署名の意味−無防備地域宣言署名
・この署名は、札幌市が未来永劫に「戦争に関係しない」「戦争に協力しない」都市であることを国際社会に宣言するための署名です。
・そのために10月14日までに五万人の署名を集めているのです。
・集まった署名を「市民の意思」として札幌市長と市議会に提出して「札幌は戦争に協力しない」との宣言条例の制定を求めるのです。
・この署名の法律的正当性は地方自治法です。その74条には「署名の自由を妨害したとき」は「四年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する」と定めています。署名簿には「自治法の正当な署名である」との札幌市長の証明が付いています。
・国際社会への宣言根拠は「ジュネーブ条約」です。無防備宣言地域への攻撃は戦争犯罪になります。この条約を日本政府も批准しているのです。(守りますと約束しているのです)
・もとより、「ジュネーブ条約」の効力だけでは「安全と平和」を確保することは難しいでしょう。しかし、言葉だけでは「平和」は守れません。「憲法九条を守れ」と主張するだけでは「アメリカの戦争」に参戦しようとする政府を止めることはできないのです。
・この署名は「憲法九条の具現化」です。「憲法九条を守る行動」なのです。
「九条の会」の方々も署名活動にご一緒に参加されることを期待します。
・「無防備で平和は守れない」「攻めてきたらどうするのか」との意見があります。しかしながら、無防備の「無」は「無力の無」ではないのです。「無限の力」「限りなき平和への意思」です。ガンジー(印度)の「非暴力」の「非」に共通するものです。
・「広島と長崎」「全国焼け野原」になったとき、誓った「平和への意志」が憲法の精神です。戦力を持つことが戦争への準備です。古来、自衛のためを口実にしなかった戦争はないのです。
・そして、現在の「差迫った心配」はアメリカの戦争に加担する(巻き込まれる)ことです。政府は「インド洋の油」のように「戦争加担の方向」です。
・集団的自衛権というのは、「同盟国が戦争を始める」と「日本が攻撃されている」「だから参戦する」ということです。
・そのために、「戦争協力法」を「国民保護法」と言い変えて「国民保護計画」という「住民避難計画」を市町村に作成させているのです。札幌市も作成しています。これは「戦争への心の動員」です。
・この署名はそれに対する「戦争に協力しない」の「市民の態度表明」です。
・この署名は、札幌市が未来永劫に「戦争に関係しない」「戦争に協力しない」都市であることを国際社会に宣言するための署名です。
・そのために10月14日までに五万人の署名を集めているのです。
・集まった署名を「市民の意思」として札幌市長と市議会に提出して「札幌は戦争に協力しない」との宣言条例の制定を求めるのです。
・この署名の法律的正当性は地方自治法です。その74条には「署名の自由を妨害したとき」は「四年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する」と定めています。署名簿には「自治法の正当な署名である」との札幌市長の証明が付いています。
・国際社会への宣言根拠は「ジュネーブ条約」です。無防備宣言地域への攻撃は戦争犯罪になります。この条約を日本政府も批准しているのです。(守りますと約束しているのです)
・もとより、「ジュネーブ条約」の効力だけでは「安全と平和」を確保することは難しいでしょう。しかし、言葉だけでは「平和」は守れません。「憲法九条を守れ」と主張するだけでは「アメリカの戦争」に参戦しようとする政府を止めることはできないのです。
・この署名は「憲法九条の具現化」です。「憲法九条を守る行動」なのです。
「九条の会」の方々も署名活動にご一緒に参加されることを期待します。
・「無防備で平和は守れない」「攻めてきたらどうするのか」との意見があります。しかしながら、無防備の「無」は「無力の無」ではないのです。「無限の力」「限りなき平和への意思」です。ガンジー(印度)の「非暴力」の「非」に共通するものです。
・「広島と長崎」「全国焼け野原」になったとき、誓った「平和への意志」が憲法の精神です。戦力を持つことが戦争への準備です。古来、自衛のためを口実にしなかった戦争はないのです。
・そして、現在の「差迫った心配」はアメリカの戦争に加担する(巻き込まれる)ことです。政府は「インド洋の油」のように「戦争加担の方向」です。
・集団的自衛権というのは、「同盟国が戦争を始める」と「日本が攻撃されている」「だから参戦する」ということです。
・そのために、「戦争協力法」を「国民保護法」と言い変えて「国民保護計画」という「住民避難計画」を市町村に作成させているのです。札幌市も作成しています。これは「戦争への心の動員」です。
・この署名はそれに対する「戦争に協力しない」の「市民の態度表明」です。
この記事へのコメント
たった2%の署名で、札幌市民の総意とは・・・・・なんとおこがましいんでしょうか。
「無防備都市」の署名を貰うとき内容の説明等は行ったんでしょうか?某ラジオで、あなたは既存の政党への反発とかなんとか言ってましたよね??無防備都市と何にも関係ないじゃないですか。大して説明もしないで集めた署名がなんの意思を表しているんだ?????
