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2007年11月24日（土） 18:10 |
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倉敷町家トラストの再生第一号完成
町に活気を取り戻そうと倉敷市で進められていた昭和初期の町家の再生工事が終わり、披露されました。
完成したのは、倉敷市本町の伝統的建造物群保存地区にある本町御坂の家です。
この地区では住宅のおよそ1割が空家になっているということで、NPO法人・倉敷町家トラストが「まちに灯をともす」をキャッチフレーズに今年6月から再生工事を行っていました。
再生第一号となった御坂の家は宿泊などができる町家体験施設として蘇りました。
御坂の家は来月8日に利用が始まり、町家トラストでは今後も町家の再生に取り組んでいきたいと話しています。
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