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2007年11月23日 09時46分更新 | |
釧路新聞 ON THE WEB SITE |
2007年11月23日 地域完結型医療の実現へ、釧根地区連携パス研究会が発足 |
地域完結型医療を実現するシステムとして全国各地で導入が進む地域連携クリティカルパス(地域連携パス)について研究する「釧根地区地域連携クリニカルパス研究会」が創設され、21日夜、釧路全日空ホテルで発会記念の学術講演会を開いた。地域連携パスは、1人の患者が急性期病院から回復期病院を経て、早期に自宅に帰ることができるよう診療計画を作成して運用し、治療する医療機関がその情報を共有するシステム。入院日数の短縮や医療の効率化などがメリットで、情報共有のあり方や連携が課題。研究会では今後定期的に勉強会などを開き、システム構築を目指していく考えだ。 このホームページに掲載の記事、写真等の著作権は釧路新聞社または各情報提供者にあります。したがって一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。 |
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