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藤原 邦康

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痛みの見極め方

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藤原 邦康
オレア成城 院長
カイロプラクター・関東
藤原 邦康
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Q

痛みの見極め方

日時│2007/08/31 08:59│評価:0pt

マッサージ・各種療法

子供の頃から武道をたしなんでいるためか痛覚が人よりも鈍感です。
1ヶ月前から背中や腰が痛いというか重いのですが筋肉痛だと思って放置していました。
人から1ヶ月続くのはおかしいといわれて整形外科に行きましたが骨も筋肉も異状ナシと言われました。
でもいまだに重だるいので今は筋トレは一時中断しています。
原因として思い当たることは特にありません。
痛みを見極める場合「筋肉痛」「骨とか筋肉とかじん帯などを傷めた結果の痛み」「原因は特定できない痛み」はどこで区別するものですか?
それとこの重だるさはどうするとすっきりするでしょうか?

質問者│なんば・東京都・男性・27歳

Q

メインテナンスの重要性について

回答者:藤原 邦康│日時2007/09/01 09:43

痛みが出る境界を「閾値(いきち)」といいますが、これが人によって違うのは確かです。

また、精神面の鍛錬によって訓練によって痛みを感じにくくする、あるいは無視できるようにすることも可能であると考える人もいます。

ただ、身体へのダメージというのは確実に響いてきます。お身体を酷使することによって背骨や四肢などの関節への負担が蓄積しているかもしれませんね。

レントゲン画像はたいへん有効な判断材料ですが、それがすべてではありません。

一度、カイロプラクターにかかっての背骨や四肢の関節の負担を軽減することをおすすめします。あわせて、メインテナンスの重要性に目を向けていただくとよいですね。

参考コラム 鍛えているから大丈夫?


藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア オレア成城
 
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