シチィバンクの噂
億万長者だけが知っている雨の日の傘の借り方―入門・海外個人投資 価格:¥ 1,785(税込) 発売日:2003-09 |
さて、時間がないのでサクサク行く。まず、シチィバンクなんだが、Wikipediaによれば以下の通りなんだが、
Citibank, N. A.(シティバンク、エヌ・エイ)は、世界でも有数の金融大手シティグループの金融サービスの消費者企業銀行部でアメリカ合衆国に本店を置く銀行である。「Citybank」は誤り。
1812年、ニューヨークに「シティバンク オブ ニューヨーク(City Bank of New York)」として設立される。1894年には、アメリカ合衆国で最も巨大な銀行に成長する。1902年、世界市場に手を伸ばし始め、メジャーな銀行として初めて海外分野を設立、日本においても同年に横浜支店(1941年にいったん廃止、1948年から営業再開)が開設されている。1930年までに、アメリカ合衆国以外の23ヶ国で100の支店ができ、世界最大規模の銀行になる。
シティバンクは1970年代、人件費削減や24時間営業するためにATMを導入した最初の銀行の内の一つである。
シティバンクは現在、世界でも有数の金融大手シティグループの金融サービスの消費者企業銀行部門にある。世界中で40ヶ国以上で運営に携わっている。運営に携わる1400社の半分以上がアメリカ合衆国にあり、その大半はニューヨーク、シカゴ(マイアミ、イリノイ州)、フロリダ州、そしてワシントンD.C.、他大都市圏、カリフォルニア州内である。会計年度終了:12月
販売 (in mil.) $45,883.02002
純益 (in mil.) $6,356.02002
2002年度 従業員 129,545人
自称「世界一」の大銀行なんだが、何を持って世界一とするかによって、どこが世界一かは違ってくるわけだ。まぁ、サブプライムローンの損失が世界一なのは確定的なようだが、そこで、ホンシャンバンク。こちらもWikipediaから。
HSBCは世界の銀行グループ中で株式時価総額が第2位あるいは第3位(バンク・オブ・アメリカと順位が伯仲している)であり、全業種にわたる総合評価でも世界第3位の企業である。2006年12月末現在、同社の総資産は1兆8,607億米ドルである。 (上記総合評価の順位は米経済誌フォーブスが07年3月29日に発表した世界優良企業2000社の世界企業ランキング The Forbes Global 2000 最新版より)
HSBCは「The world's local bank(世界の現地銀行)」をキャッチコピーとして、全世界で数多くの銀行を経営している。全世界の店舗数は2006年末で1万店舗を超えており、時価総額では上位のシティグループの約5千店舗の2倍ぐらいの拠点数を誇る状態である。
株式時価総額1位のシティグループは世界展開をしているが、営業基盤の60%はアメリカ国内であり、2位(3位)のバンク・オブ・アメリカに至っては95%がアメリカ国内であるから「アメリカ国内の巨大銀行」という位置づけである。それらの状態から判断すると真の意味で全世界にまんべんなく展開している銀行はHSBCが「唯一の存在」といえる状態であり他に類を見ない世界展開の規模である。
HSBCはサブプライム問題の深刻化を世界の金融業界の中でも「最も早い」と言えるレベルの分析予想をしており、2006年度の決算で日本円で1兆円以上の損失引当金を北米子会社のために用意していた。そのために2007年上期の業績は業界の予想を上回る前年度比25%(約)の増益で、自らの上期過去最高益を更新した。
ホンシャンも自称「世界一」なんだけどね。世界一、支店が多いw まぁ、株価なんてモノは変動するものだから、支店数の方がまだマシかも知れない。サブプライムローンの損切りも済んだというんだから立派なもんだ。まぁ、ホンシャンについては色々とガチホモの黒犬とか話もあるんだが、ここは置いといて、
