2007年11月20日
やはりね・・・
http://www.mmaweekly.com/absolutenm/templates/dailynews.asp?articleid=5107&zoneid=2
Monte Cox, M-1 Global’s president and CEO, confirmed on Monday that Emelianenko will indeed be fighting on New Year’s Eve after all.
He also confirmed information first reported by Greg Savage of Sherdog.com, that Emelianenko’s opponent will be 7’2” Korean Hong Man Choi.
Emelianenko will fight Choi, according to Cox, as part of a show being organized by the promoters of
the Japanese professional wrestling organization Hustle. Several of Hustle’s employees were involved in operation of
the now defunct Pride Fighting Championships.
Coxによると、日本のプロレス組織Hustleのプロモーターによって計画されるショーの一部として、Hustleの数人の従業員が現在死んでいるPride Fighting Championshipsの残党興行の操作にかかわりました。
-----------------------------------------------------------------------------
前回『青木とkamipro…』のエントリーで書いたことが表面化してきたというかね。
つまりハッスルとkamiproと大晦日玉アリ格闘技興行は全部繋がってるんだろってことです。
だから部数を伸ばすためとかいうセコい理由ではなく、現在進行形の運営に近い立場(もしくは運営に直接関与してる)で物を言ってるんではないかなと。
その立場であり、今現在も開催にこぎ着けるよう努力してるのであれば、リアルタイムで揺れ動く情勢の中フライング気味の発言が出てしまうのもやむを得ないのではないか。
そう考えたわけですよ。
直接的な誤解と部数アップのための飛ばしではないと感じたのが謝罪の理由です。
こう考えれば、眉唾物の大晦日スペシャル号が既に予定に組み込まれてるのも納得のいく話です。
ハッスルにPRIDE FCWWを解雇された社員が集まってると聞きますし、ようやく点と点が繋がってきましたね。
ただ・・・ますますWVRって何なんだよって（笑）
やはり前々から言ってるように大晦日イベント派こそがプライドの後継だなって再認識。
Monte Cox, M-1 Global’s president and CEO, confirmed on Monday that Emelianenko will indeed be fighting on New Year’s Eve after all.
He also confirmed information first reported by Greg Savage of Sherdog.com, that Emelianenko’s opponent will be 7’2” Korean Hong Man Choi.
Emelianenko will fight Choi, according to Cox, as part of a show being organized by the promoters of
the Japanese professional wrestling organization Hustle. Several of Hustle’s employees were involved in operation of
the now defunct Pride Fighting Championships.
