スイスから帰国し、今沖縄にいます。
ここ2ヶ月で起こった暴落局面のおかげで、私の自己資産は3億を大きく超過するところまで来ました。
短期間でこれほどの成功をつかみとった自分へのご褒美として、今日から1週間沖縄でバカンスを楽しむ予定です。
日本帰国後、すぐにマーケット状況を確認しましたが・・・
ここ10日間、かなり弱い相場展開となっていることは間違いありません。
ここ10年間の平均年利107%、最大ドローダウン20%未満という、ある逆張り型のストラテジーが、現在の相場でどのようなシグナルを出しているか、以下の表をじっくりと見てください。
*資産推移*
これは資金500万、レバレッジ2倍のストラテジーですが、表にあるとおり、11月13日に全力で買いに入っています。
その後小さな反発があったために、22銘柄中、15銘柄を利益確定。
現在、7銘柄を保有中で、41万円の含み損を抱えています。
しかし、暴落前から見ると、+1.5%資金が増加しています。
今後、反発が入れば、残りのポジションを利確しますし、さらに相場が下げるなら、ルールどおりに損切りするだけです。
「中国株の崩壊が起こるXデーが迫っている」
「サブプライムローン問題の影響の大きさが段々判明してきた」
「国内の景気減速傾向が顕著になってきた」 etc・・・
今回の暴落も、本当にいろんなカリスマ投資家が、いろんな講釈をたれています。
ただ私は断言します。
今回の暴落も、これまで普通に起こっていたそれと何ら変わりありません。
カウンタータイプのストラテジーを運用するトレーダーに、それなりの利益をもたらす
可能性が非常に高いと思っています。
以下の表を見てください。
これは、今年起こった暴落局面で、このストラテジーがどのようにトレードしたかを示しています。
*3月* 500万→579万(+15.8%)
*4月 579万→641万(+10.7%)*
*5月 641万→690万(+7.6%)*
*8月 690万→705万(+2.1%)*
*9月 705万→1000万(+41.8%)*
過去10年、年平均107%を獲得したこのストラテジーは、今年も既に100%を越えるリターンをあげています。
そして、上の3つの表をみてもらえればわかりますが、今回と同程度の暴落が起こった局面では、必ずと言っていいほど、利益をあげてきたということです。
今回の暴落で、なんやかんや講釈をたれている連中が、これまでにしてきたことを見てください。
8月の暴落では何かと理由をつけて様子見を決め込んだかと思えば、その後の回復局面で
「新興市場には強気の見方をしている」と述べていたではありませんか。
彼らは、またここに来て、ネガティブな意見に傾いています。
彼らが話していることを見ると、そんな自分のあたりもしない相場見通しに基づき本当にポジションを持っているっぽいので、相当やられていることは間違いないと思います。
ただ、周りが「●●先生は●年で資金を●倍にした超一流投資家です!」などと持ち上げるものだから、本当は自分が激ヤラレしていることなど口が裂けても言えない。
そして、自分の適当な相場見通しを述べ続け、資金を減らし続ける。
彼らの話していることを見ていると、そんな実情が見えてくるのです。
あなたは、適当な相場見通しを吹聴し続けるカリスマ投資家を信じるでしょうか?
それとも、過去10年にわたって年利107%を稼ぎ出し、今年も既に100%以上のリターンをあげているシステムが発しているメッセージを信じるでしょうか?
答えは決まっています。
乱高下する相場を見れば見るほど、人間という動物は、恐怖や欲望を感じずにはいられなくなります。
そして、そういった感情がトレード損益に明らかな悪影響をもたらすことは、間違いありません。
だから、こんな相場であなたに一言だけアドバイスできるとすれば、この言葉が適切です。
「動いている相場を見るな。考えるな。
平常時に自分で構築した“儲かる売買ルール”に従って淡々とトレードせよ。」
結局のところ、平常時にどれだけ検証し、そしてその検証結果を見続けたか。それにすべてがかかっているのです。
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そして、お金の不安は一切感じない。
海外だろうが沖縄だろうが、思い立ったときにいつでも、1週間バカンスを楽しめる。
そんな生活を手に入れてみてください。
保田望