タイでの評判なんだが、北沢洋子の国際情報というサイトから。アジアの多くの国でそうなんだが、外資というのを規制していて、現地資本51%以上の合弁会社しか許さなかったわけだ。それではユダヤが稼げないので、「規制緩和と、資本と貿易と金融の自由化、それと民営化という3点セットを押し付けます」って、どっかで聞いたような話だな。で、
これまで途上国では、外国資本が無差別に入ってくることを認めておりませんでした。外国資本は、49%の投資を認めています。残りの51%は現地企業が参加する形で、貿易自由区や自由加工区などを除いて100%の外国企業が途上国内で活動するのを認めていませんでした。100%資本を自由化するとなると、その51%を多国籍企業が、ほとんどただ同然で買い叩くということなのです。私は、この間、その方式で資本が自由化されたタイに行き、銀行の例を見てきたのですが、その銀行は元々優良銀行でしたので、アメリカのシティバンクが、買い取り交渉をやったのです。これは株を買う形を取ったのですが、額面は一株10バーツでした。市場価格はこれよりはるか高いのです。少なくとも一株10バーツで買わなければならない。それを叩いて3バーツまで下げさせた。シティバンクはそれでも「ノー」と言って2バーツにしたのです。タイのマスメディアが凄く怒りまして、「すでにアジア通貨危機でバーツのレートが半分以下に下がっているのに2バーツで買うとは何事だ、ほとんどただではないか」と書きました。これは文字通り企業の乗っ取りです。
タイはこれからまだ成長が見込める東南アジアのハブだからな。で、タイばかりではない、インドネシアでもシチィバンク様はご活躍の模様で。
シティーバンク系原油先物取引会社が、インドネシア原油の価格操作!?
●ヒブロなる会社
シンガポールに拠点を置く、「ヒブロ」(Phibro)なる企業がある。
シティーバンクの100%子会社だ。
そのヒブロがおかしな注文を出し続け、インドネシア原油の価格が高騰しているとの内部情報が寄せられた。
金持ち顧客から集めた資金を、シティーバンクはヒブロを使ってインドネシア原油市場に投資している。
インドネシアの原油生産量は世界の2%弱で、決して大きなものではない。
しかしながら、わが国とは密接な関係があり、それだけに、価格高騰は電力料金の値上げというかたちで跳ね返る可能性もあり、決して人ごとではない。
2005/1/11というデータなんだが、山岡俊介さんちで。もっともシチィバンクはあまりにやり口が汚いので、かつて日本から追放されたという経緯がある。金融庁にもちゃんと、愛国官僚がいたわけだ。
87投稿者:下も上もみんな嘘つき 投稿日:2005年11月24日(木) 17時54分22秒
シティバンクの違反はこんなにひどかったのか
今週のアエラに、金融庁に処分されるシティバンクが一体どんな違反をしていたのかが詳しく掲載されていました。それを読むだけでも「違反の内容はこんなにひどかったのか」と驚かされますが、それ以上に在日代表のインタビューの内容は、同行の無責任体制をあぶりだしています。今回の処分に誠意をもって対応していることを疑わせます。
アエラの記事に紹介されていた違反事例をざっと並べてみます。以下の違反はすべてプライベートバンキング部門で発生したものです。・元本が消えるほどリスクの高い外貨の投機的商品を、お年寄りなどに十分な説明なく売りさばいた
・匿名口座と知りながら大口顧客の口座開設
・暴力団関係のマネーロンダリングの手助け
・株価操作のための資金提供
・融資と債権の違法な抱き合わせ販売
・銀行法に触れる美術品や不動産の販売記事にある「なめられていた、ということです。
で、このインチキ銀行はリップルウッドの黒幕でもあったわけだ。リップルウッドってのも懐かしい名前だな。例の、アレだ、新生銀行事件。で、このシチィバンク追放について、2004年の9月28日の日刊ゲンダイによれば、