Coxによると、日本のプロレス組織Hustleのプロモーターによって計画されるショーの一部として、Hustleの数人の従業員が現在死んでいるPride Fighting Championshipsの残党興行の操作にかかわりました。
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前回『青木とkamipro…』のエントリーで書いたことが表面化してきたというかね。
つまりハッスルとkamiproと大晦日玉アリ格闘技興行は全部繋がってるんだろってことです。
だから部数を伸ばすためとかいうセコい理由ではなく、現在進行形の運営に近い立場(もしくは運営に直接関与してる)で物を言ってるんではないかなと。
その立場であり、今現在も開催にこぎ着けるよう努力してるのであれば、リアルタイムで揺れ動く情勢の中フライング気味の発言が出てしまうのもやむを得ないのではないか。
そう考えたわけですよ。
直接的な誤解と部数アップのための飛ばしではないと感じたのが謝罪の理由です。
こう考えれば、眉唾物の大晦日スペシャル号が既に予定に組み込まれてるのも納得のいく話です。
ハッスルにPRIDE FCWWを解雇された社員が集まってると聞きますし、ようやく点と点が繋がってきましたね。
ただ・・・ますますWVRって何なんだよって（笑）
やはり前々から言ってるように大晦日イベント派こそがプライドの後継だなって再認識。
UFC78感想
○郷野ｖｓマクローリー（アームバー）
順当な勝利じゃないでしょうか。
個人的にはスタンド決着かなと思っていたけど、2Ｒにローを効かせてからのフックでダウンも奪ったし、逆に1Ｒが意外と手間取った印象です。
PRIDEの印象だとそう見えないかも知れないですが、郷野は意外とスタンドの攻撃力の高い選手なので（私見ですが、三崎辺りよりもはるかに）ミドルでKOぐらいあるかなと思っていました。
次戦の話ですが、ペッツやフィオラバンティ、ヘイズレット等のウェルター第三グループなら余裕では無いかと。
その上となると中々厳しいとは思いますが。
○パリシャンｖｓ長南（判定3−0）
長南はパリシャンのジュードースルーを良く防げていたけれど、金網に押し付けられてから足を引き出される形のＴＤに対応し切れなかったのと、ローを掬われ過ぎたのが痛かった。
ブーイングが飛んでいたように、もう少しスタンドで前に行ければと言う話もあるかと思いますが、それはTDを防ぐ事それ自体より難しいと思いました。
3Ｒを通して、パリシャンが長いフックを打ってきて、打ち終わりなどにパンチで出ようとするけど、そうすると組みつかれて〜、と言うパターンが多かった訳だし。
で、元々、打撃からの組み付きを警戒して、ローを使って行こうとしたんでしょうけど、そのローは前述の通り掬ってのＴＤを狙われていたと。
これはパリシャンの試合前の読み勝ちですかね。（長南がローを使うタイプであると言う事を差っ引いても）
アウベス戦の方が危険は大きかったかも知れませんが、衝撃は残せたような気が。
次戦に関しては郷野とほぼ一緒。
○ローゾンｖｓラインハルト（チョークスリーパー）
UFCの残酷さ。
競技的であっても、結局は興行であると言う。
噛ませが噛ませに終わらない可能性を今の北米は見せていますけれど…。
フェルタはそろそろローゾン等で試練にあっても良い頃合いだと思う。
○エドガーｖｓフィッシャー（判定3−0）
恐れていた展開。
エドガーのTDを全く防げず、下にされ続けて、全ての展開を潰されての、明らかな弱点を突かれての敗北。ちょっとここから浮上は難しいかも。
ドークセン戦もそうだけど、こう言うテクニカルな選手が完敗するのは、アレキさんが負けるのを見るのとは訳が違う切なさがある。
シャオリンがJZに負けた時と同じ感覚と言うか。
○ハーマンｖｓドークセン（KO）
スタンド、グラウンドスキルはドークセンが上だった。TD攻防での差が…。
とにかくハーマンのボディバランスが良くて、巧い。
小手を極めたまま（ここと）、スプロールで潰した状態の相手の動きに合わせて、膝を付かないで（ここ重要）回るのって目茶苦茶難しいんだが…。
ドークセンも2Rでバックを取ったり、三角を極めかけたりと良い動きを見せたんですけどね。
ハーマンは三崎に一本負けしたたのが嘘の様だｗ
もう、二度と負け無いと思うが。
