△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 代表からのご挨拶 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

 このたびは、「ほのかちゃんを救う会」ホームページをご覧頂きありがとうございます。

 私たちは、福本 穂香ちゃんのお父さん(福本 祐司)とは
 中学校時代から良き友人としてお付き合いをさせて頂いております。

 長年付き合っていた晃子さんと結婚し、待望の第一子として誕生した穂香ちゃんを含め
 幸せな毎日を送っていた矢先・・・突然発覚した「重い心臓疾患」という悲劇が襲ったのは
 2007年2月のことでした。

 病名が確定しない不安な状況が続く中、祐司くんは弱気なところを見せることなく
 妻の晃子さんとともに一生懸命、穂香ちゃんをささえておりました。

 しかし、2007年9月になり私達は、祐司くんから「出来うる限りの内科的治療を進めてきたが
 この拡張型心筋症を完治させるには心臓移植を含めた治療を考えなければいけない。」
 という重い事実を知らされ、病気の発覚からこれまで治療の努力を重ねておりました。

 もはや一家族だけの力だけでは、どうにもならない状況にある福本一家を少しでも支える為
 有志の参加を募り、このたび「ほのかちゃんを救う会」を結成致しました。

 救う会には祐司くんを慕う友人・知人など、福本一家を慕うメンバーで構成されております。
 わずか1歳という穂香ちゃんを救うべく、全員が一丸となって一刻も早くドイツへ送り出し
 心臓移植を視野に含めた治療を受けさせてあげたいという一心で日々活動しております。

 一刻の猶予も許さない容態にある穂香ちゃんが現在、日本国内で心臓移植を受ける道は
 法律上閉ざされており、海外での心臓移植に望みを託す以外に残された道はありません。
 しかし、海外での心臓移植には渡航費、現地滞在費、医療費等に数千万円もの大金が必要です。

 それはもはや、私たち個人の力だけではどうにもならない莫大な金額です。
 ぜひともこの状況をご理解頂き、募金にご協力下さいますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。

2007年11月5日  田中 初
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