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会場を包む温かい音色 函館で北海道ハンドベル・フェス(11/12 14:15)
函館初開催となった第23回北海道ハンドベル・フェスティバル(日本ハンドベル連盟北海道支部主催)が10日、遺愛女子中学・高校講堂で開かれ、出演者は日ごろの練習の成果を披露した。 道内各地と東京の九団体が参加し、道南からはゆうあい養護学校高等部(北斗市)の生徒らでつくる「ゆうあいハンドベルクワイア」と遺愛中ハンドベルクワイアの二団体が出場した。出演者はハンドベルを振ったり、ベルの中にある振り子(クラッパー)を指で弾くなど多彩な演奏法を組み合わせながら「海の見える街」「美女と野獣」などを演奏。複数の団体が合同でクリスマスソングを演奏したり、来場者がハンドベルを体験する場面もあった。 会場には約百五十人が訪れ、柔らかなハンドベルの音色に聞き入っていた。(久留利愛弓) |
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