○チアゴ・シウバｖｓヒューストン・アレキサンダー（TKO）
ああ、またＬＨ戦線が混沌とした事に。
ただ、ここでアレキさんが負けた事によりLYOTOの王者戦の目が増えた…、と良いが。
○エヴァンスｖｓビスピング（判定2−1）
以外にビスピングがTD攻防で堪えて頑張った印象。
でも、スプリット判定とは言え、ここで負けるとビスピングはどう扱われるか、それだけが心配。実力的に元々王者戦まで辿り着ける目も無かっただろうし。
特に強い印象を受けたのは
ハーマンｖｓドークセン
エドガーｖｓフィッシャー
きっと日本人選手の姿が重なって見えたからだな。
UFCを見るといつも同じ印象を受ける。
それは、きちんと北米と向い合う覚悟が無いと、実力的にも興行的にもどんどん北米に置いて行かれてしまうと言う事。
ヒョードルだってその流れから逃れる事は出来ないと思う。
だから、幻想を守ろうとワジムは必死なんですかね？ｗ
順当な勝利じゃないでしょうか。
個人的にはスタンド決着かなと思っていたけど、2Ｒにローを効かせてからのフックでダウンも奪ったし、逆に1Ｒが意外と手間取った印象です。
PRIDEの印象だとそう見えないかも知れないですが、郷野は意外とスタンドの攻撃力の高い選手なので（私見ですが、三崎辺りよりもはるかに）ミドルでKOぐらいあるかなと思っていました。
次戦の話ですが、ペッツやフィオラバンティ、ヘイズレット等のウェルター第三グループなら余裕では無いかと。
その上となると中々厳しいとは思いますが。
○パリシャンｖｓ長南（判定3−0）
長南はパリシャンのジュードースルーを良く防げていたけれど、金網に押し付けられてから足を引き出される形のＴＤに対応し切れなかったのと、ローを掬われ過ぎたのが痛かった。
ブーイングが飛んでいたように、もう少しスタンドで前に行ければと言う話もあるかと思いますが、それはTDを防ぐ事それ自体より難しいと思いました。
3Ｒを通して、パリシャンが長いフックを打ってきて、打ち終わりなどにパンチで出ようとするけど、そうすると組みつかれて〜、と言うパターンが多かった訳だし。
で、元々、打撃からの組み付きを警戒して、ローを使って行こうとしたんでしょうけど、そのローは前述の通り掬ってのＴＤを狙われていたと。
これはパリシャンの試合前の読み勝ちですかね。（長南がローを使うタイプであると言う事を差っ引いても）
アウベス戦の方が危険は大きかったかも知れませんが、衝撃は残せたような気が。
次戦に関しては郷野とほぼ一緒。
○ローゾンｖｓラインハルト（チョークスリーパー）
UFCの残酷さ。
競技的であっても、結局は興行であると言う。
噛ませが噛ませに終わらない可能性を今の北米は見せていますけれど…。
フェルタはそろそろローゾン等で試練にあっても良い頃合いだと思う。
○エドガーｖｓフィッシャー（判定3−0）
恐れていた展開。
エドガーのTDを全く防げず、下にされ続けて、全ての展開を潰されての、明らかな弱点を突かれての敗北。ちょっとここから浮上は難しいかも。
ドークセン戦もそうだけど、こう言うテクニカルな選手が完敗するのは、アレキさんが負けるのを見るのとは訳が違う切なさがある。
シャオリンがJZに負けた時と同じ感覚と言うか。
○ハーマンｖｓドークセン（KO）
スタンド、グラウンドスキルはドークセンが上だった。TD攻防での差が…。
とにかくハーマンのボディバランスが良くて、巧い。
小手を極めたまま（ここと）、スプロールで潰した状態の相手の動きに合わせて、膝を付かないで（ここ重要）回るのって目茶苦茶難しいんだが…。
ドークセンも2Rでバックを取ったり、三角を極めかけたりと良い動きを見せたんですけどね。
ハーマンは三崎に一本負けしたたのが嘘の様だｗ
もう、二度と負け無いと思うが。
○チアゴ・シウバｖｓヒューストン・アレキサンダー（TKO）
ああ、またＬＨ戦線が混沌とした事に。
ただ、ここでアレキさんが負けた事によりLYOTOの王者戦の目が増えた…、と良いが。
○エヴァンスｖｓビスピング（判定2−1）
以外にビスピングがTD攻防で堪えて頑張った印象。
でも、スプリット判定とは言え、ここで負けるとビスピングはどう扱われるか、それだけが心配。実力的に元々王者戦まで辿り着ける目も無かっただろうし。
特に強い印象を受けたのは
