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2007年11月20日（火） 19:10 |
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観音寺の女性不明事件、山中で遺体
今月2日、観音寺市で一人暮らしの女性が行方不明となり自宅から大量の血痕が見つかった事件で、香川県警は男2人を逮捕し、20日午前、山中で遺体を発見しました。
遺体の捜索は20日朝から観音寺市大野原町の山中で容疑者立会いの下で行われ、午前10時前、曽根さんと思われる遺体が発見されました。
この事件は観音寺市の無職・曽根岸江さんが今月2日、自宅から行方不明となり自宅に血痕が残っていたものです。
香川県警では、曽根さんが店に客としてきていた観音寺市の飲食店経営・真鍋泰光容疑者と丸亀市の暴力団組員・永岡秀明容疑者の2人が、今月1日から2日にかけて曽根さんの自宅から運び出し遺棄したとして、死体遺棄の疑いで昨夜までに逮捕しました。
真鍋容疑者の車についていた血痕が曽根さんのものとわかったためで、警察では今後殺人の疑いでも2人を追及する方針です。
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