「プライベート・バンキング」と称し、3億円以上の資産を持つ顧客のみを相手にしてきたが、日本における営業拠点の認可取り消しや新規の外貨預金業務の一時停止など、異例の厳しい処分を受けることになった。処分発表は9月17日だったが、それまで3年以上にわたってシティバンクは日本で違法行為を繰り返していたのだ。
具体的には、犯罪組織にからむマネーロンダリング(資金洗浄)、日本人顧客に対汁手数料の過大請求、銀行法で禁止されている不正な取引(相場操作事件の被告人)への多額な融資など、これが世界を代表するアメリカの銀行かと思わせるような悪行三昧である。
外貨預金の担当者は18億円もの詐欺事件を起こすし、12万件の顧客情報の流出や高齢者のパスワードを勝手にかんりするなど、あこぎな金儲けやずさんな管理体制にはあきれてものが言えない。
自己資金が不足している会社が日本政府に補助金を申請する際に、見せ金を融通するのも日常茶飯事。金融庁の処分は遅すぎた感さえある。
金儲けのためなら法律無視もヘッチャラ
シティバンクの広報担当者は「再発防止に万全を尽くします」というが、どこまで信じていいものか。というのも、違法行為の責任者とみられる6人の幹部は早々に銀行を辞めたが、世界100ヶ所以上に支店網を持つ銀行のこと、別の関連会社への配置転換に過ぎないといわれているからだ。実際、シティバンクは時を同じくして、イギリス、フランス、ドイツでも株価操作の疑いで捜査を受けている。
金融庁の担当者は「シティバンク全体に見られる違法行為のため日本支店だけでは完結しない」という。「儲けるためなら犯罪組織やテロ集団とも手を結ぶ。悪しき成果主義の結果」といえよう。
ところが、このような違法行為に対してニューヨーク連銀やアメリカ政府は「シティバンクに別段問題はない」とわが国の金融庁検査に圧力をかけていた。これでは米国ぐるみの不正見逃しである。ハゲタカを増長させるアメリカの金融当局の圧力をはねつけた金融庁に、まずはエールを送っておきたい。
もういっちょ、あすか税理士法人代表社員公認会計士・税理士谷本治郎によれば、だ。巨大アングラマネーを運用する市場というのは、もともとスイス銀行とかオフショアとか、まぁ、プライベートバンクというのはあるんだが、もっと敷居の高いモノであった、と。それをシチィバンクが敷居を低くしてゴッソリと日本の裏金を集めていた。ヤクザマネーとかヤクザマネーとかヤクザマネーとかw ヤクザばかりじゃない、宗教マネーとか、パチンコマネーとかもあるだろう、要するに税金を払いたくない人たちのカネの事だ。
シティ・プライベートバンク部門撤退(違法業務・違法勧誘による)
本日付の日経新聞からですが、違法な業務・勧誘とは
・相場操縦罪で起訴公判中の人物に多額の融資提供
・マネーロンダリングの疑いで当局が目をつけた人物への口座の不正な開設や疑わしい取引の許容
・不動産の仲介販売 ・海外保険商品の仲介販売 ・美術品への投資勧誘などがあげられています。
「金融資産1億円以上から、預金は3000万円以上から」などの新聞の派手な宣伝でプチ富裕層を多く取り込もうとした販売手法に疑問を感じます。プライベートバンク(PB)は預金3000万円以上や金融資産1億円以上というような基準でお付き合いを始めるには少々無理があるように思われます。
シティバンクはこの”敷居”を低くおさえることで、多くの顧客獲得を目論見たのでしょうが、多くの顧客をかかえるということは、PB本来の役割である手厚いサービスができなくなることを意味しています。他のPBは日本に支店を持たずに、つまり、営業を行わずに、「駐在員事務所」の形で情報提供のみ行い、営業行為は香港やシンガポールなど他のアジア地域でフォローしているようです。細々と少数の本来の富裕層にのみサービスを提供しています。
