記事一覧

音声サークルへの衣替え。

今の制作方法が認められなくなれば、

「音声が主体で、絵はおまけです!」
  こういうふうに説明文を書く事になるだろう。

それも、仕方がない事だ。

 エロタン星人は単にFlashの得意分野を生かして絵を制作しているだけなのだ。
 それをphotoshop主体の連中はダメだという。
確かに時間をかけて絵を作る彼らから見れば、
 エロタン星人のFlashで創る絵は絵ではないという事だろう。

自分たちの価値観を押し付けるのは理不尽だとおもう。
 客は自由に選べる以上、
エロタン星人は得意のFlashで絵を描いているだけであって、
 悪い事は何もしていない。
更に、絵の不足分を自ら認め、
 声優さんの音声で補っている以上、
文句を言うのはおかしいのだ。

更に譲歩しろというのであれば、
 「絵はおまけ」という扱いにするしかないのだ。

 別に、
  おまけレベル
 として扱っても良いと思う。 

実力の世界はそういう世界なのだ。
 エロタン星人のFlash絵は認められるレベルには
なっていないという事だ。

パロディーもののラフ画

ラフ画のパロディーを造って売ろうと思う。

 ラフ画にエロい台詞をつけて売るのだ。

値段は900円

 音声を入れるか入れないか迷う。


下手糞の絵でも売れる場合があるのだ。
 
ラフ画なら意外にいけるかもしれない。

実際に過去に造った「妄想CG集」600円
 が35本も売れている。
パロディーのラフ画なら3倍の100本ぐらいはいくだろう。

 試しに売ってみようと思う。
売りがFlashだけなら商品の不足感がいなめない。

ラフ画がエロタン星人の主力商品になれば、
 新たな可能性が出てくるのだ。

 「うるさい!」を売りにする。

頻繁に登録する。
 多数の店に登録する。
  HPに音声を流しまくる。

これらの共通点がエロタン星人の特徴を現している。
 つまり、一言で言い表せば、
  「 うるさい! 」
  という言葉に収束される。

なるほど、人の意見を収束すれば、
 「 黙れ! 」
      なのだ。

しかし、逆転の発想で、
 「 うるさい! 」
を売りにすれば良いのだ。

実際に初期のうるさい!頃の方が
 流れが良かった。
人の意見を聞いて黙った結果、
 散々なめにあったのだ。

 何でもそうだが、
   人と同じ事をやっても負けてしまうのだ。
  第一、不得意分野で勝負しても負けるに決まっている。

つまり、自分の売りが必要なのだ。

 エロタン星人の売りは
  「 うるさい! 」
 ところにあるのだ。

この「うるさい!」に特化した方が、
 結果が良いのだ。

自分の得意分野である。
 「 うるさい! 」を極めると
勝機が出てくるのである。

スタイルは変えるが自分の感覚で造る。

色々と考えたが、
 基本的に感覚的に造らないとダメだ。

考えるのではなく、
 感覚的に造るのだ。

人の意見に振り回されるのは
 ごめんだ。

音声サークル

絵に関して色々いわれているが、
 音声作品として登録すれば済む事なのだ。

初めから分かりきっていた事だ。

だが、しかし、絵のスタイルを変えた方が
 よさそうだ。
同じ様に見えたら確かに採算が取れなくなる。

でも、音声サークルとして活動した方が良い。

  エロタン星人の力は知れているのだ。

自分のスタイルを変えたくなかった。

エロタン星人の最大の失敗の原因は
 「 自分のスタイルを変えたくなかった。 」
というところにある。

自分のスタイルを変えるというのは
 難しいし、間違いに気づくまでそれなりの犠牲と時間がかかる。

30歳になってようやく自分のスタイルに間違いがあると分かった。
 いや、間違いに気づいていたが、
それを認め、納得するまでに,
 時間を要したというのが本音なのだ。