ハーマンｖｓドークセン
エドガーｖｓフィッシャー
きっと日本人選手の姿が重なって見えたからだな。
UFCを見るといつも同じ印象を受ける。
それは、きちんと北米と向い合う覚悟が無いと、実力的にも興行的にもどんどん北米に置いて行かれてしまうと言う事。
ヒョードルだってその流れから逃れる事は出来ないと思う。
だから、幻想を守ろうとワジムは必死なんですかね？ｗ
半端な情報に頼らず理で考えろ。
今のネット時代、見るからに怪しい情報が散乱してるいじょう、結局頼りになるのは己だけですよ。
情報に惑わされてはいけません。
理で考えればわかることは腐るほどあります。
例えば最近よく耳にする「ダイナマイトとのバーター」
これなんか誤情報の典型でしょ。
ダイナマイトと玉アリ興行の間で選手の貸し借りをする？
どうしてこんな発想が生まれるんでしょうか。
仮にですよ、貸し借りをするとして、玉アリ興行の契約選手は誰？どこの会社と契約してるの？という疑問がわくわけでね。
つまり玉アリ主催者側のお抱え選手はフリーだろってこと。
であるならば、フリーの選手がダイナマイトに上がるのにレンタルってのはおかしいだろっていうね、極々当然の思考が導き出されるわけでね。
もしフリーの身でありながら貸されるのであれば、最初から選手は自由意思でダイナマイトに出ればいいだけであって、それでも無理矢理理屈をこねて、玉アリ興行を成立させるために興行側への義理を貫き犠牲にというふうに考えるのであれば、犠牲にされた選手の立場は？っていうことになってしまうわけです。
そしてそこまでして玉アリを開催する意味は？
プライドファンへのプレゼント？復活のため？感謝祭？サヨナライベント？
そのいずれにしても、じゃあ待ち望んだイベントに立ち会えない選手の立場は？
っていう結論に導かれるわけであって。。。
つまり無理に同日イベントを開いてバーターするくらいなら、最初からダイナマイトに統一でいいだろってことです。
玉アリ興行にTBSのクルーが入り、バーター条件として映像を提供するなんて言ってる人もいますが、それこそＦＥＧのメリットはなんだ？ってなってしまうわけで。
玉アリ興行にテレビソフトとしての実績でもプレゼントするというんですかね？
ありえないでしょ。
飛び交う情報をただ漠然と読むのではなく、理によって精査していってください。そうすればくだらない話に惑わされることも少なくなると思います。
情報に惑わされてはいけません。
理で考えればわかることは腐るほどあります。
例えば最近よく耳にする「ダイナマイトとのバーター」
これなんか誤情報の典型でしょ。
ダイナマイトと玉アリ興行の間で選手の貸し借りをする？
どうしてこんな発想が生まれるんでしょうか。
仮にですよ、貸し借りをするとして、玉アリ興行の契約選手は誰？どこの会社と契約してるの？という疑問がわくわけでね。
つまり玉アリ主催者側のお抱え選手はフリーだろってこと。
であるならば、フリーの選手がダイナマイトに上がるのにレンタルってのはおかしいだろっていうね、極々当然の思考が導き出されるわけでね。
もしフリーの身でありながら貸されるのであれば、最初から選手は自由意思でダイナマイトに出ればいいだけであって、それでも無理矢理理屈をこねて、玉アリ興行を成立させるために興行側への義理を貫き犠牲にというふうに考えるのであれば、犠牲にされた選手の立場は？っていうことになってしまうわけです。
そしてそこまでして玉アリを開催する意味は？
プライドファンへのプレゼント？復活のため？感謝祭？サヨナライベント？
そのいずれにしても、じゃあ待ち望んだイベントに立ち会えない選手の立場は？
っていう結論に導かれるわけであって。。。
つまり無理に同日イベントを開いてバーターするくらいなら、最初からダイナマイトに統一でいいだろってことです。
玉アリ興行にTBSのクルーが入り、バーター条件として映像を提供するなんて言ってる人もいますが、それこそＦＥＧのメリットはなんだ？ってなってしまうわけで。
玉アリ興行にテレビソフトとしての実績でもプレゼントするというんですかね？
ありえないでしょ。
飛び交う情報をただ漠然と読むのではなく、理によって精査していってください。そうすればくだらない話に惑わされることも少なくなると思います。
2007年11月19日
青木とkamiproと佐伯