ひどい話がアムネスティの「チェチェン問題」に関する講演会に「署名してくださ〜い」って来るなんて・・・・チェチェンの方々が聞いたら怒りますよ
当然だれも相手にせず署名してなかったみたいだけど、所詮この程度で集められた署名なんですよ!
とにかく先生には普通の札幌市民、約185万人を巻き込まないで頂きたいです。
あと質問なんですが、無防備都市の議定書に、「すべての戦闘員ならびに移動兵器及び移動軍用設備が撤去されていること」
とありますが、自衛隊の設備や人員を札幌から追い出すんですかね?その撤去の財源や自衛隊の方々の生活は?出入り業者の方々の生活は・・・・先生がすべて見てくれるのかな
「無防備都市」の署名を貰うとき内容の説明等は行ったんでしょうか?某ラジオで、あなたは既存の政党への反発とかなんとか言ってましたよね??無防備都市と何にも関係ないじゃないですか。大して説明もしないで集めた署名がなんの意思を表しているんだ?????
ひどい話がアムネスティの「チェチェン問題」に関する講演会に「署名してくださ〜い」って来るなんて・・・・チェチェンの方々が聞いたら怒りますよ
当然だれも相手にせず署名してなかったみたいだけど、所詮この程度で集められた署名なんですよ!
とにかく先生には普通の札幌市民、約185万人を巻き込まないで頂きたいです。
あと質問なんですが、無防備都市の議定書に、「すべての戦闘員ならびに移動兵器及び移動軍用設備が撤去されていること」
とありますが、自衛隊の設備や人員を札幌から追い出すんですかね?その撤去の財源や自衛隊の方々の生活は?出入り業者の方々の生活は・・・・先生がすべて見てくれるのかな
2007/11/21(水) 23:31:21 | URL | 中央区@札幌市民 #-[ 編集]
今日もこりずに削除ですかお疲れ様です
まさに馬鹿の壁を体言なさってますね
まさに馬鹿の壁を体言なさってますね
2007/11/22(木) 00:14:17 | URL | 匿名 #-[ 編集]
北海道って、現在進行形でロシアの脅威に曝されているのに、分かってないのか、分かっていて敢えて見ないフリするのか。
本来なら日本の領土である北方四島に、日本人が自由に行き来できないのはなぜ?
そもそも、ロシアは北海道への領土的野心を、本当に捨てたのか?
過去の冷戦下にあっては、どれほど「ソ連」の軍事的圧力に曝されてきたのか、KM教授の世代なら分かっているはず。それとも本当に忘れてしまったのか、こいつらは…?