 納得するまで時間を要した最大の原因は
   自分のスタイルを過信していたところがある。
 
エロタン星人の制作方法をみれば分かる様に
 一度こうだと思うと、なかなかスタイルを変えないのだ。

しかし、結果と長期間やって納得できたのが重なって、
 いよいよスタイルを変更する作業に入っている。
 
制作方法も作画を中心に大幅に改良していっている。
 
 声優さんも固定から新規採用に移っている。

台詞も顧客の要望に答えて、
 スカトロ系にシフトさせている。

HPも改良を加えた。
 音声を流す方法をとろうとしたが、
これも顧客の要望に応えて、
 ボタンを押してから流す方法に切り替えた。

こ客の声に応えるという事は
 「自分のスタイルを変える。」
という事だ。

成し遂げられる時機

もの事には成し遂げられる時期がある。

賞味期限であったり、
 成熟期であったり、
何にせよ、タイミングなのだ。

早すぎてもいけないし、
 遅すぎてもいけない。

エロタン星人は待たなければいけない。
 状況が好転するまで待たなければいけない。

仕掛けるタイミングは完璧だったはずだ。
 エロタン星人が有名になったのは
一言で言えばタイミングが良かったからだ。

そして、
 辞めるタイミングは逸してしまった。
エロタン星人を辞めるタイミングは初めて半年以内だった。

これ以上続ければ、
 最後まで引っ張る事は分かっていたのだ。
というより、半年は持たないと本人ですら思っていた。

 しかし、不思議な事に続けられた。

結果的に辞める時期を逸してしまった。

エロタン星人は結局、
 成熟するまで待つしかないのだ。

じ~と、待つのだ。

Flashに対抗するSilverlight

MSがSilverlightというのを出している。
 これはFlashに対抗するものであり、脅威といったら脅威だ。

しかし、現状ではFlashの方が圧倒的に有利だ。
 Silverlightは出来立てほやほやで、
   デザイナーが1人で作れる開発環境ではなく、
Flashの方が1人で造れる点で優位を保っている。

それにFlashはバージョンアップに伴い、
 どんどん進化するので、後発のSilverlightがFlashより、
優れた技術になるとは思わない。

MSがOSで売るビジネスがもうじきダメになるというのを
 見越しての新規事業だと思うが、
楽観はできない。

なぜ、Silverlightに注目するのか?

 答えは簡単である。
エロタン星人の基幹ソフトであるFlashが消え行くソフトになってしまえば、マジでしゃれにならないのだ。

とは言え、Flashの優位性はもう揺るがないと思う。
 最終的にOSがなくなり、
ブラウザーがあればOKという時代になる。

実際、ネット上のソフトはOSに依存しなくなっている。
 ディスクトップ上でもOSが要らなくなるのは時間の問題であろう。

ブラウザがあればネットが見れ、ソフトが動く時代になるのだ。

だから、MSは次期に脅威ではなくなる。
 OSが要らなくなり、officeなどのソフトもopen office
などのフリーソフトなどで対応できる様になるだろう。


逆にFlashを造っているAdobeは驚異的に力をつけると思う。
 ネットコンテンツの基幹ソフトである、
photoshopとflash、after effects等の技術を持っているので確実だろう。

今、GoogleとMSが力をもっているが、
 将来的にはAdobeと思う。
Googleは技術力に疑問がある。
 検索技術はGoogle以外でもいずれ造れるようになるだろう。

営業タイプの人間だったのか・・・!

考えてみたら、
 エロタン星人は営業タイプだろう。


HPにBBSを沢山設置する時点で気づくべきだった。

売り方も営業タイプだと言える。
 沢山の店に登録するあたりは
営業のローラー作戦そのものだ。

造った作品は何でも売るという精神も
 営業で必要な精神なのだ。

叩かれても、全く気にしないのも
 営業マンに必要なものなのだ。

全てが営業向きといってもいいのではないだろうか!

 エロタン星人の最大の失敗は
  「自分が技術屋だと勘違いしたところ」 
なのだという事が今になって分かった。

仮に、エロタン星人が技術屋なら
 とっくの昔にランキングに入っているだろう・・・。

エロタン星人に最も必要な事は
 「営業マンだという事を自覚する」
という点だ。

技術を売りにするのではなく、
 営業を売りにするというのを中核にもっていき、
その営業を極めるのだ・・・!

エロタン星人がなぜ、
 ダメだったのかようやく分かった気がする。

「技術に拘るのではなく、営業に拘れなのだ!」

営業力で売る

作品自体の力で売るのは技術力で売るサークルなのだ。

 それに対し、エロタン星人は
営業力で売るサークルなのだ。

なぜ、音声を流す事が大事なのか?
 「 声を出さない店員と同じだからだ。 」

客が店に入った時は
 「いらっしゃいませ!」
と声をかけないといけない。

それと全く同じだ。

今まで、HPで音声を流すのは逆効果というセオリーを
 信じていたがここに大きな落とし穴があったのだ。
技術力で売る奴らならそれで良いが、
 営業力で売るエロタン星人ではそれは当てはまらない。

第一、
 技術力と営業力は全く分野が違う。
正反対と言っても良いぐらいだ。

反エロタン星人派の連中は
 考えてみれば技術屋連中なのだ。
彼らの言う事は確かに正しい。
 しかし、営業力に力点を置くエロタン星人には
採用しずらい意見なのだ。

ページ移動