大晦日まであと42日（笑）
今の段階でPRIDE時代DSEがお世話になっていた、とある下請け業者に発注がかかかってきてないという。
これはいよいよ慌ただしくなってきた（笑）
ただいまだにやるって話を聞くあたりが情報戦のレベルではないなと感じたりで。
ほんとにやろうとして日々動いてる人がいるのは確か。
結果やれなくても嘘とかそういう低俗な表現で片付けるのは動いてる関係者に失礼だなと。
だからね、運営側が諦めてない内は“やる”でいいじゃないですか。
それは結果どう転ぼうと“嘘”ではなく“希望”ですよ。
たとえ大晦日に叶わずとも、近い内にその希望は実になることでしょう。
ただわからないのはkamiproと青木に情報が回ってきて佐伯が蚊帳の外なこと。
じゃあ大晦日の仕掛け人は誰？
そこで佐伯が外れている理由は？
なぜハッスルと会場が共有なの？
本来なら一番とりあげそうなkamiproでWVRの扱いが悪かったのはなぜ？
ハッスルとkamiproの関係は確か・・・
更に言えば青木とkamiproの蜜月は異常なほどに・・・
kamipro周辺以外から情報が漏れないのはなぜ？
等々のことから色々見えてくることがあるわけで。
とりあえず今後に期待。
今の段階でPRIDE時代DSEがお世話になっていた、とある下請け業者に発注がかかかってきてないという。
これはいよいよ慌ただしくなってきた（笑）
ただいまだにやるって話を聞くあたりが情報戦のレベルではないなと感じたりで。
ほんとにやろうとして日々動いてる人がいるのは確か。
結果やれなくても嘘とかそういう低俗な表現で片付けるのは動いてる関係者に失礼だなと。
だからね、運営側が諦めてない内は“やる”でいいじゃないですか。
それは結果どう転ぼうと“嘘”ではなく“希望”ですよ。
たとえ大晦日に叶わずとも、近い内にその希望は実になることでしょう。
ただわからないのはkamiproと青木に情報が回ってきて佐伯が蚊帳の外なこと。
じゃあ大晦日の仕掛け人は誰？
そこで佐伯が外れている理由は？
なぜハッスルと会場が共有なの？
本来なら一番とりあげそうなkamiproでWVRの扱いが悪かったのはなぜ？
ハッスルとkamiproの関係は確か・・・
更に言えば青木とkamiproの蜜月は異常なほどに・・・
kamipro周辺以外から情報が漏れないのはなぜ？
等々のことから色々見えてくることがあるわけで。
とりあえず今後に期待。
2007年11月18日
kamiproさんごめんなさいm(__)m
完全に自分の誤解でした。HANDに直接入ってなく伝聞だけで聞いてたため受け取り方にズレが生じました。
いい加減なことしてちゃダメですね。
ほんと反省してます。
やるやらないに関しては情報は水ものって部分もあるんでいいんですよ。
ただ次の日にニュアンスの違うことが書かれてたと聞いたので、それはおかしいだろって思ったんですよ。
ただそれも自分の誤解でした。
今回はほんとすみませんm(__)m
いい加減なことしてちゃダメですね。
ほんと反省してます。
やるやらないに関しては情報は水ものって部分もあるんでいいんですよ。
ただ次の日にニュアンスの違うことが書かれてたと聞いたので、それはおかしいだろって思ったんですよ。
ただそれも自分の誤解でした。
今回はほんとすみませんm(__)m
2007年11月17日
再確認
よく誤解されてるけど、PRIDEの本流はWVRじゃなく加藤派です。
WVRは後継というよりは突発的に誕生した新しいものっていう位置付けのほうがしっくりくる。
何をもって加藤派が本流とするのかと言うと、これまた誤解を生みそうだけど、これまでと同じ系統の後ろ盾があるのが加藤派なわけで。
表面だけでは判断は難しい部分ですね。
例えば大晦日に向けて動いてるとして、WVRにスポンサーまでかっさらわれた現状で、じゃあその資金はどこから出るんだよって部分であったりね。
ヒョードルと交渉したってことは、それだけで加藤個人以上の"何か"があるわけで。
ま、これもヨタ話として聞き流してください。
WVRは後継というよりは突発的に誕生した新しいものっていう位置付けのほうがしっくりくる。
何をもって加藤派が本流とするのかと言うと、これまた誤解を生みそうだけど、これまでと同じ系統の後ろ盾があるのが加藤派なわけで。
表面だけでは判断は難しい部分ですね。