実際、冷戦が終結した現在でも、露・中からの領空/領海侵犯を受け、自衛隊機がどれだけ頻繁にスクランブルをかけているのか、教授はご存じないのだろうか。
戦後、北海道が戦場にならなかったのは「運が良かった」からだ。米軍と自衛隊ががっちりと日本の国土を護る間に、ソ連が自滅し解体したことで、軍事的緊張が一時的に緩んだからに過ぎない。内政の混乱でそれどころではなかったロシアも、現在は潤沢なオイルマネーを背景に、かつての大国としての自信を取り戻しつつある。特にロシアの右派は、北海道の「不凍港」を諦めていないとも聞く。
北海道が最前線にならなかったのは、憲法9条とやらの功績ではない。あれは日本国の主権下でなければ意味を持たない。外国から見れば単なる文字の羅列にすぎない。そんなものに拘束される義理も尊重する義務も、他国にはない。
KM教授らの思考は、恐らくはまだ東西冷戦の影響を引きずっているものと思われる。それも、実は幻想でしかなかった社会主権共産主義が憧れだった頃の思考だ。旧共産圏は高潔だと無邪気に信じていた時代の指向だ。その思想世界に於ける米国米軍や日本、自衛隊の位置付けは……推して知るべしである。
だから、どこぞの国のように、異論や反論の封殺は至極当たり前で、都合の悪いことはなかったことにする訳だ。異論が大半のコメントの削除は、彼等の本能のようなものだ。
我々は、教授の示しているテーゼに対して、アンチテーゼを提出しているにすぎない。
せめて、議論がしたい。それが「民主主義」の基本ではないか。民主主義の国に生きる我々のあり様ではないか?
本来なら日本の領土である北方四島に、日本人が自由に行き来できないのはなぜ?
そもそも、ロシアは北海道への領土的野心を、本当に捨てたのか?
過去の冷戦下にあっては、どれほど「ソ連」の軍事的圧力に曝されてきたのか、KM教授の世代なら分かっているはず。それとも本当に忘れてしまったのか、こいつらは…?
実際、冷戦が終結した現在でも、露・中からの領空/領海侵犯を受け、自衛隊機がどれだけ頻繁にスクランブルをかけているのか、教授はご存じないのだろうか。
戦後、北海道が戦場にならなかったのは「運が良かった」からだ。米軍と自衛隊ががっちりと日本の国土を護る間に、ソ連が自滅し解体したことで、軍事的緊張が一時的に緩んだからに過ぎない。内政の混乱でそれどころではなかったロシアも、現在は潤沢なオイルマネーを背景に、かつての大国としての自信を取り戻しつつある。特にロシアの右派は、北海道の「不凍港」を諦めていないとも聞く。
北海道が最前線にならなかったのは、憲法9条とやらの功績ではない。あれは日本国の主権下でなければ意味を持たない。外国から見れば単なる文字の羅列にすぎない。そんなものに拘束される義理も尊重する義務も、他国にはない。
KM教授らの思考は、恐らくはまだ東西冷戦の影響を引きずっているものと思われる。それも、実は幻想でしかなかった社会主権共産主義が憧れだった頃の思考だ。旧共産圏は高潔だと無邪気に信じていた時代の指向だ。その思想世界に於ける米国米軍や日本、自衛隊の位置付けは……推して知るべしである。
だから、どこぞの国のように、異論や反論の封殺は至極当たり前で、都合の悪いことはなかったことにする訳だ。異論が大半のコメントの削除は、彼等の本能のようなものだ。
我々は、教授の示しているテーゼに対して、アンチテーゼを提出しているにすぎない。
せめて、議論がしたい。それが「民主主義」の基本ではないか。民主主義の国に生きる我々のあり様ではないか?
2007/11/22(木) 00:19:56 | URL | 朱鞠 #-[ 編集]
言いたいことだけブログに乗せ
都合の悪いコメントは全部削除・・・
あなたは子供ですか?
近頃の小学生だってこんなことはしないと
思いますよ
都合の悪いコメントは全部削除・・・
あなたは子供ですか?
近頃の小学生だってこんなことはしないと
思いますよ
2007/11/22(木) 00:28:22 | URL | 匿名 #-[ 編集]
あなた方の活動が市民の総意を一番蔑ろにしている事に何故気付かないのですか?