顧客獲得のためにはマネーロンダリングや海外保険も勧誘するという金融機関の信用を失墜させるようなサービスを行っていたというのは驚くべき事実です。当局の処分も当然のことでしょう。
かくして日本中の悪人どもの裏金を専門に運用していたシチィバンクなんだが、金融庁の愛国官僚のおかげで追放されたんだが、ここで異議を唱えたヤツが、いないでもないわけだ。このオッサン、グーグルの広告を拒否されたという素晴らしい過去をお持ちのようで、金持ちから税金を取りたがる日本の税制は間違ってる、そのカネは海外で運用しろ、と叫んでいるんだが、まぁ、あまり共感を覚える人はいないだろうな。
オーレン・ロース(Oren Rose)
Global Network Consulting:グローバルネットワークコンサルティング代表。
1970年イスラエル、テルアビブ生まれ。世界の金融を学ぶためにヨーロッパ移住、のちに日本にも長期にわたり滞在。英語、スペイン語、日本語など多言語を話し、武道を愛する大の親日家。座右の書は宮本武蔵の『五輪書』。裕福なユダヤ人のファミリーオフィスの所長を務め、のちにコンサルタントとして独立。現在はキプロスのニコシア市に在住
このエントリのAmazonリンクにある「億万長者だけが知っている雨の日の傘の借り方―入門・海外個人投資」の著者らしいんだが、まぁ、アレだな、一種のバイブル商法というヤツで、役に立ちそうなネタで本を書いて、客が釣られるのを待つという、とりあえずカスタマーレビューを見てみる。
個人流動資産が10億程度以内の人には関係ないみたいです。
オフショアもスイス銀行も、読み物としてはおもしろいですが、実際になにかの参考になる本ではありませんでした。
前半でタックスヘイブンへ資産を移すことを煽っていながら、最後の方では、送金すると関係当局に見つかるよ、と言ってみたり。
~と言われている、とか、関係者によると、とか、一見信憑性がありそうで、ただの噂話を並べてるだけみたいな記述も多い。
本当にこの本の内容が必要な人は、この本を読むのではなく、コンサルタントと契約してから相談するのだろうなあと、思いました。
ファンタジーとしては悪くないと思う。
なるほど、ファンタジーですか。こっちにもあった。写真付き。おいら、日本語話せるユダヤ人というだけで信用しないが、つうか、それって、道ばたでアクセサリー売って覚えたのか?という感じなんだが、まして、この顔では信用しない。キプロス在住だそうだが、トラブルがあったらキプロスまで文句言いに行くのかい? おいら真っ平だ。
私はユダヤ人でただ一人 日本語を話せるコンサルタントです。
ジューイッシュ(ユダヤ人)コンセプトの日本への紹介。お金を作った後の資金保全と運用、租税回避スキームの構築。そして個人の運命と国家の運命を切り離す方策の助言をしています。結局「リスクヘッジとは同じバスケットに全ての卵を盛らない」という事以外には有りません。
卵の保全の仕方と増やし方のコンサルタントを全て日本語でしている唯一の会社です。お金のためには働かない、お金に働かせる方法の人生ライフガイド。日本の皆様にジューイッシュウエーを紹介しています。ご相談に関しては、あなたのご希望の全てとご心配の全てを準備して下さい用意する物はそれで全部です。
お気づきのように、私たちは日本国内には事務所を持っていません。 結論から言えば、それがお客様のためになると考えているからです。 日本で活動すると、日本の法律に準拠しなければなりません。必然的に、日本の法律の範囲でしか、お客様のスキーム(方策)を提案できません。 特に、せっかくご相談してきてくだったお客様に対して、税務当局が「国際資産コンサルタントに相談しなければならないほど資産があるのだな」という態度で、 過去にさかのぼって税務調査を行うようになっては、私たちも安心して業務を行うことができません。
