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平成19年 報道資料

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総務省シンボルマーク。キャッチフレーズ「実はここにも総務省」。報道資料

 

平成19年11月20日

四国総合通信局

第68回秋期全国非常通信訓練の実施
≪被災想定地から内閣府までの災害情報伝達訓練≫

 四国地方非常通信協議会(会長:総務省四国総合通信局長  たかさき  一郎(たかさき  いちろう))は、第68回秋期全国非常通信訓練を下記のとおり実施します。

 この訓練は、四国地方のほか各地方の非常通信協議会が同時期に全国規模で実施するもので、各地の被災想定地から内閣府まで災害情報の伝達(往復)を行うものです。

 四国地方非常通信協議会は本訓練の実施を通じて、非常災害時においても円滑な情報伝達を行うことができる通信体制の確保を図っていくこととします。

1  訓練日時

平成19年11月22日(木曜日) 午後1時30分から

2  訓練の概要

 各県において被災想定地を設定し、それぞれの避難場所から各県災害対策本部を経由して、内閣府の防災担当(東京都霞が関)まで模擬通報による往復通信訓練を行います。その際、公衆回線はふくそうし、また県防災行政無線は破損等により使用できないとの想定の下で、警察、電力等の回線を使用し通信ルートを確保します。

 詳細は「別紙」のとおりです。

(1)徳島県

 被災想定市町村は小松島市及び松茂町。災害想定を「地震が発生し、徳島県北部で震度5強を観測。各所で家屋倒壊や道路寸断が発生し広範囲で停電している。」とし、被災地から徳島県災害対策本部を経由し、警察ルートで内閣府まで模擬通報による通信訓練を実施します。

(2)香川県

 被災想定市町村は坂出市及び三木町。災害想定を「高知県沖を震源としたマグニチュード8の地震が突如発生し、坂出市及び三木町では震度6を観測した。」とし、被災地から香川県災害対策本部を経由し、警察ルートで内閣府まで模擬通報による通信訓練を実施します。

(3)愛媛県

 被災想定市町村は大洲市及び愛南町。災害想定を「高知沖を震源とする南海地震が発生し、県内では震度6弱を観測した。この地震により、南予では建物倒壊や山崩れ等が各地で発生、また、沿岸部では津波が来襲し、特に南予南部では甚大な被害となっている。」とし、被災地から愛媛県災害対策本部を経由し、電力ルートで内閣府まで模擬通報による通信訓練を実施します。

(4)高知県

 被災想定市町村は本山町及び日高村。災害想定を「四国沖の南海トラフを震源としたマグニチュード8.4の巨大地震により建物の倒壊や津波による家屋流失が発生。多数の住民が高台や公民館等に避難している。」とし、被災地から高知県災害対策本部を経由し、電力ルートで内閣府まで模擬通報による通信訓練を実施します。

 

 

【別紙】第68回秋期全国非常通信訓練の実施について(訓練の詳細)

 

 

(連絡先)

四国総合通信局 無線通信部 陸上課

担当:津田課長、猪森上席電波検査官

電話:089−936−5066

ファックス:089−936−5008

電子メール:shikoku-hijoukyou@rbt.soumu.go.jp


 

 

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