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2005-12-23 「処刑人」ドテルテ市長はやっぱり魅力的
■[フィリピン日記]「処刑人」ドテルテ市長はやっぱり魅力的 
さて、前にも書きましたが
俺のいるダバオ市のドテルテ市長は
私兵を持っていて
ぱんぱん撃ち殺しています。
フィリピンでは有力者に頼んで不起訴にしてもらうとか、金のある人間は刑期が短くなったりとかが多いらしいのですが
凶悪犯は出所しても射殺されます。
全く素晴らしいな!
大阪の皆さんドテルテ市長要りませんか?
んでその処刑部隊、その名も
Davao Death Squad
[安全の手引き 在フィリピン日本国大使館]
ドテルテ市長が就任して以来、犯罪対策のため厳しい態度で臨んでいるため、犯罪が減ったと言われています。しかしながら、殺人、強盗等の犯罪が依然として発生しており、中には、麻薬関係者や重犯罪者がバイクに乗った何者かに銃殺されるという所謂「即決殺人」による事件が2003年は91件、2004年には 80件近くが発生し、未解決になっており、一部には、暗殺隊が組織され、それが行っていると批判している者もいます。ダバオにおいては、麻薬や拳銃には絶対手を出さないように心がけるべきです。
凄い勢いで殺してます(汗)
結構な規模かもしれんな。
解ってるとは思うが、警察から情報をもらってるって事だな。
ちなみに、以前はドテルテ市長本人もDDSを引き連れて処刑に行ってました。
自らヘリに乗り、パパパパ・・・っと
が、最近は「死なれても困るから危険な事はもう止めてくれ」とあちこちから言われて、本人は危険な事はしてないらしい。
ドテルテ市長とDDSの活躍によりダバオの治安は改善した。
支持率は85%、詳しくないが経済政策の成功でダバオは目に見える発展をしているのもあり、英雄的市長になっている。
そのドテルテ市長がこの度めでたく・・
[アジア・オセアニアニュース 比大統領の治安問題顧問になったドゥテルテ・ダバオ市長]
「ダバオのダーティー・ハリー」で知られるドゥテルテ・ダバオ市長が今月、アロヨ大統領の要請を受け、誘拐・麻薬対策特別委員会の顧問に就任した。
フィリピン南部、ミンダナオ島のダバオ市は同市長が就任以来、著しく治安が改善された。ただその背景には、強盗や麻薬取引犯罪者が次々に「消された」ためであり、もっぱら市長が「殺人課」を持っていると言われている。今月一日発行の米誌「タイム」アジア版でも、ドゥテルテ市長を「処刑人」と題して特集。愛車の大型バイクにまたがり、夜の町を巡回する様子を紹介している。
マニラで九日に開かれた「麻薬・誘拐撲滅サミット」でも、同市長は
「もし、あなたが誘拐犯や麻薬密売人ならば、あなたは自身の命を賭けたということですね」という自身のポリシーを披瀝、会議に出席した大統領は称賛したが、一部閣僚や人権派グループから猛反発を食らった。
「『目には目を、歯には歯を』という報復手段は、用心しなければならない。われわれはまだ、法律を尊重する政府を持っている」(ホセ・リナ内務長官)「(彼の手法は)獣が住むジャングルの掟だ」(人権派グループ)
だが、この国ではたとえば昨年五月の選挙に絡んで死傷者数は約三百人(うち死者百人以上)にのぼるなど治安状況は決して良くない。ミンダナオに住む市長の中には、二十人前後のガードマンをつけて外出する者までいる。一向に改善の兆しの見えない治安問題に少々手荒い手法でも、成果を期待するアロヨ大統領と、警戒する人権派のはざまで「悪」に立ち向かう。
治安関係の顧問に就任。
おめでとうございます!
さて、最近仲良くなった人にはドテルテ市長の事を聞いてるんだが
聞けば聞く程魅力的な市長である。
まず、彼の金融政策。
それは60歳以上の外国人はフィリピンの銀行に5万ドル預ければ定住できるという物なんだが
彼はその年齢を引き下げるべきだと言って
結局35歳以上、7万5千ドル預金から定住できるようにさせた。
アロヨ大統領とドテルテ市長は同じ宗派で蜜月関係だし
世界最大の市であるダバオの市長は権力あるからね。
どこの銀行でも保有が無いと話にならないので、ずいぶん経済は助かったはず。
そしてダバオは外国人の大移住地である。
この退職者ビザの規制緩和による資金で一番恩恵を受けてるのはダバオだ。
年金生活者、トレーダーや家賃収入がある外国人をダバオに集めて金を使わせようって事だな。
物価が安く1年中ずっと夏で台風も通らない、水源が豊富で水道水から水が飲めるダバオは人気である。
それで彼は銀行に協力させて
これとゲリラ退治のおかげで農村部からも信頼が厚い訳だ。
治安が良くなったダバオには、マニラやセブから金持ちが移住してくるようになった。
一般市民の心を掴むのは、対金持ちよりもっと上手である。
地元TVでは頻繁にドテルテ市長が出てメッセージを送っている。
1週間位前からクリスマスの野外ミニコンサートを市があちこちのモールでやってるのだが、そこの食事は全て市長の奢りである。
一つのバンドは市長が自腹で呼んだらしく、それも好評だ。
「貧乏でも良い。クリスマスだ。楽しめ。」
みたいな事を放送では言ってるらしい。人気が出るはずだ。
ダバオの発展を象徴するように