スイスのプライベートバンクや大手銀行が表立って支店や現地法人を開業していないのと同じように、私たちも日本国内においてはある程度の制限を持って活動せざるを得ないのが現状です。 このようにして初めて、日本国から離れたところで、自由に国際的なスキームが構築できるようになります。
税務署が調査できない、というのがウリなんだから、そら、ヤクザ屋さん、いらっしゃ~いと、大歓迎の旗振ってるようなもんだな。で、チラと考えたんだが、そういうカネ集めて逃げちゃったら利口だよね。税務署コワイというカネだったら、警察にも言えないし、税務署も追いかけられないオフショアに逃げたカネなら取り戻しようもない。いや、このオッサンがそうだとは言わないが、そういう可能性を考えたら、やっぱりカネは静銀に預けておこう、という事になるわけだ。ないけど。で、このファンタジーの結末はいつものように無名の2ちゃんこら~に締めていただこう。
51 :名刺は切らしておりまして:2007/11/20(火) 14:39:53 ID:kcc+K/lE
そういや、ブラックマンデーの時も日本が低金利政策で米国のケツを拭いて、ジャパンマネーを米国に流し込んで、逆にバブル経済で日本が破滅的状況になった。
そしたら、米国は円高攻勢をかけてきて、日本の息の根を止めにかかった。
シティバンクなんて、中南米融資が大量に焦げ付いて破綻寸前だったんだけど、邦銀が米銀の融資を肩代わりさせられて、逆に邦銀の経営が悪化していった。
同じことを繰り返したら、日本は後世の歴史家から笑いものだぜw
2ちゃんで流れてた最近のうわさ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1193488241/312-
312 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/11/20(火) 09:33:27
そういえば、シティーバンクから、
今月中に預金残高を1000万円に増やさないと
ゴールドのステータスをはずす、とかいう印刷物がまわってきて、まず電話をしろと書いてあった。
電話をしたら、1000万円入れてくれと言われた。
了解しておいたけど、ちょっとヤバイのかな。
もしかしたら、全体的に預金を引き上げている人が多いのか。
投稿 シチィハンター | 2007/11/21 03:23
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/northa/1138949784/7-
7 :名無しさん:2006/02/04(土) 01:01:26 ID:hSjeSL2d
えーやっぱ本当なんだ、最近知り合いもおんなじ事言ってた。
アメリカ行ったことないのにアカウントから200ドルずつかな?
4回ぐらいに分けてキャッシングされてたって!
それもカリフォルニアのATMからだったらしく・・・
なんも保証もされなかったそうです。
額が多かれ少なかれ、ちょっと問題あるね。
投稿 シチィハンター | 2007/11/21 03:29
火消し必死銀行すぎてワロタ
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/northa/1138949784/23-
23 :名無しさん:2006/04/03(月) 02:03:54 ID:7WD0UVD8
Bank of America推奨派の方は、口座開設方法、ビザなしでも開設できるのか等
をご記入の上、citi bankとの比較を表現し、利用者を勧誘していただきます
ようお願いします。
また、citi bank派の方は、「何言ってるんだい!citiにはBank of America
には無いこんな事があるんだぞ!」とBank of America等に移行するのを
阻止してください。
このようにしていただきませんと、素人は
本当にcitiが良くないのか?
Bank of Americaの方が良いのか?
では、どっちが良いのか?