例えば大晦日に向けて動いてるとして、WVRにスポンサーまでかっさらわれた現状で、じゃあその資金はどこから出るんだよって部分であったりね。
ヒョードルと交渉したってことは、それだけで加藤個人以上の"何か"があるわけで。
ま、これもヨタ話として聞き流してください。
大晦日やるよ！
んー、無理にやらないほうが良かったってことになりそうで怖いね。
ちなみに自分がkamiproに憤りを感じたのはやるやらないの部分ではありません。
ちなみに自分がkamiproに憤りを感じたのはやるやらないの部分ではありません。
ワジム・フィンケルシュタイン
M-1グローバルに関して暗雲漂いまくりですな。
母体が有限投資会社と言う事で、ビッグマッチで釣ってお金を集めると言うスタンスなんでしょうが（故に設立時のコックスの「堅実路線」と言う会見が生きてくる訳だ）、どうにも旧M-1とワジムはそれが御不満なようで。
ワジムもヒョードルもPRIDEの名を事有るごとに出しますけど、これを分り易く翻訳すると
「PRIDE時代は良かったなー。ごねりゃ対戦相手も楽になってギャラも2倍に上がるんだもんなー。ミルコとの対戦も引っ張って攻略方法見つけられたし」
にしか思えないんですが。
で、DSE相手にするのと同じ感覚で勝手に声明を出したと。（BODOG参戦発表時のように）
でも、これによってM-1グローバル自体は大きくイメージを損なうような事になったと思う。
何しろ、旗揚げ戦に関してや、今現在の唯一の売りである「世界最強」さんをコントロールしきれていないと言う事を露呈してしまったのだから。
「投資家」がこの騒動を見てどう考えるかと言ったら…。
欲をかき過ぎて、ヒョードルの試合するところが無くなったりしてもおかしく無い。
今回の騒動を見て、以前ダナとワジムのどちらの言い分を信じたかを思い起こしてみながら、このエントリーは締め。
母体が有限投資会社と言う事で、ビッグマッチで釣ってお金を集めると言うスタンスなんでしょうが（故に設立時のコックスの「堅実路線」と言う会見が生きてくる訳だ）、どうにも旧M-1とワジムはそれが御不満なようで。
ワジムもヒョードルもPRIDEの名を事有るごとに出しますけど、これを分り易く翻訳すると
「PRIDE時代は良かったなー。ごねりゃ対戦相手も楽になってギャラも2倍に上がるんだもんなー。ミルコとの対戦も引っ張って攻略方法見つけられたし」
にしか思えないんですが。
で、DSE相手にするのと同じ感覚で勝手に声明を出したと。（BODOG参戦発表時のように）
でも、これによってM-1グローバル自体は大きくイメージを損なうような事になったと思う。
何しろ、旗揚げ戦に関してや、今現在の唯一の売りである「世界最強」さんをコントロールしきれていないと言う事を露呈してしまったのだから。
「投資家」がこの騒動を見てどう考えるかと言ったら…。
欲をかき過ぎて、ヒョードルの試合するところが無くなったりしてもおかしく無い。
今回の騒動を見て、以前ダナとワジムのどちらの言い分を信じたかを思い起こしてみながら、このエントリーは締め。
日本の興行じゃなくても
まず、ここ数日の騒動に関して思うのは
「目の前にある大会を楽しめた人間が勝ち」と言う事。
SFは面白かったし、明日のUFCに長南と郷野（どうせこっちは無価値と判断されているダークマッチだし）出場しなくても楽しめないのでは「格オタ」としては損してる。
今回のUFC78はカードが弱いように思えるけど、客観的にみるといまやPRIDEのナンバーシリーズより上で有る訳で。
まず、本日のSF。
やっぱ、カン・リーだな。
散打出身ゆえの、独特の打撃の距離感とTD攻防は毎回唸らされる。
最初の金魚マッチからコツコツと経験を積んで来ているし、ここは一つ噂になっていた三崎との試合を見てみたいものだ。
ナチュラル82、3前後なので、ミドル級トップどころとは厳しいだろうが、体格差の無い三崎なら、完封するんじゃないかと思います。
それから、サンチャゴ。
ガンビーを三角で破った時はアクシデント的とも言われていたけど、本格的に覚醒したと言う事で良いんじゃないかと。
サンチャゴの対戦成績を見て思うのは、やはり岡見はこの階級TOP5に入ると言う事。
�．▲鵐妊Ε愁�
�▲侫�リオ
��リンドランド
�ぅ侫薀鵐�リン
�ゲ�見
