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2007年11月21日(水) 19:10 |
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岡山市の保育園に太陽光発電所
地球温暖化防止に取り組む岡山市のNPO法人などが設置準備を進めていた太陽光発電所が岡山市の保育園に完成し点灯式が行われました。
岡山市の錦保育園に完成した「にしきおひさま発電所」は、年間1万kWhの電気を作り、6.9トンの二酸化炭素排出を減らすことができます。 自然エネルギーを普及させようと活動を続けるNPO法人おかやまエネルギーの未来を考える会が、岡山市と共同で設置したもので、2002年の中山保育園に次ぎ保育園では2号機となります。 保育園では太陽光パネルで作られた電気は教室内の照明やパソコンなどに使い、電力のおよそ50%をまかなえるとしています。 また、余剰電力は電力会社に販売するということです。
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