経営破綻(はたん)した英会話学校最大手「NOVA」。10月26日の社長解任と会社更生法適用の申請以来、表舞台から姿を消していた猿橋望前社長(56)がサンデー毎日の200分にわたる独占インタビューで、騒動以来初めてメディアに心情を吐露した。
「みなさんに謝罪する前に、NOVAを再生させたい」。世間から“雲隠れ”していたあの専制君主、猿橋前社長はそう語った。「公私混同」との批判があるものの、猿橋前社長は「僕だけが悪役に仕立てられた」と話し、あくまで強気の姿勢を示した。
詳細は、20日(火)発売の『サンデー毎日』12月2日号に掲載されている。
2007年11月19日