる理由は、 >生きている人間の力だけで何が真実だったかなんて >判断、検証できるものだろうか? と思うからだそうだ。 つまり、霊があるなら、 「何が真実だったか判断、検証できる」と 考えているというわけだ。 以前、「ゴースト」という映画があった。 エンターテインメントとしては面白かったぞ。 あれの主人公は、自分を殺した真犯人を探すために、 必死になっていたなあ。 もし、霊があったとしても、そんなもんだろう。 つまりさ、霊になったからって、 いきなり超能力者のようにはなれんだろう。 名探偵にもなれんだろう。 地道な調査で真実に迫るのだ。 つまり、霊があろうとなかろうと、 真実に迫るには同じ手段しかない。 真実を知らない者が死んで霊となったからといって、 パッと真実が分かるようになるのではない。 生きている時と同じような地道な努力が必要なのだ。 そういう意味では、 ゆきっちが霊的世界を重要視すべきだと思う理由は、 なんの根拠もない。 悪人も死んだら仏様扱いする日本人特有のアホ信仰である。 アホウだな。カルト信者はこれだから困る。 >一方ではそれが加害行為じゃないと主張しても >被害者だと感じる人達の気持ちが解放されない限り、 >それは怨みとして残ると思うので >「解怨」の必用があると思っています。 (;^_^A アセアセ… 意味不明なんだよなあ。 一方は加害行為じゃないと思っており、 一方は被害者だと感じていることは、 何も霊界を持ち出さなくても、この世でも同じだ。 解怨とかいう訳の分からぬ言葉を駆使しなくても、 要はお互いが誤解を解けば良いことである。 この世と同じだ。 恨んで死んだ者が、霊となって恨んだままでいるなら、 恨まれている者も霊になっているんだから、 そいつの所へ行って話し合って解決すりゃいいんだよ。 それがどうして、壺を買ったり、善霊堂とかいうものを買ったりして、 「解怨」をしなきゃならんのかね。 カルト信者はこれだから困る。 あとさあ、ロキ様なんぞは、 ゆきっちやヴェルを物凄く恨んでいるのだが、 当のゆきっちやヴェルには加害者意識はまったくないんだよな。 この恨みをどう解怨するんだろうねえ? このカルト信者めっ! おまいの信じている糞宗教霊界が正しいのなら、 ロキ様を解怨してみろ! ま、何の根拠もなく、 誰々さんは誰々さんだ、と平気で公開ブログに書くバカには、 ちょうどいいカルト宗教なんだろうな。 しかも、最も大きな矛盾は、 「生きている人間の力だけで何が真実だったかなんて判断、検証できない」 から霊の世界を信じると言いながら、 「霊=心の世界の真実だとも思っている」と言っている点だ。 じゃあ、霊の世界が真実だということを、 何で判断するんだろうか? 生きている人間(おまい)の力では真実を判断検証できないから、 霊界を信じるんだろ? つまりおまいは、霊の世界の真実は判断検証できないのに、 霊の世界の真実だと思っている。 わらう。 この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/enjakutanteisha/diary/200711240001/75b7b/
ごもっともな意見だな。
霊だとか、霊界、過去生、占い、etc これらを重要視する人間は、 自分に自信がない、 あるいは今の現状に不満を持っている、 自分自身が嫌いとか、 人生に後ろ向きな人間が多い。 まあっ、一部例外はあるがな。。 (2007.11.25 07:34:18) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |