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スタイルは変えるが自分の感覚で造る。

色々と考えたが、
 基本的に感覚的に造らないとダメだ。

考えるのではなく、
 感覚的に造るのだ。

人の意見に振り回されるのは
 ごめんだ。

音声サークル

絵に関して色々いわれているが、
 音声作品として登録すれば済む事なのだ。

初めから分かりきっていた事だ。

だが、しかし、絵のスタイルを変えた方が
 よさそうだ。
同じ様に見えたら確かに採算が取れなくなる。

でも、音声サークルとして活動した方が良い。

  エロタン星人の力は知れているのだ。

自分のスタイルを変えたくなかった。

エロタン星人の最大の失敗の原因は
 「 自分のスタイルを変えたくなかった。 」
というところにある。

自分のスタイルを変えるというのは
 難しいし、間違いに気づくまでそれなりの犠牲と時間がかかる。

30歳になってようやく自分のスタイルに間違いがあると分かった。
 いや、間違いに気づいていたが、
それを認め、納得するまでに,
 時間を要したというのが本音なのだ。

 納得するまで時間を要した最大の原因は
   自分のスタイルを過信していたところがある。
 
エロタン星人の制作方法をみれば分かる様に
 一度こうだと思うと、なかなかスタイルを変えないのだ。

しかし、結果と長期間やって納得できたのが重なって、
 いよいよスタイルを変更する作業に入っている。
 
制作方法も作画を中心に大幅に改良していっている。
 
 声優さんも固定から新規採用に移っている。

台詞も顧客の要望に答えて、
 スカトロ系にシフトさせている。

HPも改良を加えた。
 音声を流す方法をとろうとしたが、
これも顧客の要望に応えて、
 ボタンを押してから流す方法に切り替えた。

こ客の声に応えるという事は
 「自分のスタイルを変える。」
という事だ。

成し遂げられる時機

もの事には成し遂げられる時期がある。

賞味期限であったり、
 成熟期であったり、
何にせよ、タイミングなのだ。

早すぎてもいけないし、
 遅すぎてもいけない。

エロタン星人は待たなければいけない。
 状況が好転するまで待たなければいけない。

仕掛けるタイミングは完璧だったはずだ。
 エロタン星人が有名になったのは
一言で言えばタイミングが良かったからだ。

そして、
 辞めるタイミングは逸してしまった。
エロタン星人を辞めるタイミングは初めて半年以内だった。

これ以上続ければ、
 最後まで引っ張る事は分かっていたのだ。
というより、半年は持たないと本人ですら思っていた。

 しかし、不思議な事に続けられた。

結果的に辞める時期を逸してしまった。

エロタン星人は結局、
 成熟するまで待つしかないのだ。

じ~と、待つのだ。

Flashに対抗するSilverlight

MSがSilverlightというのを出している。
 これはFlashに対抗するものであり、脅威といったら脅威だ。

しかし、現状ではFlashの方が圧倒的に有利だ。
 Silverlightは出来立てほやほやで、
   デザイナーが1人で作れる開発環境ではなく、
Flashの方が1人で造れる点で優位を保っている。

それにFlashはバージョンアップに伴い、
 どんどん進化するので、後発のSilverlightがFlashより、
優れた技術になるとは思わない。

MSがOSで売るビジネスがもうじきダメになるというのを
 見越しての新規事業だと思うが、
楽観はできない。

なぜ、Silverlightに注目するのか?

 答えは簡単である。
エロタン星人の基幹ソフトであるFlashが消え行くソフトになってしまえば、マジでしゃれにならないのだ。

とは言え、Flashの優位性はもう揺るがないと思う。
 最終的にOSがなくなり、
ブラウザーがあればOKという時代になる。

実際、ネット上のソフトはOSに依存しなくなっている。
 ディスクトップ上でもOSが要らなくなるのは時間の問題であろう。

ブラウザがあればネットが見れ、ソフトが動く時代になるのだ。

だから、MSは次期に脅威ではなくなる。
 OSが要らなくなり、officeなどのソフトもopen office
などのフリーソフトなどで対応できる様になるだろう。


逆にFlashを造っているAdobeは驚異的に力をつけると思う。
 ネットコンテンツの基幹ソフトである、
photoshopとflash、after effects等の技術を持っているので確実だろう。

今、GoogleとMSが力をもっているが、
 将来的にはAdobeと思う。
Googleは技術力に疑問がある。
 検索技術はGoogle以外でもいずれ造れるようになるだろう。

営業タイプの人間だったのか・・・!

考えてみたら、
 エロタン星人は営業タイプだろう。


HPにBBSを沢山設置する時点で気づくべきだった。

売り方も営業タイプだと言える。
 沢山の店に登録するあたりは
営業のローラー作戦そのものだ。

造った作品は何でも売るという精神も
 営業で必要な精神なのだ。

叩かれても、全く気にしないのも
 営業マンに必要なものなのだ。

全てが営業向きといってもいいのではないだろうか!

 エロタン星人の最大の失敗は
  「自分が技術屋だと勘違いしたところ」 
なのだという事が今になって分かった。

仮に、エロタン星人が技術屋なら
 とっくの昔にランキングに入っているだろう・・・。

エロタン星人に最も必要な事は
 「営業マンだという事を自覚する」
という点だ。

技術を売りにするのではなく、
 営業を売りにするというのを中核にもっていき、
その営業を極めるのだ・・・!

エロタン星人がなぜ、
 ダメだったのかようやく分かった気がする。

「技術に拘るのではなく、営業に拘れなのだ!」

営業力で売る

作品自体の力で売るのは技術力で売るサークルなのだ。

 それに対し、エロタン星人は
営業力で売るサークルなのだ。

なぜ、音声を流す事が大事なのか?
 「 声を出さない店員と同じだからだ。 」

客が店に入った時は
 「いらっしゃいませ!」
と声をかけないといけない。

それと全く同じだ。

今まで、HPで音声を流すのは逆効果というセオリーを
 信じていたがここに大きな落とし穴があったのだ。
技術力で売る奴らならそれで良いが、
 営業力で売るエロタン星人ではそれは当てはまらない。

第一、
 技術力と営業力は全く分野が違う。
正反対と言っても良いぐらいだ。

反エロタン星人派の連中は
 考えてみれば技術屋連中なのだ。
彼らの言う事は確かに正しい。
 しかし、営業力に力点を置くエロタン星人には
採用しずらい意見なのだ。

音声作戦

音声を駆使したHPで、
 どこまで結果を出せるかだ。

昔のHPの造りに戻したのは理由がある。
 

  年齢だ。

30歳という年齢は新たなものにチャレンジするより、
 今までやって良かった事を極めた方が良いという転換期の年齢だ。

 
色々と考えたが、
 新たな事にチャレンジしてもしんどいだけだ。

現行の技術力で、
 できる方法を取った方が良い。

音声作戦は確かに良かったと思う。
 音声を削除してから、調子が狂った様な気がしてならないのだ。

まぁ、結果が全てだ。

 自分の思い込みより、
  結果が全てだ。

音声復活!

ついに完全体になる。

もともと、エロタン星人は
   音声を流しまくるHPだったのだ。

これでしばらく様子を見よう。

読みが当たれば
 盛り上がってくるはずだ。

なぜ、音声を復活するのか?
 答えは一つでもダメな部分があると機能しなくなるからだ。

エロタン星人のHPは音声を流す様に設計されているのだ。
 映像と音声のコラボレーションで設計されており、
微妙なハーモニーを創り出している。
 つまり、音声を流さない事はこのハーモニーを壊す事になるのだ。

元々、Flashを採用したのは動画性もあるが、音声も重要な要素だったのだ。
 音声を流さないなんて、想定していないのだ。
音声を流さなかったら、中途半端になってしまう。


他人の意見は圧倒的に音声を止めてくれという意見だ。

セオリーでは、
 HP上で音声を流すのは非常に逆効果だと言われている。
 
しかし、エロタン星人のクリエイターとしての直感は
 「音声を流せ!」なのだ。 

エロタン星人のクリエイターとしての
 実力が分かるだろう。

音声復活の決断

音声がうるさいという指摘を受けて、
 いきなり音声を流す手法は辞めている状況だ。

だが、しかしなのである。

昔の様に音声を多様するサイト構築の方が
 良いのではないだろうか?

音声を鳴らすのは非常識だという事はわかる。

しかし、
 結果はどうだ?

人が増えたか?
 作品が売れる様に成ったか?

   羽をもぎ取られた鳥ではないのか?

確かによそのサークルではそっちの方が良いだろう。
 しかし、エロタン星人が他所を真似してどうなった?

音声を消してどうなった?
 体験版を出してどうなった?

何か、
 全然,かみ合っていないのではないか?

エロタン星人は
 エロタン星人で良いのではないのか・・・!

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