来年、アセアン+3観光フォーラムがここダバオで開催される。
フィリピンではセブの方が観光では圧倒的に強いのによく誘致できたね。
何しろ国際会議なんてものは初めての事なので
ぶっちゃけ「アセアンって何?」って人も多いが
とりあえず喜んでいる。
そこでドテルテ市長が持ち出したのは
これはNYのジュリアーノ市長がやったので有名になったんだが
「街を綺麗にし、荒れた感じを無くすと犯罪は減る」
と言うような事だ。
犯罪者をぱんぱん撃ち殺すドテルテ市長がこれを信じているかは疑問なのだが、これを一種のスローガンにダバオの町をきれいにさせている。
もちろん市が中心となって清掃しているんだが
あちこちでペンキを塗りなおしたりガラスを張り換えたりは
市民が賛同してやっている事だ。
全く優秀だな。金を使わないどころか、市民に自主的に金を使わせて街を綺麗にしている。
経済効果もある訳だ。
しかし、人権派、プロ市民、弁護士などはドテルテ市長に反発している。
ドテルテ市長の乱暴な治安維持に断固反対している。
彼らの職業の否定をされてるも同じだからだ。
先週大雨が降って俺とH田夫妻はタクシーを捕まえるのにえらい大変だった訳なんだが、何故大変かと言うと、近場だからタクシーが乗車拒否をするからなのね。
それがひどくて、市に苦情が行ったらしくて
ドテルテ市長は客選びをして妊婦を乗せなかったタクシードライバーを
牢屋に叩き込んだw
一般市民は大喜びである。
だが、罪状が解らないw
「客選びをするな」なんていう法律は無いからな。
そういう訳で、この件に関しても法曹界は反対していると。
その怒りの放送でドテルテ市長が「Shit!」(糞ったれ)とかガラの悪い言葉を言うもんだから余計に・・。
法曹界の気持ちも解るし同情もするが
現時点で俺は
「アハハ、最高だなドテルテ市長!」
と思ってますw
確かにDDSを筆頭に乱暴なやり方が多い市長だけど
フィリピンには必要だなと思う。
US$じゃないだろうしなぁ
どういう処置を行なうかは、やはり”民度”に反映されるべきなんだろうと思う(ただし日本が民度が高いと言う気も無い→特にプロ市民がいるので)
日本でこれやられたらさすがにあれだが、
治安悪いとこにはこれくらいの抑止力があってもいいか。
トリガー引く以外にもちゃんとやるべきことはやってるっぽいし
こう言う事があるのと無いのでは、現状ではあった方が良いと思う…。
他の仕事を見ていてもかなりのやり手みたいですね。
頑張って欲しいし、大阪に是非欲しいです(笑)
この様な実行部隊まで欲しいとは言いませんが
せめてスパイ防止法と諜報機関が日本に欲しいです。
US$ですよ。
7万5千ドルだと
870万円くらいかね。
持ってる人結構いるだろ。
・・・・俺は持って無いがw
>じおんぐさん
民度も含め成熟度だろうね。
20年前にこの男がいれば
もっとダバオは発展していたんだがね。
>430さん
少なくともフィリピンにはこれ位の抑止力が必要だね。
>タチコマさん
他の仕事を見ていて、かなり優秀な男だなと思う。
ダバオ市民は、ドテルテ市長のおかげで
街が発展したんだと思ってる。
反対派は「ドテルテショー」と言って
庶民は扇動されてるみたいな事を言ってるらしいがねw
彼は共産ゲリラに厳しいってか皆殺しなので
日本に来たら朝鮮総連とか潰すだろうなw
善悪観念は非常にはっきりしているし、その上法律を遵守しなければならないということも知っている。
月光仮面や必殺仕置人を出すまでも無く、遠山金四郎や火盗改の昔から法曹による勧善懲悪を描いているんでね。強力なプレッシャーが治安を守るっていうのが、少し前の日本を見れば良く判るはずなんだけどね。
犯罪者の検挙よりも犯罪の抑止でしょう!
まず不埒な特亜との関係を改善すれば不審者と外国人犯罪は半減でしょ!
しかし、確実に触法するのにドテルテ市長って不死身なのはどうして?
ブロークン・ウィンドウ理論の究極的な実践者じゃなかろうか?
街を綺麗にして犯罪抑制
そう、建物に限らず人間までも・・・ (ぉ
「悪党の泣き声は き こ え ん な ぁ」
と無慈悲にぶっ放す市長さんの姿が連想されますなぁ
プレッシャーが治安を守るって意識してないけど当然なんだよね。
ドテルテ市長のやり方は抑止力になるよ。
外国人犯罪はもう入国を厳しくするしかないね。
コンテナチェック!死ぬ気で調べろ!
>通行人Dさん
自分でも手を汚すのが良いね。
部下にやらせるだけってのと全然違う。
>worldwalkerさん
警察が捜査を拒否するからだと思う。
当然警察が協力してるからね。
あと、任期中は訴えられないとかあるんじゃないかな。
>kitamakuraさん
それたぶんあると思う。
何故かと言うと、去年から
昼間の処刑が多くなったから。
目撃者も関係無し。
間違ったとしたら金で解決したんだろうな。これはあったとすると同情する。
>みなとんさん
ブロークン・ウィンドウ理論は、たぶん彼は信じてないんじゃないかな。
処刑とはちょっと違うベクトルだと思う。
この処刑は「犯罪は割に合わない事を叩き込む」ためかな。
彼は手っ取り早い方法が好きで
そのためにはシステムを無視する。
惜しいのは、閣僚になれる器なのに
ダバオ市民があまり中央を信頼してないため
彼を行かせない事だな。