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新病院発足後の3大学連携を
話し合った準備会(17日) |
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公設民営化を目指す氷見市民病院をめぐって金沢医科大学・富山大学・金沢大学による準備会は昨夜の初会合で、医師確保に向けて来年4月以降に連携協議会を発足させることで合意しました。
17日夜、氷見市内で開かれた初めての準備会では、市民病院の指定管理者に内定している金沢医科大学側が医療体制の確保に向けて富山大学、金沢大学に協力を求めました。
会合では、診療体制や医師派遣などの課題について準備会で協議し、来年4月の新病院誕生後に3大学の連携協議会を発足させて対応することで合意しました。
一方、異論が出ている「金沢医科大学氷見市民病院」という名称について堂故市長は、市議会で承認される見通しだが引き続き検討する考えを示しました。
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