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藤原 邦康
オレア成城 院長
カイロプラクター・関東
藤原 邦康
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Q

転職

日時│2007/07/04 12:41│評価:0pt

マッサージ・各種療法

私は、今年26歳にして初めて仕事に就きました。
その理由としては、4年制の大学(2年間休学)を昨年9月に卒業し、事情がありまして、今年1月から4月入社を目指し就活をしていましたが、思うようにきまらず、6月の末に採用され7月1日から正社員として働かせていただいています。
就活中から友人、家族、関わる人には事務職は絶対に向いていないと言明されていたのですが、出遅れているという焦りと不安でとりあえず何でもいいから働きたいと思い事務職を探し、今現在事務職に就いております。
しかし、働いてみると何が向いていて向いていない、興味を持てるか興味を持てないか等…仕事に対しての意欲といううものが、大切だと実感しました。
以前から本当はやってみたい業種(理学療法士)があるのですが、資格ものなので、学校に通わなければならないので時間を有することになるので、26歳の女性と言うのを考えると、遅すぎるのか?それこそ今が最後のチャンスか?
自分でも今の仕事を一生続けようとは思わないですし、向いていないとも思います。
果たして、転職に向けて頑張る方がいいでしょうか?
もぉ今更学校はおそいでしょうか?

質問者│ayumu・大阪府・女性・25歳

Q

転職について

回答者:藤原 邦康│日時2007/07/04 19:32

ジョージ・エリオットの言葉ではありませんが、物事を始めるのに遅すぎることはありません。

私がカイロプラクティックの勉強を始めたのは30歳を過ぎてからです。

文面からお察しすると、ayumu様の場合は、おそらく誰かに背中を押してもらいたい心境なのではないでしょうか?

転職をお考えになったのが、家族に言われたからではないのか、今が辛いからではないのか、もうじっくり考えてみてはいかがでしょうか?

右肩上がりの時代と違って、現代はどんな職業でも「これで安泰」ということはありませんし、100%満足がいく仕事というのもありません。

「遅すぎるか?」と問われれば「否」と答えたくなるのが人の習わしです。ただ、最終的に決めるのはあくまでもご自身です。将来、後悔することのないようにもう一度じっくりと考えてみてください。


藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア オレア成城
Tel. 03-6806-6684
 
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