ぐらいで。
ダンヘンは…、ミドルではどうなのか良く分らんので除外。
アリスターｖｓブエンテロさんに関しては一つだけ。
前から言っているけど、アリスターのストライカーと言う区分はギミック。
一番の武器は糞強いスタンドレスリング。
次UFC78
○Rashad Evans vs. Michael Bisping
ビスピンがエヴァンス相手にスタンドを維持出来ない以上は。
○Houston Alexander vs. Thiago Silva
チアゴはあまり…。パンクラスでやってれば良かったものを。
○Joe Doerksen vs. Ed Herman
ハーマンも色々出来るけど、全ての面でダークセンが上なので。
Ryo Chonan vs. Karo Parisyan○
カロパリは打撃も出来るし、厳しい。
○Spencer Fisher vs. Frankie Edgar
打撃で。ただ、フィッシャーはスタンド維持能力がイマイチだからなあ。
Thiago Alves vs. Chris Lytle
ライトルの評価ってそれほど高く無いかも知れないけど、77で勝てる日本人なんて正直いないと思います。
○Akihiro Gono vs. Tamdan McCrory
金網を使って立つ練習がしっかり出来ていれば問題ないかと。
○Joe Lauzon vs. Jason Reinhardt
まあ…、これは露骨な金魚マッチ。
Luke Caudillo vs Marcus Aurelio○
こうならないと本当にダナが毛細管破裂で倒れそうなので。
「目の前にある大会を楽しめた人間が勝ち」と言う事。
SFは面白かったし、明日のUFCに長南と郷野（どうせこっちは無価値と判断されているダークマッチだし）出場しなくても楽しめないのでは「格オタ」としては損してる。
今回のUFC78はカードが弱いように思えるけど、客観的にみるといまやPRIDEのナンバーシリーズより上で有る訳で。
まず、本日のSF。
やっぱ、カン・リーだな。
散打出身ゆえの、独特の打撃の距離感とTD攻防は毎回唸らされる。
最初の金魚マッチからコツコツと経験を積んで来ているし、ここは一つ噂になっていた三崎との試合を見てみたいものだ。
ナチュラル82、3前後なので、ミドル級トップどころとは厳しいだろうが、体格差の無い三崎なら、完封するんじゃないかと思います。
それから、サンチャゴ。
ガンビーを三角で破った時はアクシデント的とも言われていたけど、本格的に覚醒したと言う事で良いんじゃないかと。
サンチャゴの対戦成績を見て思うのは、やはり岡見はこの階級TOP5に入ると言う事。
�．▲鵐妊Ε愁�
�▲侫�リオ
��リンドランド
�ぅ侫薀鵐�リン
�ゲ�見
ぐらいで。
ダンヘンは…、ミドルではどうなのか良く分らんので除外。
アリスターｖｓブエンテロさんに関しては一つだけ。
前から言っているけど、アリスターのストライカーと言う区分はギミック。
一番の武器は糞強いスタンドレスリング。
次UFC78
○Rashad Evans vs. Michael Bisping
ビスピンがエヴァンス相手にスタンドを維持出来ない以上は。
○Houston Alexander vs. Thiago Silva
チアゴはあまり…。パンクラスでやってれば良かったものを。
○Joe Doerksen vs. Ed Herman
ハーマンも色々出来るけど、全ての面でダークセンが上なので。
Ryo Chonan vs. Karo Parisyan○
カロパリは打撃も出来るし、厳しい。
○Spencer Fisher vs. Frankie Edgar
打撃で。ただ、フィッシャーはスタンド維持能力がイマイチだからなあ。
Thiago Alves vs. Chris Lytle
ライトルの評価ってそれほど高く無いかも知れないけど、77で勝てる日本人なんて正直いないと思います。
○Akihiro Gono vs. Tamdan McCrory
金網を使って立つ練習がしっかり出来ていれば問題ないかと。
○Joe Lauzon vs. Jason Reinhardt
まあ…、これは露骨な金魚マッチ。
Luke Caudillo vs Marcus Aurelio○
こうならないと本当にダナが毛細管破裂で倒れそうなので。