わからないんです。
詳しい皆様の意見をお願いします。
ガセネタ厳禁で
投稿 シチィハンター | 2007/11/21 03:33
http://finance.google.com/finance
投稿 もう酔っ払い状態です、助けて! | 2007/11/21 03:45
シティバンクについてはサウジのワリード・ビン・タラール王子を外して語る事はできない。株価が1ドルの時に700億円買って、その後40ドルになったのは語りぐさ。アラブの息の長い投資法からして、今回も底値を待っての登場となるのは間違いない。株価1ドルの時に比べると今回はかすり傷なのだが、騒いでいるのは日本のおばさんか?原油は1バレル150ドルが視野に入ってるしなー。
投稿 | 2007/11/21 07:07
オーレン・ロース(Oren Rose)
1970年イスラエル、テルアビブ生まれ。世界の金融を学ぶためにヨーロッパ移住、のちに日本にも長期にわたり滞在。英語、スペイン語、日本語など多言語を話し、武道を愛する大の親日家。座右の書は宮本武蔵の『五輪書』。裕福なユダヤ人のファミリーオフィスの所長を務め、のちにコンサルタントとして独立。現在はキプロスのニコシア市に在住
キプロスと言えばなぁ (笑
地政学的に・・・・。
危ないイスラム資本とかヤクザーマネーとか糖尿親父等のグレーファンドを
クリーニングするやつに見せて、独り占めにして司法機関に突き出す。
奴ね
確か某国の国防関係の組織にテロ対策の為にマネーロンダリングを調べる組織があったな。
たぶんこいつ、その筋だよ。
イギリスとかのその筋にも顔が効くのだろな。
お前らが相手にしたら尻の毛無くなるどころか
恍惚の人になる程、徹底的にやるよ(笑
相手にするなよ
投稿 その筋さん | 2007/11/21 11:07
FATF(The Financial Action Task Force)
http://www.fatf-gafi.org/pages/0,2987,en_32250379_32235720_1_1_1_1_1,00.html
APG(Asia/Pacific Group on Money Laundering)
http://www.apgml.org/
諸外国のFIU
アメリカ合衆国(FinCEN: Financial Crimes Enforcement Network)
http://www.fincen.gov/
イギリス(SOCA: Serious Organised Crime Agency)
http://www.soca.gov.uk/
オーストラリア(AUSTRAC: Australian Transaction Reports and Analysis Centre)
http://www.austrac.gov.au/
カナダ(FINTRAC: Financial Transactions and Reports Analysis Centre of Canada)
http://www.fintrac.gc.ca/
韓国(KoFIU: Korean Financial Intelligence Unit)
http://www.kofiu.go.kr/HpMainFset.jsp
タイ(AMLO: Anti-Money Laundering Office)
http://www.amlo.go.th/amlo_new/index.php?lang=EN&
ニュージーランド(New Zealand Police Financial Intelligence Unit)
http://www.police.govt.nz/service/financial/
フランス(TRACFIN:Traitement du renseignement et action contre les circuits financiers clandestins)
http://www.tracfin.minefi.gouv.fr/
香港(JFIU: Joint Financial Intelligence Unit)
http://www.jfiu.gov.hk/eng/about.html
マレーシア(UPW:Unit Perisikan Kewangan, Bank Negara Malaysia)
ベルギー(Cellule de Traitement des Informations Financieres / Cel voor Financiele Informatieverwerking (CTIF-CFI) Financial Information Processing Unit)
http://www.ctif-cfi.be/index.html
シンガポール(STRO:Suspicious Transaction Reporting Office)
http://www.cad.gov.sg/amlcft/STRO.htm
インドネシア(PPATK/INTRAC:Pusat Pelapran dan Analisis Transaksi Keuangan Indonesian Financial Transaction Reports and Analysis Centre)
http://www.ppatk.go.id/
投稿 その筋さん | 2007/11/21 11:40
このオーレン・ロースとかいう奴、客に違法行為をそそのかしているようにしか見えないね。で、どうせヤバイ金をヤバイ方法で運用してるんだから、こいつがネコババ・夜逃げしたって客は泣き寝入り。
写真をみたけど、こいつに似た感じのアメリカ人(新潟の大学でMBA取ったとか言うインチキくさい男)が社員ローンを借りたまま東南アジアにトンズラしちゃったという事件があった。そいつは、地下鉄の改札を切符を買わずに強引に通って、駅員には日本語がまるでわからないふりをして逃げたこともある。
いつもながら野次馬さんの野生の勘はいい線行ってると思う。
投稿 オリーブ | 2007/11/21 22:21
野次馬さんへ、
ほれみろ、米ドル底打ちしたようだぞ!
http://tinyurl.com/2y8fcv
これから商品相場から株相場への資金の大移動開始だ!
投稿 FT | 2007/11/21 22:57