(cache) 札医大病院でノロウイルス -動画ニュース STV

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◆札医大病院でノロウイルス

札幌医科大学付属病院の患者と職員らが、下痢やおう吐などの症状を訴え、検査の結果、ノロウイルスが検出されました。

札幌医科大学付属病院によりますと、今月17日からきのうまでに入院患者と職員、あわせて16人が下痢やおう吐などの症状を訴えました。検査したところ入院患者7人と職員2人からノロウイルスが検出されました。いずれも症状は軽く、現在は回復に向かっているということです。病院では、患者や職員に対し、手洗いやうがいを徹底させるとともに新規の入院患者の受け付けを制限したり、手術を延期するなどして感染の拡大を防ぐ対策をとっています。

（2007年11月23日(金)「朝６生ワイド」）

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