多くの市民は自衛隊に対し好感を持っています。
それに国家の有事には国民が協力するのは当然の事です。
協力出来ないというのは国民である事を否定する事に外なりません。
また、無防備都市を宣言したとして、相手方に人道的配慮を望めるとは到底思えません。
沖縄でも琉球政府統治時代に行方不明者、強姦被害者、殺人被害が続出していました。
占領とはそれだけ無法がまかり通る状態なのです。
それを受け入れるなどと軽々しく言わないで下さい。
ガンジーの「無抵抗運動」を引き合いに出されていますが、これもあまりにも都合の良い解釈ですね。
「無抵抗運動」は、同時に「不服従運動」でもあります。
占領を受け入れる事は服従を意味します。ガンジーの無抵抗・不服従運動と一緒にしないでください。
多くの市民は自衛隊に対し好感を持っています。
それに国家の有事には国民が協力するのは当然の事です。
協力出来ないというのは国民である事を否定する事に外なりません。
また、無防備都市を宣言したとして、相手方に人道的配慮を望めるとは到底思えません。
沖縄でも琉球政府統治時代に行方不明者、強姦被害者、殺人被害が続出していました。
占領とはそれだけ無法がまかり通る状態なのです。
それを受け入れるなどと軽々しく言わないで下さい。
ガンジーの「無抵抗運動」を引き合いに出されていますが、これもあまりにも都合の良い解釈ですね。
「無抵抗運動」は、同時に「不服従運動」でもあります。
占領を受け入れる事は服従を意味します。ガンジーの無抵抗・不服従運動と一緒にしないでください。
2007/11/22(木) 00:31:30 | URL | 匿名 #-[ 編集]
自衛隊は、大都市のど真ん中でお祭りに協力してくれる、世界でも稀有な「軍隊」であろう。もしかしたらする、世界で唯一かもしれない。
有事の際は雪まつりどころではないので、今年も無事に自衛隊が雪像を設営してくれることは、むしろ喜ばしいことだと思うのだが、教授は如何か?
まさか、雪像設営中の自衛官のすぐ横で「自衛隊は札幌から出て行けー!」と叫ぶのだろうか。そんな無粋な真似はしないと思うが(正確には、思いたいが)。
一応、釘は刺しておく。
なお、観光客は完成度の高い大雪像が見たいのであって、そのノウハウは自衛官にしかない。それも、定年などで若手への技術継承もままならないらしい。市民が仕事の合間に作る小雪像ばかり並んでも、正直、イベントとしての格は落ちる。市民参加という御題目は立派でも。
教授は、仮に自衛隊を札幌から追い出したとして、雪まつりが今のレベルを保てると御考えか?
冬の観光資源を投げ出すつもりか?
ついでに、指摘しておく。
有事の際は雪まつりどころではないので、今年も無事に自衛隊が雪像を設営してくれることは、むしろ喜ばしいことだと思うのだが、教授は如何か?
まさか、雪像設営中の自衛官のすぐ横で「自衛隊は札幌から出て行けー!」と叫ぶのだろうか。そんな無粋な真似はしないと思うが(正確には、思いたいが)。
一応、釘は刺しておく。
なお、観光客は完成度の高い大雪像が見たいのであって、そのノウハウは自衛官にしかない。それも、定年などで若手への技術継承もままならないらしい。市民が仕事の合間に作る小雪像ばかり並んでも、正直、イベントとしての格は落ちる。市民参加という御題目は立派でも。
教授は、仮に自衛隊を札幌から追い出したとして、雪まつりが今のレベルを保てると御考えか?
冬の観光資源を投げ出すつもりか?
ついでに、指摘しておく。
2007/11/22(木) 01:09:12 | URL | 朱鞠 #-[ 編集]
いろいろ書いても無駄ですよ。
どうせ消されますから。
どうせ消されますから。
2007/11/22(木) 01:27:21 | URL | 匿名 #-[ 編集]
どうせ消されるから、ってコメントの投稿を諦めたら、このセンセイの思う壺なんだぜ。
2007/11/22(木) 01:47:55 | URL | 。 #-[ 編集]
そろそろこのセンセイの大学の生徒が
出てきても良さそうなもんだが。
あんた、講義の時間にこの署名の仲間読んで講義時間つぶして運動させたんだってなぁ。いいのかよ。
おれの子供の講義の時間だったら
大学に抗議するぜ。
出てきても良さそうなもんだが。
あんた、講義の時間にこの署名の仲間読んで講義時間つぶして運動させたんだってなぁ。いいのかよ。
おれの子供の講義の時間だったら
大学に抗議するぜ。
2007/11/22(木) 03:00:40 | URL | 匿名 #-[ 編集]
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