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最高気温と最低気温 〔 〕は平年値+- |
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生杉〜地蔵峠〜長治谷作業所跡〜 中山〜八宙山〜傘峠〜ブナノ木峠〜 欅坂〜下谷〜中山〜長治谷〜枕谷〜 三国峠〜生杉 |
(はっちゅうさん) 傘峠 935m (からかさとうげ) ブナノ木峠939.1m |
久多 |
曇のち 快晴 |
(-2.2 -1.8) |
単独 |
福井自宅出発525===熊川経由===滋賀県朽木村生杉登山口(標高560m)735〜750---地蔵峠815---長治谷作業所跡835--- 中山850---保存木・芦生杉935〜940---八宙山955---傘峠1025〜1040---分岐1140---ブナノ木峠1150〜1210---分岐1220-- --欅坂1235---栃の木平・保存木・トチノキ(昼食)1255〜1350---中山1425---中山樹木園---長治谷作業所跡1445---枕谷1450 ---三国峠1535〜1550---生杉1620 ◆周回 休憩時間含む ■出会った登山者 5人 |
登山口から芦生の森へ、三国峠から入るか地蔵峠から入るか何時も迷うのです。空は曇り、展望は今一だろうから、帰りに登って帰ろう〜そんな頃晴れているだろう。 尾根道の一角、八宙山も傘峠も三角点はない。展望もなく、木々の葉を落とした晩秋辺りは展望出来ることでしょう。下にはブナの芽生え何処の山も昨年の豊作で芽生えている。毎年豊作では生存競争で共倒れになって終うのでしょう。5年周期で実を付ける事が理解出来ます。 傘峠からブナノ木峠分岐への道は林道が交差して判り辛い。尾根をはずさなければ問題ない、林道の3〜4m上を行く道だ。 ブナノ木峠は芦生杉で覆われて名の如くブナが繁るところと想像していたがブナの木は少なく4〜5本だった。ここも木々で展望は僅か。丁度お昼。昼食だが水はリュックに無い。下谷で昼食にしよう。 欅坂から林道を下り、下谷の栃の木平から沢に下る。一昨年春の時はゴム長履いて遡上したが、もう雪解け水はなく好天続きで水量は少ない登山靴で行けそう。保存木・トチノキに圧倒されます。もう〜言葉にならない。活き活きと素晴らしいぃ〜。 もう〜とっくに1時を過ぎている。森の美しさ・巨木・沢の清流・野鳥の囀りなどで満腹したのか空腹感がない。 カツラの保存木から林道に上がり中山樹木園を通って枕谷を詰める。倒木が多い今冬の大雪のせいだろう、沢にはメダカほどのアマゴが群をなしている。 のんびり、気楽に、気ままに、マイペースで単独行は良いものだ。単独行が多くなると人恋しくなる。 |
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樹高 37.5m 直径 3.2m |
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