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中国の地方部で、人民解放軍が大反乱を起こす計画があり、北京はもはやコントロール力を失っている、と、ある情報筋からいただいた。
実は私は北京のエージェント、もとい(笑)、中国政府の通商部が日本での活動を公認している某エージェント会社で「渉外主任」なることをやっているのだが、北京の長老たちは資産移転に熱心で、「別に自分たちだけが助かれば反日なんてどうでもいい」という、大変無責任な人々で話を聞いていると大笑いする。古賀誠が次の首相にすべく推している谷垣のハニートラップの件についてもずいぶん詳しい。
私は上記の会社、つまり敵(中国)の懐に入り込んで情報を取るつもりが、敵の懐が自分の方に入ってきてしまって情報が入るようになる、という珍しいケースなのだが、それらの情報を総合しても、やはり中国は危ない。北京オリンピック前にもし暴動が表沙汰になれば、中国は一度終了する。そのため、中国の大金持ちはリスクヘッジも兼ねて資産移転に熱心なのが実情だ。
シンガポールやタイ、もちろん日本でも高級マンションをバカバカ買っており、間抜けな日本人が「中国は儲かる」などというのを真に受けてカネを投資しないか心配になってしまう。あくまでも、リスクとヘッジを両方考えておかないと大変なことになる。
もちろん、上記が杞憂で、しばらくは何も起きないかもしれない。でも、起きないなんて保証はないのだ。日本が戦争に突入するよりずっと高い確率で、中国は崩壊する可能性がある。これからはロシア株だ。ロシア株は、政府が「ダメ」といったらいきなり上場廃止という恐ろしいリスクがあるが(笑)、これからロシア株を日本国内で買えるようになるらしい。(この話は知っている人が読めば誰だかわかると思いますが:笑)
中国、ロシアにも情報ネットワークの根を張ろうと思うも、なかなか張れない二階堂でした。なんでって?そりゃ、言葉話せないからです。頭が悪いもんで・・・
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